ポトフって、煮るだけでカンタンなのに美味しいですよね。 これにヨーグルトを入れたらめちゃめちゃ美味しいって、知ってました? レシピは以下のとおり。 「ごろっと野菜と鶏肉のヨーグルトポトフ」のつくりかた材料(4人分) 鶏もも肉 1枚 じゃがいも 1個 にんじん 1/2本 玉ねぎ 1/4個 キャベツ 2枚 水 4カップ 市販の固形ブイヨン 1個 明治ブルガリアヨーグルト LB81 200g 塩・こしょう 各少々 作り方 1. 鶏肉はひと口大に切る。 2. じゃがいも、にんじんはひと口大に切り、玉ねぎは1cm幅のくし形切り、キャベツはザク切りにする。 3. 鍋に、1、2、水、ブイヨンを入れ、煮立ったら弱火にして野菜がやわらかくなるまで煮る。 4. ヨーグルトを入れて混ぜ、火を止めて塩、こしょうで味を整える。 カンタンですね。 ▼ヨーグルトを入れる様子。豆腐じゃないですよ(笑)。ついつい好みでウィ
本 「生誕111年」は意味がわからんが、没後30年というのは確かにきりがいい。ということで、今月号(2013年2月号)の『芸術新潮』は、小林秀雄大特集。全体の2/3丸々「小林秀雄 美を見つめ続けた巨人」ということで、先ほど手元に届いたのだが、こりゃすげえ。見たことない写真もてんこ盛り。新潮社、握りこんでやがったな。芸術新潮 2013年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/01/25メディア: 雑誌クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る とにかくかなりのボリュームと充実の図版・写真。毎度おなじみの骨董や絵画はもちろんだが、小林秀雄本人が撮影した写真など、全集や全作品にも収録さていないもの、てんこ盛り。おいこら新潮社、これでまた新しいラインの全集をリリースして、俺のケツの毛まで抜くつもりか。逆立ちしても鼻血も出ません。 大学在学中に小林秀雄の文章には
まだ30代ながらすでに15年以上にわたる海外での活動キャリアを持つ映像アーティスト、さわひらき。10代でイギリスに留学した彼は、大学院生時代の作品で注目されて以降、ロンドンを拠点に着実に活躍の場を広げてきた。そんな彼の過去の作品から最新作までを展示する大型個展『さわひらき Whirl』が、『神奈川国際芸術フェスティバル』のプログラムのひとつとして、神奈川県民ホールギャラリーで2012年10月23日から11月24日まで開催される。そこで、さわのこれまでの活動を振り返り、これからを語るSkypeインタビューをお願いした。 高校3年の時、入院してしまったせいで美大受験を逃し、どうにかなるだろうって、後先あまり考えずにロンドンの美術大学を受験しました。 ―さわさんは、ずっと海外で活動していますが、高校生までは金沢育ちだそうですね。イギリスに渡ったきっかけは? さわ:もともと日本の美大へ行こうと受験
努力は嫌いだった。 〈努力してもこの程度〉と思い知るのが怖かった。 だから「努力で得られるものなんて高が知れてる」とうそぶいていた。 勉強は苦手だった。 やり方が分からなかった。 それ以上に、勉強したらどうなるのかが想像できなかった。 本を読んでも、集中が切れるまで20分かからなかった。 だから一冊読み終えるのにほんとに5年くらいかかった。 大抵の本は読み終わらないままだった。 本を読むのが苦手だったから読書猿ははじまった。 何故そうなのか、今でもうまく言葉にできないけれど、いくらかでも人に手渡すように言うことができるとすれば、次のようになる。 弱点というのは多分、能力や才能、その他機会や資源の不足だけから、できているのではない。 それだけのことなら、人は忘却の淵に沈め、沈めたことすら忘れて、生きることができる。 イソップ寓話の狐のように、〈あのブドウは酸っぱい〉というレッテルを貼ることだ
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