すごく興味深い。 おそらく、芋づる式に得た情報が、一度に全て表示されていて長い論文のようになってたら、ほとんどの人が読む気しないかもしれない。 一つ気になった項目を入り口として、そこでそのテーマに対する興味関心が高まり、周辺情報を求め、探求していくフロー。 内部の回遊率を高めようと思った場合に、「次は●●を調べよう」など導線設計をとても気にするが、そういった小細工なしで人の興味にアプローチして探求させるWikiは究極系な気がする。
最近、本が売れないという話や、若者の活字離れを憂うといった話をよく耳にします。 しかし、ちょっとしたきっかけがあって読書の楽しさを知りさえすれば、読書をする人はもっと増えていくのではないかと以前より思っていました。 どうしたら「読書体験」を得ることができるようになるのか、第19回図書館総合展で、そうした話題に通じる2つのフォーラムに参加しましたので、あらためて「読書」、「読書体験」について自分なりに考えてみました。 読書体験を伝えるための「パターンランゲージ」 ひとつめのフォーラムは、慶応義塾大学×有隣堂による「『Life with Reading』~読書のコツや楽しみ方を伝える27個のことば」です。 フォーラム名 第19回図書館総合展 慶應義塾大学×有隣堂 「『Life with Reading』~読書のコツや楽しみ方を伝える27個のことば」 2017年11月9日 13:00-14:30
まいど、うっくんです。 出張でドイツに来ています。 本社みたいなところです。 シュトゥットガルトというところにグローバルの本部があるのですが、私が今いるのはそこからさらに南に車で20分ぐらい行ったところで、ジンデルフィンゲンという、iPhoneで変換しても出てこないレベルの小さな町。 (ちょうど今は週末でミュンヘンに遊びに来ているので、現在地はミュンヘン) すでに何度かドイツには来たことがあるのですが、せっかくドイツにいるので、ドイツ人と日本人の働き方を通して見えてきた生産性の違いについて紹介しようと思います。 時間にキッチリしてるの意味が全然違う日本だと会議や始業時間に遅刻しない、みたいなキッチリさが求めらるが、ドイツでは少し違います。 まず、始業時間の概念が基本的にないので、みんなバラバラの時間に出社します。うちの会社ではかなり朝早い人が結構多いです。 私が8時前に出社したら、すでにチ
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