ユーザーが選んだウェブを検索できる"Wink" 公開日時: 2005/12/25 23:39 著者: 渡辺隆広 "Web2.0" の構成要素としても挙げられる”タギング”されたコンテンツを横断検索することで、ユーザーが選んだウェブページを検索できるWinkという検索サービスが米国で公開されました (Wink)。 Winkはdel.icio.usやDigg、Yahoo! MyWeb、Furlなど、ユーザーによってタグ付けされたコンテンツを持つウェブサイトを巡回してデータを収集し、それを検索結果に表示してくれます。例えば"web2.0"と検索すると、web2.0に関連し、かつユーザーの手によって選ばれたウェブページが検索結果に表れるわけです。もっともタギングされたウェブページはネット全体で見ればほんの僅かですので情報量を補うためにGoogleウェブ検索の結果が画面下に表示されるように
「労働市場におけるロングテイル」というエントリーで下記のような記述をしたが、 「11月11日の18時までに2時間程度のExcelのデータの単純加工作業をお願いしたい」という雇用者側のニーヅと「11月11日の午前中は時間を持て余しているので小遣い稼ぎをしたい」という労働者のニーヅのように、より細切れになった案件をマッチングするエージェントは今までは存在しなかった。 もし、そんなエージェントが存在したら、自分の身の回りではどんなことがおきるのか少しつらつらと想像を膨らませてみたい。 専業主婦の嫁は一通りMS Office製品は使いこなせるので、家事・育児の間に週に1〜2回、1回2時間程度のExcel加工作業などを実施し小遣い稼ぎをきっとするだろう。子どもが大きくなるにつれ、その時間は増加していくことが想定され、半日程度のオフィス事務を週に3〜4回くらいやって小金を稼ぐようになると想定される。専
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