ブックマーク / blog.japan.cnet.com (15)

  • NGNとユーティリティコンピューティングの隙間:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    NGNとユーティリティコンピューティングの隙間 公開日時: 2007/06/11 19:53 著者: 渡辺聡 世の中大きなテーマが動くと周辺に隙間や余分が多く発生する。需要のエアポケットだった場合はニッチ市場と呼ばれて目ざとい企業がさらっと取りに行ったり、構造的に需要が無くなるところだと整理撤退系の仕事が発生したりもする。 世の中周りを見渡すと、各業界「これがキーワードだ!」と囁かれているものは山のようにある。通信だったら筆頭にNGN、FMC。コンピューター系であればグリッド、ユーティリティ。ネット系であればWeb2.0、あるいはなんでも2.0などなど。(最近は携帯電話業界でもどうも使われているらしいと小耳に挟んでいるが定義としてはどのようなものになるのだろうか) これらのテーマを眺めていて良く考えるのが、ビッグキーワード間の動きはどこでどのように揃うのかという点。例えば、

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    aykt 2007/07/13
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    aykt 2006/12/18
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:年を取ってから後悔しない人生デザイン

    JTPA(Japanese Technology Professionals Association)主催の第1回シリコンバレーツアー(キャリアパスが主要テーマ)が無事終了。日からの参加者(北海道から鹿児島まで広く分布)は、いちばん若いのが20歳になったばかりの大学2年生君。いちばん年上が28歳か29歳の社会人。つまり、全員20代の20人で、学生比率は6割くらいでした。朝から夜までのみっちり詰まったアジェンダに加えて、JTPAの有志たちと参加者の皆さんとは、セミナー終了後も、ホテルのどこかの部屋に集まって、反省会と称して、深夜まで、飲みながら話をしていたらしいです。元気だなぁ。僕たちも楽しかったけれど、きっと参加者の皆さんも充実した時を過ごすことができたのではないかと思う。 記憶に残るリアルな経験 何よりも、ツアー期間中の天気が最高に良かった。今年に入ってからずっと雨模様だったので心配し

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    aykt 2006/03/25
  • リアルとWebのネットワーク分析:先端研ブログ - CNET Japan

    先端研レポート第一弾は、2月にヤフー社内で開催された安田雪先生のセミナーのレポートをお届けします。 人脈づくりの科学 : 関係構造の不思議 - リアルとWebのネットワーク分析  講演者:安田雪(やすだ ゆき) GBRC社会ネットワーク研究所所長 概要: 現実の人間関係と、Web上にみられる人間関係は、表裏一体である。現実社会では観察できない関係構造がWebから可視化できる一方、Web上の情報には反映されない関係が現実には存在する。リアルな社会での人や組織のつながりと、WEB上での単語や概念のつながりを対比しながら、その特徴を考えてみたい。論点は、人々は当にWebを通じてつながっているのか、そして、つながりの検索は可能かである。 GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センター特任助教授の安田雪先生は、数理社会学が専門で、関係構造の分析、数量化、可視化などが

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    aykt 2006/03/08
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(1)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(1) 公開日時: 2006/01/23 18:29 著者: kenn 最近、自分のワークスタイルを大きく変えてみて、非常に強く感じることがある。 エンジニア、それも言われたことをソツなくこなすタイプではなくて、アンテナの感度が高く、自発的に新技術を磨き続けることを怠らず、自分の作ったものを広く世に出すことが楽しいと考えるエンジニアが、商業的に実りのあるモノを作り出せるようになるためには、ある特殊な条件が、きわどいぐらいのバランスで揃うことが重要なのだな、ということがわかってきた。もちろん、まだそれを理解するプロセスの真っ最中なのだけれど、考えがひとまとまりの輪郭をとってきたので、つれづれ書いてみようと思う。 ぼくは、インフォテリアというソフトウェアの会社で6年も製品企画その他、会社がリリースする「モノ」の運命にかかわる重大な意志決定に、経営

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    aykt 2006/01/23
  • ユーザーが選んだウェブを検索できる"Wink" - CNET Japan Blog

    ユーザーが選んだウェブを検索できる"Wink" 公開日時: 2005/12/25 23:39 著者: 渡辺隆広 "Web2.0" の構成要素としても挙げられる”タギング”されたコンテンツを横断検索することで、ユーザーが選んだウェブページを検索できるWinkという検索サービスが米国で公開されました (Wink)。 Winkはdel.icio.usやDigg、Yahoo! MyWeb、Furlなど、ユーザーによってタグ付けされたコンテンツを持つウェブサイトを巡回してデータを収集し、それを検索結果に表示してくれます。例えば"web2.0"と検索すると、web2.0に関連し、かつユーザーの手によって選ばれたウェブページが検索結果に表れるわけです。もっともタギングされたウェブページはネット全体で見ればほんの僅かですので情報量を補うためにGoogleウェブ検索の結果が画面下に表示されるように

  • 「ブログがちゃんと身入りになっていくということをもっと言わないといけない。」:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    タイトルは日全国・見たいもんはみたいぞの会のいしたにさんの同名エントリより。 Blogを書いているとどうなるのか、最近すっきりした言葉でまとめて言えるようになってきた。声を大にして言っていいことの一つではないかと思っているのでまとめてみたい。 natural bornのツール Blogはアフィリエイトのツールか。CGM、SEOのツールか。キャリアアップや転職のツールか、になることがゴールでありステータスか。アクセスアップが幸せへの道か。 これらは、書店でBlogに関連したを並べてみると良く出てくるフレーズである。 それぞれ関係しているのは間違いない。とはいえ、Blogを書いているとこうなりますよ、という説明としては表面的なところがある。格普及が始まって丸二年、書いている方もISPや独立事業者としてサービス提供している方も周辺サービスの方も大勢目にしてきた。 じっと考えを整理してみ

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    aykt 2005/12/19
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Google Baseはどこに向かっていくのか

    Google Baseはどこに向かっていくのか 公開日時: 2005/11/17 10:09 著者: 渡辺聡 なんだかGoogleのことばかり書いている。JavaOneレポートの続きも書きたいのだが書けない展開にメディア的にもしてやられている感覚があるが、触れざるを得ないものであるので、Google Baseについて簡単に触れてみたい。 まずはベースラインの確認にメディアでの記事から。 どういうサービスかを抜くと、 このサービスは現在ベータ版で、ユーザーは「オンラインならびにオフラインにあるあらゆるタイプの情報や画像」をポストできる。また、これらの情報や画像はGoogle Base上で検索可能になるほか、内容の関連度に応じて「Google Search」「Froogle」「Google Local」からも検索できるようになると、同社では説明している。 検索に寄せたWiki的なクラ

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    aykt 2005/11/17
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:ビジョナリー・Tim O'Reillyの仕事術

    現代では当たり前のことなのではあるが、インターネット上には当に貴重な情報が溢れている。 「情報洪水」ということもまた当たり前で新規性のない話なのであるが、ある情報が仮にいくら貴重であっても、情報をじっくり処理して考える時間をこちらが持たなければ、その情報は何の価値も生まない。 たとえば今日から3回に分けてご紹介しようと思うTim O'ReillyのOpen Source Conventionでのキーノートスピーチなどは、もとは45分のスピーチだが、その何倍もの時間をかけて、じっくりと消化したい内容である。 肉声、速記録、関連情報の大変なボリューム 彼のスピーチがちゃんときれいに録音されていて無償で聞くことができる(彼にとって大切な場でのスピーチなので気合が充実している)し、スピーチはちゃんと文字に起こされてもいる(全部で14ページある)から、耳でスピーチを聞きながら、その内容を一字一句た

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    aykt 2005/10/31
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

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    aykt 2005/10/20
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:希薄化するレイヤー境界とプラットホーム間競争

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    aykt 2005/08/28
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002276.html

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    aykt 2005/08/28
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002043.html

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    aykt 2005/08/28
  • Google TalkとSkypeの戦略オプション評価:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Skypeの伸びしろについての記事を一つ準備していたのだが、どうも単純にそういう流れではないかも、というのがGoogle Talkを使ってみての素直な感想となった。 細かい作りは違うので、単純な直接比較は出来ないが影響は出ると考えるのが自然だろう。また、資金調達に伴って一部で噂されていたSkypeの買収も無さそうである。このまま自社で技術開発を進めるだろう。アプリ内部の作りから推測する葉にでは断定しても良い。概要紹介はこの場ではしないので、念のため記事のリンクはこちら。 今回Googleが得たものは簡単に ・ポータルに近いポジションへの更なる移動 ・Googleアカウント関連サービスの拡張 ・コミュニケーション分野の強化と戦略オプションの追加 の三つ。ユーザーロックインを強めている。Gmailで見せたような細かいユーザビリティの設計は相変わらずで、必要十分の情報しか出さず、情報の洪

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    aykt 2005/08/28
  • Technorati Japan始動:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ウェブログサーチエンジン、Technoratiが日市場でも活動を始める事となった。パートナーはJoiの創業企業でもあるデジタルガレージ。プレスリリースはこちら。 改めての感があるが、Blogとテクノラティの間柄について簡単に引くと、 ブログは現在米国においてCGM(Consumer-generated media:消費者主導メディア)として注目を集め、ブログサイトを開設する人は500万人以上にのぼり、それらを閲覧するユーザーはその数倍にも及んでいます。ブログは政治にも大きな役割を果しており、「1924年は初めてラジオで党大会が報道された、1954年はテレビ、そして2004年はブログで報道された党大会と記憶されるだろう」といわれています。TRは、先の米民主党大会報道において、CNNテレビとウェブサイトを使い政治のブログ動向をリアルタイムで報道した際に利用されたという実績を持っております。

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    aykt 2005/05/12
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