ブログのサイドバー部分に影(ドロップシャドウ)を作成するカスタマイズを紹介します。 ブログを閲覧されている方なら、1度はこのドロップシャドウデザインのサイトをご覧になったことがあると思います。当サイトでも以前よりこのデザインを用いてますが、最初はどのようにしたら影をつけられのかがさっぱり分からず(そのテクニックが紹介されている記事もなく)、適用されているサイトのソースやCSSを眺めて勉強した想い出があります。 最近、いくつかのブログで紹介され始めたようで、このサイトでも取り上げたいと思います。 このエントリーでは固定レイアウトでのドロップシャドウとリキッドレイアウトのドロップシャドウについて説明します。サンプルには当サイトのテンプレートを使用しますが、仕組みがお分かりになればどのテンプレートでも適用可能です。なお、ドロップシャドウ画像自体の作成方法についても別途エントリーしたいと思います。
幅允孝(はば・よしたか) BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。慶応義塾大学卒業後、カナダ留学、世界旅行を経て、青山ブックセンター六本木店勤務。国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」や、東急ハンズ銀座店の「HANDS BOOKS」などのショップにおける本のディレクションを行っている。ほか編集、執筆、ライブラリー制作など、本周りのあらゆる分野で活動中。毎週水曜日14:20から、J-WAVE「colour your days」にも出演中。 ブックディレクターという仕事は、どういう思いから始めたのでしょうか。 幅 もとの発想は本当に単純です。「本屋さんでよく出くわす、困った、とかこうだったらいいのに、を解決して、本と人とのよりよい出会いの場をつくりたい」というところからです。とてもシンプルでわかりやすいでしょう(笑)? 最初に手がけたプロジェクトが、スターバックスと
Googleノートブックがなくなる、というお話は以前お伝えした通りなのですが、それと同時に、Webから拾ってきたさまざまな情報をメモしておくサービスの選択肢が増えつつあります。『Ubernote』が参戦を表明 したかと思うと、そのわずか1週間後には『Evernote(クライアントソフトの日本語化パッチはこちら)』と『Zoho』が同じ土俵に上がることを宣言。3サービスとも、Googleノートブックの後釜に名乗りを上げたわけです。 『Evernote(英語過去記事)』は、こちらの記事で書いたように、もともとライフハッカーがGoogleノートブックの代替品として一押しだったアプリ。幸い、『Evernote』の中の人も同じ意見だったようで、Googleノートブックから『Evernote』へインポートする手順は、 Atom形式でノートブックを1つずつエクスポートし、『Evernote』のGoogle
気軽なWikiって感覚でしか使ってなかったけど、使ってみたらいろんなことがわかってきた。Writeboardすげぇーーー! Firefoxさえあれば、ぶっちゃけワープロソフトはWriteboardだけでいいんではないかと思うくらいに便利。 検索しても類似の例があまりなかったので、あと味推奨、Writeboardの使い方を紹介します。 Writeboardって? => Writeboard WriteboardはRuby on Railsを作った、37signalsという会社が運営している無料サービスのひとつで、複数人で使う、Wikiとバージョン管理機能が合体したようなシンプルなサービス。 詳しくは以下を参照されたし。 => Skypeグループチャット+Writeboardが最強な件 | IDEA*IDEA => 【コラム】クリエイターのためのライフハック (1) Wikiを活用してコラボラ
下の子のコーディングを見ていてあまりにガッチガチにCSSを組むので、修正のついでに脳内に列挙したガイドラインを書き出してみます。 フォントサイズ固定すな! すごい初歩。 フォントサイズのpx固定は初心者で結構ありがち、というかやっても良い箇所もあるっちゃあるんですが、良くない場所もあるわけでして。YUIのデフォルトCSSでブラウザ依存をリセットしてるんだからキッチリ%かemで指定しちゃってね! クラスは少なく汁! クラスの量がとにかく多い。 通常の表として扱うTableにクラス付けないと枠組みがなされないカオス。いや、それはそれでいいんだ。必要とあらばテーブルレイアウトもするしね。ただ「テーブルレイアウトを絶対しない箇所」ってのはあるワケで、大枠のブロック単位でスタイル分岐をさせるのが柔軟性に繋がります。 だけれど「増えていいクラス」ってのもまたあったりするのです。そこら辺は匙加減。 Ta
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