ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (6)

  • アイデアを行動にうつすためのもう一つのアイデア - Thoughts and Notes from CA

    を読んだり、ネットを徘徊したりすると目から鱗が落ちるようなアイデアと出会うことは非常に多い。一方で、「読んで目から鱗が落ちただけではだめ」とか、「何冊も自己啓発書を読むよりも、2〜3冊に書かれていることを確実に実行するほうが大事」とか、頭では理解しているが、めぐり会ったアイデアをはらに落とし、実行するというのは案外難しい。この難しさから目をそむけ、目から鱗がおちる爽快感を味わったほうがよいと、次の一冊に手を伸ばすこともしばしば・・・。 出会ったアイデアの中には、実行に移せたものもあれば、実行に移そうとチャレンジしているものもあれば、既に忘却の彼方のものもある。その差は、一体何だろうとあれこれ考えていたところ、すごい考えにめぐりあった。 コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2002/07

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    aykt
    aykt 2009/03/06
  • 今年の目標 ストレスと疲労を「超意識的」にマネージする - Thoughts and Notes from CA

    昨年は"測定できないものは管理できない"というエントリーで紹介したように、徹底的に時間の使用用途のログをとり、そこから改善点をみつけることにフォーカスした年だった。無駄を視覚的に把握すれば、多大な努力をせずとも無駄が自ずと削減されるということを実感した反面、無駄をなくすことに注力しすぎて、疲労で立ち上がることがたまにあった。やみくもに無駄を減らすのではなく、「持続可能な負荷の範囲で効率を追及」するというのが今年の課題。 でもこの「持続可能な負荷」というのが私には意外とやっかい。「きちんと休息もいれる」、「疲れた時は迷わず休む」というのも大事だが、でもこれだけでは芸がないし、あまりに普通で大成しなさそうな気がしてならない。脳みそを空にする時間を作ったり、疲労でパフォーマンスがあがらない時は仕事や勉強を切り上げるということは昨年後半は意識的にやってはいたが、休息をいれたことにより劇的に効果があ

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    aykt 2009/01/12
  • 『スティーブ・ジョブズの流儀』 能力と勇気をもって無駄を取り除く - Thoughts and Notes from CA

    『スティーブ・ジョブズの流儀』を読んだので書評を。 スティーブ・ジョブズの流儀 作者: リーアンダーケイニー,三木俊哉出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/10/23メディア: 単行購入: 14人 クリック: 237回この商品を含むブログ (90件) を見る「集中と簡潔」、ビジネスにおいてこれらの2つの言葉が重要であることは色々な書籍で言い尽くされているが、その反面、実現するのがこんなに難しいことはない。まして、それを徹底するとなると神業に近い。書の中ではアップルという会社を通して、スティーヴ・ジョブズが如何に「集中と簡潔」を貫き、その神業をやってのけているのかが紹介されている。 フォーカスとは、他人がみんなイエスと言っているときに自信をもってノーと言うことでもある。たとえばジョブズが市場に送り出したiMacには、当時は当たり前の装備だったフロッピードライブ

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    aykt 2008/11/08
  • 『文章のみがき方』 伝えたいという書き手の心の静かな炎 - Thoughts and Notes from CA

    『文章のみがき方』を読んだので書評を。 文章のみがき方 (岩波新書) 作者: 辰濃和男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/10/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 77回この商品を含むブログ (68件) を見る 「天声人語」を13年間担当した朝日新聞の元論説委員辰濃和男による文章論。 ある日ふと、いままで書き写した言葉のうち「文章論」に関するものだけでも整理しておこうという気持ちになり、散らばっていたものを集めはじめました。さまざまな人の言葉を体系づけて、私の感想を書きそえてみようと思い立ったのは、もう五、六年前です。 このは、さまざまな方々の「文章論」や「作品」を読み、私がそこから学んだことを記したものです。 『文章のみがき方』 〜まえがき P.鄯〜 「文章を書く」プロが、「文章を書く」達人の、「文章を書く」ことに対する金言を集め、それを5〜6年をかけ、整理し、評

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    aykt 2008/06/06
  • 転職時に納得のいく決断をするための4つの準備事項 - Casual Thoughts

    先日、転職活動、キャリア形成に悩む若者の相談にのる機会があった。20代後半をむかえ、とある会社からひょんなことから声がかかり、とんとん拍子で面接が進み、いよいよオファーレターがでるというところまで一気にきてしまい、いざ転職の決断を迫られたが、なかなか決断に踏み切れないとのこと。 面接が進んでいく過程では意外と気にならなかったが、いざ決断するタイミングになると、「自分は当にその会社に行きたいのか」、「他にもっと良い機会があるのではないか」、そして「自分は当の当に何をしたいのか」、「自分にとって職を選ぶ上で最も大事なことは何か」と迷い始め、とまらなっくなってしまったとのこと。 これは私も経験があるので非常によくわかるところ。結局のところ、その人はまだ転職を決断するに十分な判断材料をもっていないように思えたので、納得がいく決断をするために、必要十分な判断材料を集めることをすすめた。判断材料

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    aykt 2008/05/02
  • 労働市場のロングテイルのもたらすもの - Thoughts and Notes from CA

    「労働市場におけるロングテイル」というエントリーで下記のような記述をしたが、 「11月11日の18時までに2時間程度のExcelのデータの単純加工作業をお願いしたい」という雇用者側のニーヅと「11月11日の午前中は時間を持て余しているので小遣い稼ぎをしたい」という労働者のニーヅのように、より細切れになった案件をマッチングするエージェントは今までは存在しなかった。 もし、そんなエージェントが存在したら、自分の身の回りではどんなことがおきるのか少しつらつらと想像を膨らませてみたい。 専業主婦の嫁は一通りMS Office製品は使いこなせるので、家事・育児の間に週に1〜2回、1回2時間程度のExcel加工作業などを実施し小遣い稼ぎをきっとするだろう。子どもが大きくなるにつれ、その時間は増加していくことが想定され、半日程度のオフィス事務を週に3〜4回くらいやって小金を稼ぐようになると想定される。専

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    aykt 2005/12/26
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