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2018年6月21日のブックマーク (3件)

  • 『マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?』(服部桂)の感想(4レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その質をとらえた。彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。マクルーハンにとってメディアとテクノロジー質とは何か。その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。

    『マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?』(服部桂)の感想(4レビュー) - ブクログ
  • 『さよなら、インターネット――GDPRはネットとデータをどう変えるのか』(武邑光裕)の感想(29レビュー) - ブクログ

    EUがGDPRの導入によってGAFAなどのインターネットプラットフォーム企業への対抗を目指す動機や、その実現に向けた道筋(著者の期待含む)を描いている。 著者はGDPR立法に向けた動向を知ってからベルリンに在住しているため、立法の立役者であるSPD(ドイツ社会民主党)の果たした役割や東ドイツ時代のシュタージュによる市民監視を踏まえた市民のデータ監視への拒否感といった歴史的背景、またEU議会などが進めている各種取組の説明が詳しく、理解が深まりやすい。 読者として興味がわいたのは、鉄道や電力がそうであったように、インターネットプラットフォーム企業による特定分野ビジネスの自然独占が公共化されたり、競争法によって規制をかけられることがあるのか、またはそういった政策の検討状況について。 書の留意点として、文章表現が独特で、著者の分析なのか、著者の期待なのか解りづらい箇所がある。

    『さよなら、インターネット――GDPRはネットとデータをどう変えるのか』(武邑光裕)の感想(29レビュー) - ブクログ
    ayohata
    ayohata 2018/06/21
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    ayohata
    ayohata 2018/06/21