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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (22)

  • まあ、いいんだけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このような話がありました。 CD業界が「違法ダウンロードのせいでCD売れない……」といっている中、「無料でアニメを流したおかげで原作が累計100万部に!(ニャル子さん)」と盛り上がっているラノベ業界なのでしたとさ。 — ふにゃ帽子!!さん (@soft_HAT) 2012年6月21日 いや、まあそうなんだけどさ。 無料でアニメを流すのは第二期の販促って面もあるんだろうけど、初期はどれだけDVD売れたんでしょうねえ… 既刊11巻で100万部ですか。版元は嬉しいでしょうね。 で、音楽業界(CDが売れない)って話と並べてますけど、違法ダウンロードのせいかどうかはともかく全体的にヲタ向けアニメもそこまで売れていないんだよなあ。もう少し数字が出るとみんな嬉しいんでしょうけどね。 結局、無料で流してお客様かき集めてPRしたら、他の有料有償で頑張っているところは見込み客ごっそり持っていかれてENDってこ

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  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

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    ayohata
    ayohata 2013/03/11
  • 個人的にはまったく間違いだと思うのだが(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    仕事の合間ながら手慰みに。 権限委譲、リーダーシップ、チーム http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130207/1360206112 どうも権限の委譲という言葉に違和感を感じているようだが、チームに携わる人々というのはスキルはVenn diagramとして交わらなくても、Resourceやテーマの方向付け、動機付けという点では必ず上下があって成り立つものだからねえ…。 イノベーションを追及するというチーム編成をする、ということであればギリギリ権限委譲はナンセンスだと言えるかもしれないけど、そういう最先端でクリエイティブな世界で飯をって、それ相応の報酬や評価を得られる人なんて何万人も日にいないんじゃなかろうか。 っていうか、自発的に己の能力や役割を認識し、主体的にプロジェクトに全員が関わってくれるようなモチベーションの高い集団であれば、組織である必要はないよ。でも

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    ayohata
    ayohata 2013/02/23
  • Techwaveも満足に運営できなくて、次にどんな大きい仕事があるのか知りたい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    湯川鶴章さんがtechwave編集長を降りるそうです。お疲れ様でした。 僕がTechWaveの編集長を降りる理由【湯川鶴章】 http://techwave.jp/archives/51776213.html いわゆるwebメディアとセミナーとコミュニティ、というまるでTechCrunchの二番煎じのようなサイトだったので、明らかにサイトパワーで劣るTechWaveはどこまで運営を続けられるのだろうと興味深く見守っていたのですが、このタイミングでしたか…。 一部ではGIZMODOの二番煎じ的な記事も多くて、TechWaveのファンだ、セミナーでお金を落とすぞ、コミュニティに活気を、という人たちはどういうクオリティ判断センスなんだろうと思っていたのですけれども、個人事業主3人での運営とのことで、どうやって金を儲けて維持していくつもりだったのか不思議でした。最近では、身の回りで言及される回数も

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  • 【告知】「エンジニアtype」にて楠正憲さんと対談しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    細やかなところで自粛はありつつも、まずまず二人の語りたかったことは載っているのではないかと…。 やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない http://engineer.typemag.jp/article/nextsocial-1 もう諸所で議論され語られているところではありますが、いまイット業界のいうソーシャルというのはもうほぼ潜在需要を掘り起こしていて、もはやすでにある定番の代替にソーシャル機能がくっつくだけではなかなか浮上できないという世の中なのであります。CGMだソーシャル連携だと騒いでいても、お客様がネットに繋がっている時間に投じてくれる情報の総量には限界があって、いくらフレームワークを用意しても期待する人数がそのサービスが利用してくれるという期待値はどんどん下がってしまっている、ということなのですね。 そ

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    ayohata
    ayohata 2012/11/26
  • AMNは当然私をパートナーブロガーに選んでくれるんだろうな? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、AMNがまた何か募集しているのである。 AMNでは、新たなパートナーブロガーの募集を開始します! http://agilemedia.jp/blog/2012/10/amn_99.html これはどう読んでもオリジナリティ溢れる私に対する公開ラブレター以外の何物でもないだろ。ようやくAMNは私に吹き荒れる時代の風に気づいたかこのポンコツ風見鶏め。いままでシャレオツな企業PRや街角イベントばかりを繰り広げてネットの無闇矢鱈な商用利用の片棒ばかり担ぎおって、ネットで告知をしたい企業なんてものはブロガーとテーブルを挟んで言論の殴り合いや罵倒の応酬があってこそウェブ上でのコミュニケーションが完結するんだよ。当たり障りの良い上っ面の賞賛コメントをブログでカビの胞子のように撒き散らかしたところでotsune神あたりにステマ乙とTumblrで晒されネット呼吸で吐き出される二酸化炭素扱いにな

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  • 恵まれた資本金からクソのような見積もり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「どうしてもやりたい仕事なので、頑張って見積もりを出させていただきます」と元気に宣言した社長がいたかと思えば、出てきた見積もりがクソすぎて泣けるのです。これでお前アジア展開してアプリで儲けるとかいう話なのかよと愚痴のひとつも言いたくなるぐらい、お前らの見積もりは高いです。台湾の業者のざっと三倍とか、何のために東南アジアに開発拠点を設けたのか、喉ちんこの奥まで凝視しながら観察したいと思う日でした。腸内にEM菌でも飼っているんでしょうか。 確かに、海外のデベロッパーが日のソーシャルゲーム業界の成功を分析して、見習う動きがあったのは事実です。でもねえ、やはり市場が特殊だったからなんですよ。プラットフォームでDeNAが凄いとかGREEがいいとか言う話も、最近はあまり聞かなくなりました。単純に、海外展開だといっても英語圏の開発スタジオを買い漁る交渉をあちこちでしているから名前を聴く機会が増えたか

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  • 確かにスマホ広告の市場も、ガラケー広告やPCバナーのクソ具合に似てきたよなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    主にサイバーエージェントの藤田さんに読んでもらいたい記事がこちらになります。 生き証人が死に絶え、ガラケーと同じ轍を踏みはじめたスマホ広告事情 http://plus.appgiga.jp/ikiben/2012/06/13/24907/ 最近では、結構カジュアルに「アドネットワークを始めたいんですけど」という話が出るので、正直どうしたものか? と思うわけですけれども、子会社で幾つかメディアを預からせていただいて広告を捌いている以上、なかなか面倒なこともあるんですよね。 確かに「モラルとの駆け引き」の部分や、当然のごとく「広告主とメディアの板挟み」になるのはあるわけですけど、メディアの側が「スマホでPV取れてるし、俺たちはいけている」と思った瞬間に細やかなクリエイティブや、クライアントとの対面の重要さというのをすっ飛ばしてスケールメリットを生かすための一山幾ら戦略に打って出ようとする意向が

    確かにスマホ広告の市場も、ガラケー広告やPCバナーのクソ具合に似てきたよなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ayohata
    ayohata 2012/06/14
  • イケダハヤト的なるもの - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イケダハヤト師が現代ビジネスで面白いことを書いているというので見物に逝った。 何と言うか、地元の川にアザラシが来てみんな野次馬に来る的なアプローチが感動。 普通に読んでも40秒ぐらいで読み終わる内容なので、気になる方は是非。 フォロワーが2万人を超えて分かった3つのこと http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32543 要するに、最後に書かれている [引用] というわけで、私が2万人のフォロワーを獲得して分かったことは、 ① 会ったこともない人から日常的に罵倒・批判されること ② 発信の際の「恐れ」が無くなること ③「影響力の魔法」が使えること の3つです。 以上のことは何も書かれていないんですが、逆に言えば、フォロワーが増えるとかどうでも良くて、そんなことぐらいしか気づかないのかという話でありまして… ましてや、影響力の魔法とか「それは気で言っているの

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    ayohata 2012/05/15
  • 村上福之さん「生き残りたかったら泥水を飲め」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    浮き沈みの激しい村上さんが渾身の記事を。 ガチャを見ろ!30歳になったら技術の市場価値と仕事の満足度の最大公約数を考える時だと思う【連載:村上福之②】 http://engineer.typemag.jp/trend/2012/05/30.php 話自体は「やりたいことやってるだけじゃ金にならんよね」という昔からある議論にガチャを交えたキャリア論に過ぎませんが、同時に思うのは「言ったもん勝ち、やったもん勝ちで、プライド捨てるか、プライドを聳え立つように掲げてブランディングするかの二択だよなあ」ということ。 あんまり実例を挙げるのもどうかと思うので実名は避けたほうがいいかなと思うのですが、某カヤックという会社がありまして、物凄く勢いがあって元気な開発会社さんでとても人気があります。で、中にはとても優秀な人がいて、やりたいことをやれて、それでいて仕事が順調に回ってそうでいいなあ、とか思うわけで

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    ayohata 2012/05/09
  • 全体最適を考えず、自分の頭の中だけで優先順位を考えて処理するクズども - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自己啓発とか読んで、研鑽を進めているのはいい。上を目指すのはいいことだ。 でもなあ、お前がお前の目線で重要かどうか判断するのは駄目なんだよ。todoあるだろ。お前は考えながら手がけるんじゃなくて、上から順番に全部こなすことを求めているんだ。漏れずに全部、やるんだよ。 タスクっていうのは、下に落ちたときにはきちんと優先順位を考えて振り分けられてる。というか、お前が重要じゃないと思って後回しにしたtodo、そこに書いてあるのは金額が少ないとはいえお客様だぞ。後回しにしたら、そのお客様はうちからのサービスが来ないんだぞ。 「会社に貢献できるように、売り上げが大きいものから着手しました」とか言うな。お前の仕事はクオリティや納期を落とさずに、受注したお客様へきちんとサービスなりコードなりを制作して差し上げることだ… 売り上げが小さくても受注している理由っていうのは、私なり幹部なりが判断してるんだよ

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    ayohata 2012/04/27
  • 業界のセカイセカイ病の話(修正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一昔前ですと「日の丸半導体」とか、最近だと「クールジャパン」とか、現場から遠い人たちに限って妙な膨張主義を掲げるケースがあって、いま必要なことは知財の防衛だったり制作ノウハウの流出防止だったり国内業務環境が劣悪すぎることへの対策だったりするはずが、なぜかお役人がファンド作ってハリウッドに出て逝こうとか、お前の画と国策をごっちゃにするなと言いたい話がたくさんあるのです。 世界に出て行けと人は言う http://blogs.bizmakoto.jp/fukuyuki/entry/4126.html コンテンツ業界が世界に出て逝かなければならない理由はただひとつ、国内需要が頭打ちで成長しようと思えば海外市場を狙わなければ株主に怒られるので、国内の優れた作品やサービスを海外でも使えるようにしていこうというのは別に悪いことじゃないです。 ただ、リソースが分断されて国内ユーザーからすると不便を感じる

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    ayohata
    ayohata 2012/01/24
    [japan
  • 湯川鶴章氏がTechWaveでFirefox関連の釣り記事を書いて、力の限り反論をされる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうやら、湯川鶴章さんがやらかしたようであります。 苦況(ピンチ)の内にも入りません http://d.hatena.ne.jp/Rockridge/20111204/1323015965 元となった英文記事はこちら。 Firefox faces uncertain future as Google deal apparently ends http://www.zdnet.com/blog/bott/firefox-faces-uncertain-future-as-google-deal-apparently-ends/4241 確かに断定はしていないですね。それを、湯川さんが拾い読みしてFirefoxが苦境に陥ったと断定調で書いたものだから、その筋から反論されたという次第であります。 もっとも、反論の側も別に契約状況を詳しく知っているわけでもなさそうだし(当たり前だ)、Microso

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    ayohata 2011/12/05
  • 著作権と広告 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    とうとう、というか、まあいつかは来るだろうなあと思っていたムーブメントが到来したという形でしょうが、一応。 NAVERまとめ、Googleアドセンスの広告が配信停止へ、ガイドライン違反の累積で http://dt.business.nifty.com/articles/6728.html 「NAVERまとめ」にAdSense配信停止 理由は「著作権侵害動画」だが…… http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/27/news082.html NAVERまとめのGoogle AdSense配信停止を心から歓迎したい http://digimaga.net/2011/09/naver-matome-google-adsense-stop デジタルマガジンでも言及がありますが、他社のリソースをCGM的にもってきて自社ドメインの下に蓄積させて、そこに広告

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    ayohata 2011/09/29
  • 【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いま私は真っ白なディスプレイの前に座っている。いや、座っていた。なぜならいまはブログの記事を書いているからだ。書かなければいけない原稿はだいたい10万字だ。あと10万字ほど残っている。構成を作り、項目を書き、どういう原稿にするかの目処は立ったのだが、書き進める気力が湧かない。ブログを書く余力はあるのにだ。 ちなみに原稿の締め切り自体は過ぎた。結構前に過ぎている。どのぐらい前かというと、スケジュールを見返したくないぐらい前のことだ。google先生のカレンダーアプリを開くと「この項目は経過しています」といわれたままTODOの一番上のところに残っているのでgoogle自体を開きたくない。 原稿を進める努力はしている。というか、複数人で書き進める脚やら設定やら企画やらは着々と書いてほぼ締め切りを守った。ほぼというのはだいたい二日遅れた、という意味だ。あとは作家さんに頑張ってもらえばいい。だが実

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  • インターンを無償のバイトで”使える学生選別の機会”と思ってる馬鹿ベンチャーの経営者ちょっとこい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ええと、就職活動が大変なのは、確かに学生の悩みだし、良い会社に入りたいけどその窓口がなかなか開かない、どうしたらいいのかずっと考えている状態であることは間違いないです。でもだな、いかにもなベンチャー企業が、その将来性やブランドを過剰に喧伝して学生を惹きつけ、無料、あるいはバイトにも満たない賃金で結構キツい働かせて、ヘバる学生が出ると「根性が足りない」とか平気でブログやtwitterで書くのは、それブラックなだけだから。 ベンチャーは深夜労働当たり前、働き倒して当然、だから成長企業なのだとか言ってるベンチャー経営者は、搾取とか傲慢という以前に問題外の駄目な奴認定するほかないです。働きたい学生の、足元を見ているだけ。そんなのインターンじゃないですよ。ブラックリスト作って飯田橋に駆け込みたいぐらいです。 派遣社員切りとか他の会社の人事労務のありようは一丁前に批判したり笑ったりしているくせに、ある

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    ayohata 2011/08/15
  • ステルスマーケ、そろそろちゃんと規制しようぜ(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ブログであれフェースブックであれツイッターであれ、クライアントからカネを貰って宣伝記事を書くな、って話じゃないんですよ。 ただ、カネ貰ったんだったら、【広告】と入れないと、倫理上どうなの? って話で。ステルスマーケティングといえば聴こえはいいけど、要するに「サクラ」ですよね。第三者を装った。 まあ、何を言いたいのかというと、大手のブログサービス提供者や、最近業績が良くない広告代理店の一部が、有識者や芸能事務所におカネを払って、ブログやツイッターなどで宣伝をしていて、これが最近ちょくちょく揉め事の原因になっているのであります。 こういう話をすると、線引きはどうなんだ、倫理の問題であって触るべきじゃないだろみたいな話になりやすいんですけど、民間である程度「ここまでは許そうじゃないか。ただ、こういう事例になっちゃ駄目だ」という自助努力がないと、例によって公的機関の介入を許してしまうわけですね。

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    ayohata 2011/06/14
  • GIGAZINEの「人間宣言」に対する共感と懸念 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    出張でへろへろになっていたんだが、その間に死人は出るわ某シャブ関連で大物の逮捕者は出るわで散々になってるところでGIGAZINEネタが。 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100802_gigazine_job/ これは… ブラック企業としてのカミングアウトだとか、経営者としてどうなんだとか、さんざん言われているけれども、この編集長の言う「志」ってのが明文化されてないということを除いて死ぬほど正直なマネージャーなんだろうと思った。ことのついでに、何故かナタリーまで叩かれていて何だろうと思ったわけだが。 もちろん、「経営者たるものそういうことは言うべきじゃない」とか「マネージャーとして失格である」とか「それはブラック企業志向ではないか」とか叩かれるべき要因を併せ

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  • ソーシャルゲームとブラウザゲーム界隈でバブル発生中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    セカンドライフ以来のバブル発生だ! ということで、関係先や投資先で少しでもソーシャルアプリ(SAP)開発をやってるところにVCから電話来放題。完全にバブルだねえ。出資は要らんつーの。 いまソーシャルアプリ関連を手がけているところで、月額の売上が3,000万を超えているところは山ほどあるんだけど、来年まで続くのか、成長してきちんとしたIPにまで持っていける会社がどれだけあるのかって話だ。忙しいから、マネージャーに任せきりだったけど、会った内容の議事録とか読んでるとZyngaとかもまともに知らない担当者が出資交渉の窓口になっていたりするんだね。 融資みたいな出資の形態をとろうとしたり、一方的にVC側に有利な株主間契約書を押し付けてくるのも相変わらず。起業の立ち上げの頃からこっちはリスクとって粛々と事業経営や運営の手伝いをしているというのに、何で後から来たお前らが有利な契約を取ろうとするの。 さ

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  • 会議や打ち合わせを潤滑に行うために心がけていること10個ぐらい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会議にもいろいろあるし、打ち合わせといっても指示を出すだけとか様々な性質があるのだが、ここにきてこの手のタスク管理の方法を変えてみたところかなり仕事の進め方が楽になった。 いままでは、重要な用事順に並べて上から処理するような感じだったのだが、仕事の大きさというか粒度を整理するようになってから、それなりに仕事の質が上がったような気がする。気がするだけで上がってないのかもしれないが、それでも効率は良くなって捌きはより良くなったのは間違いない。 1. 大目標をあらかじめ決めておく 当たり前のことだけど、人と会うのはその人とこちらとお互いに「これを実現しよう」「そのためには…」というコンセンサスがある場合がほとんど。ただ何となく会うというのはあまりない。先方も、何らか理由があってアポを取ってくるし、こちらも用事があるから会いに逝く。 だから、最終的に先方とこういう取り組みになるようにしよう、という

    会議や打ち合わせを潤滑に行うために心がけていること10個ぐらい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ayohata
    ayohata 2010/06/18