2013年10月12日のブックマーク (3件)

  • 気温が上昇して雨量が増えると戦争になる | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から快晴です。気温も上がってまるで夏に逆戻り。明日から涼しくなるようですが。 さて、久々に記事の要約です。今回は紛争と気温上昇の密接な関係について。この辺は気候変動を安全保障問題の中核に据えているイギリス政府などにとっては注目すべきところでしょうね。 === 天候と暴力 By マーシャル・バーク、ソロモン・シアン、エドワード・ミゲル  ●気温が上がれば人の機嫌は悪くなる。都会で真夏を経験した人間なら誰でもこの感覚がわかるはずだ。ところが専門家の中には、極端な気候と人間の紛争に因果関係があることを突き止めた者たちがいる。 ●彼らの焦点が小規模な個人間の喧嘩や大規模な政情不安であったり、社会の収入の格差や、過去・現在のものであるかにかかわらず、その全体的に結論は一緒だ。極端な気候は人間同士をより暴力的にするということだ。 ●ある専門誌に発表された論文で、われわれはこのトピッ

    気温が上昇して雨量が増えると戦争になる | 地政学を英国で学んだ
    aykt
    aykt 2013/10/12
  • ノーベル賞の田中耕一さんを面接で落とさない自信を持っている者だけが、筆記試験に石を投げなさい。

    大学入試の二次試験がペーパーテストから人物重視になるかも?面接や論文、ボランティア等が評価されるようになるという話題に関して@tako_ashiさんのコメントをまとめました。

    ノーベル賞の田中耕一さんを面接で落とさない自信を持っている者だけが、筆記試験に石を投げなさい。
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    aykt 2013/10/12
  • 宮澤賢治の語彙/入沢康夫 - 筑摩書房 PR誌ちくま

    しかじかの作家の語彙辞典を編むということは、特にその作家が宮澤賢治のように、自然科学にも、宗教的な面にも造詣が深く、しかもみずから「心象スケッチ」と称する幻想的な詩や童話を多数遺した人である場合、途方もなく困難な仕事であることは、想像に難くない。 語彙辞典は、作家が書いた全作品(書簡等も含めて)の中の主要な語句のひとつひとつについて、解説・解明をしようというものであるが、おのおのの語句の意義として、国語辞典や百科事典に載っている解説を、並べ立ててみただけでは、全く用をなさない。その作家が、その語句を、どこで、どんな風に、どんな特殊な意味で使っているか。その点の解説・解明こそが求められているのである。 賢治の詩や童話では、作中の個々の事物は、現実のそれらを根底に持ちながらも、作中では心象スケッチの光暈によって包まれている。そこでは「汽車」が「巨きな水素のりんご」の中を駆けている(詩「青森挽歌

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    aykt 2013/10/12