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ブックマーク / japan.cnet.com (78)

  • 講談社がユーザーと共同コンテンツ制作する「プロジェクト・アマテラス」--あの人気漫画も復活へ

    講談社は4月23日、次世代共同制作子リューション「プロジェクト・アマテラス」を開始した。正式オープンは4月25日としているが、すでにサイトは閲覧できる状態にある。 プロジェクト・アマテラスは、インターネットを通じてユーザー参加型のコンテンツ制作を進めるプロジェクト。サイト構築はチームラボが担当した。 講談社側で「今まで居なかったタイプの新人を募集する」「イメージキャラクターを作りたい」といったプロジェクトを提案し、ユーザーはそれを応援したり、プロジェクトで求められるコンテンツを投稿したりできる仕組みを用意する。そして、ユーザーの意見を反映しつつ、電子書籍化などのプロジェクトのゴールを目指す。「これまでのコンテンツは編集者が発掘し、発信してきた。いわゆる“デジタル”な中で、当にそんな形だけでいいのか。もっとダイナミックな届け方があるのではないかと考えた」(講談社取締役の大竹永介氏) プロジ

    講談社がユーザーと共同コンテンツ制作する「プロジェクト・アマテラス」--あの人気漫画も復活へ
  • グーグル、電子書籍再販プログラムを廃止へ--独立系書店に痛手

    Googleは「Google Books」プラットフォームの再販プログラムを廃止しようとしている。これにより、独立系書店の(命運を左右する可能性もある)追加的な収入源が事実上断たれることになる。 Googleの製品管理およびデジタル出版担当ディレクターであるScott Dougall氏は「INSIDE Google Books」ブログで、「(これまでの結果に基づけば)再販プログラムが多くの読者や書店のニーズに合っていないことは明らかだ」と説明している。 今回の変更により、数多くの端末に大量の書籍を提供して最良の電子書籍体験を構築することに全力を注げるようになる。書籍は今後も『Google Play』ストアにおいて、アプリ、音楽映画と並んでコンテンツの主要な柱となる。また(購入先に関係なく)顧客はこれからも、ウェブ、携帯電話、タブレット、互換性のある電子書籍リーダーで、電子書籍にアクセスし

    グーグル、電子書籍再販プログラムを廃止へ--独立系書店に痛手
  • ソニーストア、到着後すぐに読み始められる「Reader」コンテンツセットを販売

    ソニーストアは4月6日、電子書籍リーダー「Reader」とコンテツをセットにした「電子書籍リーダーコンテンツセット」の販売を開始した。Readerが手元に到着すると同時にコンテンツが読める。 電子書籍リーダーコンテンツセットは、Readerにコンテンツをセットした状態で販売するもの。設定やコンテンツのダウンロードする手間なく、到着後すぐにReaderを使用できる。 セットとして販売されるコンテンツは「ブラックジャック」(全22巻)、「火の鳥」(全16巻)、「ブッダ」(全14巻)の手塚治虫の3作品。3G/Wi-Fiタイプの「PRS-G1コンテンツセット」(3万210円~)と、Wi-Fiタイプの「PRS-T1コンテンツセット」(2万4210円~)が用意され、各セットともにReaderの価格に、コンテンツの販売価格が上乗せされる。 コンテンツセット購入者には、先着100名に手塚治虫グッズ「キーホ

    ソニーストア、到着後すぐに読み始められる「Reader」コンテンツセットを販売
  • アマゾン、実際に商品を購入した人のレビューに「証明マーク」表示

    EC大手のアマゾンは、カスタマーレビューにおいて、実際に「Amazon」で商品を購入したユーザーの投稿を見分けられる仕組みを導入した。今後、商品レビューに「Amazon 認証購入者」というマークが付いている場合は、レビューを書いたユーザーがAmazonでその商品を購入したことを意味するという。 レビューを書く際に表示されるチェックボックスにチェックを入れることで、Amazonで商品を購入したことを証明できる。実際に商品を購入していれば、過去に投稿したレビューにもAmazon 認証購入者のマークを付与できる。Amazonで商品を購入したかどうかを同社が確認できない場合は、チェックボックスが表示されないという。 アマゾンでは、「Amazon 認定レビューのマークは、製品レビューの質および関連度を判断するもう一歩進んだ手段を提供するもの」としている。また、レビューにAmazon 認証購入者のマー

    アマゾン、実際に商品を購入した人のレビューに「証明マーク」表示
  • VOYAGE GROUP、クレイジーワークス社の電子書籍事業「Androbook」を事業譲受

    プレスリリース 2012年2月9日 株式会社VOYAGE GROUP ----------------------------------- VOYAGE GROUP、クレイジーワークス社の電子書籍事業「Androbook」を事業譲受 ~Android Marketにおける電子書籍市場へ参入~ ----------------------------------- 事業開発会社である株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典)は、2012年2月8日付けで、株式会社クレイジーワークス(東京都渋谷区、代表取締役総裁:村上 福之)より、Android Market向け電子書籍事業「Androbook」を事業譲受いたしました。これによりVOYAGE GROUPは、新たにAndroid Marketにおける電子書籍事業に参入いたします。 「Androbook」は、

    VOYAGE GROUP、クレイジーワークス社の電子書籍事業「Androbook」を事業譲受
  • アップル、1月にイベント開催か--中心は出版と「iBooks」の可能性

    Appleは2012年1月、ニューヨーク市において特別イベントを開催する予定だと報じられている。これに伴い、同社がそのイベントで何を発表するかという憶測があちらこちらで飛び交っている。 ブログTechCrunchは米国時間1月2日、ある情報筋の話として、同イベントの中心は書籍出版と「iBooks」になる予定だと報じた。この情報筋は、Appleが発表する具体的な内容は明らかにしなかったが、このイベントで同社が新しいハードウェアを発表することはないと示唆している。Appleのモバイル広告プラットフォーム「iAd」に関する発表もないとTechCrunchの情報筋は述べている。 All Things Digitalは2日、複数の情報筋の話として、Appleが1月中に特別イベントをニューヨーク市で開催する予定だと報じた。このイベントで、「iPad」の新モデルや、長い間うわさされてきたAppleのテレ

    アップル、1月にイベント開催か--中心は出版と「iBooks」の可能性
  • EPUB 3.0対応の「一太郎2012 承」--個人向け電子出版でスタンダード目指す

    ジャストシステムは12月8日、最新の電子書籍フォーマット「EPUB 3.0」に対応した、日語ワープロソフト「一太郎2012 承(しょう)」を2012年2月10日に発売すると発表した。

    EPUB 3.0対応の「一太郎2012 承」--個人向け電子出版でスタンダード目指す
  • CNET Japanがリニューアル--電子書籍形式で記事のダウンロードも

    朝日インタラクティブは12月1日、テクノロジー&ビジネス情報のメディアサイト「CNET Japan」のサイトロゴを刷新し、トップページをリニューアルした。同社では、リニューアルを記念して読者会員サービス「CNET_ID」のキャンペーンを展開する。 新しいCNET Japanのトップページでは、注目する情報をこれまで以上に分かりやすくするため、サイト上部に「主要記事」を5ピックアップ。また、記事を時系列で一覧表示する「新着記事」、IT業界のトレンドを押さえるための記事をピックアップした「編集部おすすめ」、人気の記事をランキングした「読まれている記事」、製品やサービスを写真でレポートする「フォトレポート」を、タブで切り替えながら閲覧できるようになった。 それぞれの記事にはFacebookの「いいね!」ボタン、「Google +1」ボタン、Twitterの「ツイートする」ボタン、各種ブックマー

    CNET Japanがリニューアル--電子書籍形式で記事のダウンロードも
    ayohata
    ayohata 2011/12/01
  • ソーシャルリーディングサービス開発のSpinningWorksが増資--3社から4100万円

    SpinningWorksは10月3日、ニッセイ・キャピタル、三生キャピタル、プロジェクト・オーシャンの3社を割当先とする総額4100万円の第三者割当増資を実施すると発表した。 SpinningWorksは、電子書籍を読んだ感想などをクリッピングし、共有できるソーシャルリーディングサービス「Qlippy」を開発してきたスタートアップ。 現在は法人向けに、Qlippyの機能をベースにした電子書籍流通サービス向けのプラットフォーム「Qlippy Platform」を提供中だ。これを利用することで、電子書籍を読んだユーザーのコメントを共有したり、統計データの収集が可能。投稿内容をTwitterやFacebookと連携させることも可能だ。 SpinningWorksでは、今回の増資をもとに、開発チームの強化を行うとしている。あわせて、プロジェクト・オーシャン代表取締役の早川智也氏が社外取締役に就任

    ソーシャルリーディングサービス開発のSpinningWorksが増資--3社から4100万円
    ayohata
    ayohata 2011/10/04
  • スマホとデジタル教科書でどこでも学べる環境を構築--通信制高校が導入

    クアルコムとルネサンス高等学校は7月27日、通信制高校の生徒の卒業資格取得を支援する「スマートフォン×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。ルネサンス高校の生徒にスマートフォン、デジタル教科書、3G接続環境を提供し、いつでもどこでも学習できる環境を目指す。 ルネサンス高校は、内閣府より「教育特区」として認可された茨城県大子町に2006年4月に設立された通信制高校。アルバイトをしながら学習する生徒などが中心であるため、PCや携帯電話によるeラーニングを採用している。生徒数は現在約2200名。 同校では、2007年から携帯電話を使用した学習環境を提供してきたが、教科書には紙媒体を採用していた。今回のプロジェクトでは、デジタル教科書を採用し、学習コンテンツや資料もウェブサイト上で提供することで、生徒が場所を問わずどこでも勉強できるようにする。 対象になるのは英語演習A/Bの2科目で、

    スマホとデジタル教科書でどこでも学べる環境を構築--通信制高校が導入
  • 電子書籍販売のKobo、HTML5アプリを準備--アップルが再び規定変更した場合に備え

    Koboは、Appleが「iOS」用電子書籍アプリに対するアプリ内購読の規則を変更したことを受けて、「iPad」や「iPhone」「iPod touch」の「Safari」からアクセスできるHTML5ウェブアプリを準備していると発表した。規則では、電子書籍の購入や購読のための外部メカニズムへのリンクを削除することが求められており、Amazon.comやBarnes & Noble、Koboはそれに従って自社のアプリを変更している。 Koboは、HTML5アプリを2011年中にリリースすると述べている。同社によれば、このアプリは現在のiOSアプリや「Android」アプリを補完する製品になり、それにより、個別のアプリを開発することなく多くのプラットフォームに対応できるとしている。また、これは、Appleが再び規則を変更することにした場合に対する備えでもある。 Koboの最高技術責任者(CTO

    電子書籍販売のKobo、HTML5アプリを準備--アップルが再び規定変更した場合に備え
  • 電子出版ツール「XMDFビルダー」の無償提供スタート

    シャープは7月26日、電子コンテンツ制作ソフト「XMDFビルダー」の提供を開始した。XMDFビルダーはXMDF形式の電子コンテンツを制作できるソフトウェアで、出版社や電子書籍制作会社を対象に無償提供する。 配布に伴い、XMDFに関する情報提供サイト「XMDF情報スクエア」を開設。XMDFビルダーをダウンロードするにはサイトで事前登録する必要がある。 またXMDFビルダーのマニュアルやQ&A、作成ガイドやXMDFフォーマット仕様など、電子コンテンツの制作に必要な情報を掲載。サポート情報なども随時更新する予定としている。XMDFは、2001年にシャープが開発した電子コンテンツ向けフォーマット。シャープは4月、販売してきた有償ツールを無償化することを明らかにしていた。

    電子出版ツール「XMDFビルダー」の無償提供スタート
  • 電子書籍リーダー、普及率が倍増--タブレットの伸びを上回る

    Pew Research Centerは米国時間6月27日、電子書籍リーダーとタブレットの普及率に関する調査結果を発表した。これによると、5月の時点で、米国の成人のうち12%が「Kindle」や「NOOK」などの電子書籍リーダーを所有しており、2010年11月の6%から2倍になったという。一方、「iPad」や「MOTOROLA XOOM」といったタブレットの普及率は、2010年11月の5%から5月には8%になっている。電子書籍リーダーとタブレットの両方を所有している人も3%いるという。 詳しく見ると、ヒスパニック系で65歳未満、大学出身者、世帯の年収が7万5000ドル以上の成人が電子書籍リーダーを所有している割合が最も高い。また、子どものいる人の方がいない人よりも電子書籍リーダーを所有している割合が高いという。Pew Research Centerによれば、タブレットの所有者についても同様

    電子書籍リーダー、普及率が倍増--タブレットの伸びを上回る
  • なぜ上司に嫌われるのか--上司とうまくいかない人の10の特徴

    上司と自分との関係は、よく言って緊張関係にあり、悪ければ機能不全に陥っていると考えている人は多い。しかもその人たちは、今後持つであろうすべての上司とも、同じことが続くかも知れないと思っている。彼らはものの見方が狭いのかも知れない(姻戚はすべて悪いもの、上司はすべて悪いもの)。あるいは、彼らが今までに持ったことのある上司はみなひどい上司ばかりで、それが世界の法則だと思い込んでいるのかも知れない。 しかし、部下と上司の方程式がうまくいかない場合、少なくとも部分的には、部下にも責任がある可能性がある。彼らは仕事を始めたばかりで、やや神経質だったり、成熟していないのかも知れない。あるいは、彼らは長く働いているが、上司との関係をすり減らすパターンにはまってしまっているのかも知れない。読者の近くに、キャリアを危うくするような行動を取る人がいれば、このリストは彼らが問題を自覚する役に立つ可能性もある。筆

    なぜ上司に嫌われるのか--上司とうまくいかない人の10の特徴
    ayohata
    ayohata 2010/10/15
  • サイバーエージェント「Ameba」が会員数1000万人を突破

    サイバーエージェントは7月12日、ブログサービスなどを提供する「Ameba」の会員数が7月9日に1000万人を突破したことを発表した。これを記念して「1,000万会員突破!ありがとうキャンペーン」を7月12日から7月27日まで実施する。 1,000万会員突破!ありがとうキャンペーンでは、コミュニティサービス「アメーバピグ」やペット育成サービス「ブーシュカ」、仮想アイテムプレゼントサービス「Amebaプレゼント」で、それぞれ数種類のキャンペーン限定アイテムを10アメゴールドから販売する。

    サイバーエージェント「Ameba」が会員数1000万人を突破
  • mixiアプリができるまで:渋谷の中心でソーシャルアプリをつぶやく

    今回はヤマサ醤油様の「鮮度の一滴」というお醤油のプロモーションでmixiアプリ「I LOVE レシピ」を企画、開発させていただきましたでmixiアプリができるまでの手順、苦労話を中心にお話しします。 まずmixiアプリを作成するまでの手順は下記のとおりです。 パートナーアカウント登録 アプリケーション登録 アプリケーション開発 カテゴリ掲載申請 公開 と言ってもこの前にどういうアプリを作ればよいかという企画が必要なんですが。 今回はヤマサ醤油様の「鮮度の一滴」というお醤油のプロモーションでしたので何がよいかと考えた結果、レシピアプリで行きましょう!ということになりました。 なぜmixiアプリなのかなぜレシピアプリになったのかなどはうちのノウハウに関わるところなんでここではあまり詳しく書きませんでしたが興味があるという方がいらっしゃれば個別にお話しさせていただきますので会社ホームページからご

    mixiアプリができるまで:渋谷の中心でソーシャルアプリをつぶやく
    ayohata
    ayohata 2010/03/27
  • アップル、ジオロケーションを活用するSNS「iGroups」の特許を申請

    どうやらAppleは、モバイルの開発分野で現在の大きな話題となっている位置情報サービスへの進出を検討しているのかもしれない。 Patently Appleは米国時間3月18日、現在位置情報データを用いて「iPhone」や他のモバイルデバイスのユーザーを結びつけるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「iGroups」に関する特許を、Appleが申請したことを伝えた。 iGroupsは、あるイベントに参加している友人グループが連絡を取り合い、リアルタイムに情報を共有できるようにする。このコンセプトについて、すでによく知っているように感じたならば、それは、「Foursquare」「Gowalla」「Whrrl」「Loopt」や他のアプリに代表されるように、同じコンセプトを実現する似たような位置情報活用アプリが頻繁に登場するようになってきたためかもしれない。しかしながら、Appleの申請

    アップル、ジオロケーションを活用するSNS「iGroups」の特許を申請
  • セカイカメラ、App Storeで非公開に--アップルの審査基準が変更か

    セカイカメラなど、クウジットが提供する位置検出技術「PlaceEngine」を利用したiPhoneアプリが3月4日、App Storeでダウンロードできなくなっている。Appleの審査基準が変更された可能性がある。 クウジットによると、無線LANデバイスへのアクセス方法に関するApp Storeの審査の問題で、PlaceEngineを利用したiPhoneアプリが非公開になっているという。詳細については確認中とのことだ。 なお、クウジットによると、5日時点でPlaceEngineを利用し、ダウンロードできなくなっているアプリはWGConnect、Yahoo!地図、セカイカメラ、大江戸妖怪集、DaMoNo。すでにダウンロードされているアプリは利用できるとのことだ。 セカイカメラを開発している頓智ドットでは、「バージョンアップ版であるv2.2のリリース準備を進めており、近日公開予定」としており、

    セカイカメラ、App Storeで非公開に--アップルの審査基準が変更か