干物やベーコンなど、食材に含まれている余計な水分をしっかり抜くことで、その味に劇的な変化が現れるということが多々ある。 上手に水分を抜くためには、ちょっとしたコツや慣れが必要なのだが、誰でも簡単に、そして安価に適度な脱水を可能とする方法を見つけた。
干物やベーコンなど、食材に含まれている余計な水分をしっかり抜くことで、その味に劇的な変化が現れるということが多々ある。 上手に水分を抜くためには、ちょっとしたコツや慣れが必要なのだが、誰でも簡単に、そして安価に適度な脱水を可能とする方法を見つけた。
多くの人が、糸と針があれば編み物ができると思っている。しかし私は、それが間違いだとよく知っている。ほんとうのことを言うなら、「時間」と「私」があれば編み物はできる。それがわかるまでに40年近くかかった。これは、進化の結果である。 私も人類の一員なので多少の人格があるのだが、その中に「編み人格」というような部分があり、40年にわたって進化をとげたのはこの部分だ。外から見てもわからないが、この人格が目的に応じて体をマイナーチェンジさせ、今や、相当に変てこな哺乳類みたいな形になっている。全体像を描くことは困難だが、つきつめれば管のような形状だ。そして、糸と針はすでに身体に取り込まれ、身体の一部になっている。足は使わないので退化し、逆に目は激しく使うので、品の悪いコマーシャルで有名になったメガネ型ルーペで武装している。脳のひだには、編み目記号しか刻まれていない。この人格が、条件さえそろえば座り込ん
わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関に靴を脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ
こんにちは、PM業やってます。のぐちです。 私は結構なオンラインメモ好きでして、仕事での気づきや読書メモ、気になった記事のブックマークから始まり、プライベートの旅行の計画まで何から何までオンラインでメモしています。 ホワイトボードや手書きメモもありますが、書いて一段落したらオンラインに保存します。 長年愛用していたのはEvernote。記録を見ると2010年に使い始めて、2012年には有料会員になっていました。もう10年近いですね。書き溜めたメモは5,000件くらい。 そんなのぐちがEvernoteからNotionに乗り換えたら、離れられなくなったけどちょっぴり損した話をさせてください。後半では、Notionというスタートアップのビジョンについても考察しています。 ちなみにこの記事の下書きもNotionで書きました。 Evernoteに抱いていた課題・Googleドキュメントからのペースト
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