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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (12)

  • 口コミサイト “商標権の侵害”で削除命令 札幌地裁 | NHKニュース

    札幌市の中古車販売業者が、中古品の買い取り価格を比較する口コミサイトに、社名や事実と異なる情報を掲載されたとして、削除を求める仮処分を申し立てたのに対し、札幌地方裁判所は、商標権の侵害に当たるとして、サイトを運営する東京の会社に情報の削除を命じました。 これについて、札幌地方裁判所は、商標権の侵害に当たるとして、申し立てがあった22件の情報の削除を命じる決定を出しました。「ティーバイティーガレージ」の代理人の弁護士によりますと、商標権の侵害を理由に、口コミサイトの情報の削除を命じた仮処分の決定は、全国で初めてと見られるということです。 高森健弁護士は「口コミサイトの在り方に一石を投じるのではないか」と話しています。一方、情報の削除を命じられた「ジラフ」は「現時点ではコメントできない」としています。

    ayohata
    ayohata 2016/09/26
  • 出版物の販売額 過去最大の落ち込み NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、雑誌の売り上げが大きく落ち込んだ影響で、去年より840億円少ないおよそ1兆5200億円となる見通しで、これまでで最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、書籍の売り上げは芥川賞を受賞したお笑い芸人、又吉直樹さんの「火花」が200万部以上の売り上げたほか、新書などは好調だったこともあり、去年から1.9%減少と小幅な落ち込みにとどまりました。一方で、雑誌は前の年から8.2%の減少と、かつてない落ち込みとなり、特に週刊誌の落ち込みが大きくなりました。 出版科学研究所によりますと、スマートフォンの普及により雑誌を読む時間がゲームなどに奪われたことが影響したとみられるということです。出版科学研究所は「今後、出版業の存続を懸けて、書籍の流通や販売の構造変化が一段と進むのではないか」としています。

    出版物の販売額 過去最大の落ち込み NHKニュース
    ayohata
    ayohata 2015/12/28
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  • 「コンビニ+書店」など 複合店舗相次ぐ NHKニュース

    コンビニチェーン最大手のセブン-イレブン・ジャパンは1日、地域の幅広い利用客を取り込むため、全国で初めて書店との複合店舗を松山市にオープンしました。 セブン‐イレブン・ジャパンは1日、初めて愛媛県内に3店舗を出し、このうち松山市では西日を中心に店を持つ「明屋書店」の中に店をオープンしました。 セブン‐イレブンが書店と共同で店舗を出店するのは今回が初めてで、書店を利用する地域の人たちを幅広く取り込もうというねらいがあります。 店舗には互いの店を行き来できる自動ドアが設けられているほか、書店ではセブン‐イレブンのグループ会社が発行する電子マネーでを買うこともできます。 子ども連れで訪れた主婦は「書店で子どもが飲み物をねだったときには、すぐにコンビニに買いに行けるので便利です」と話していました。 コンビニ業界ではローソンが佐賀県の調剤薬局と提携したほか、ファミリーマートも大阪市のスーパーと複

  • 出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げは、去年よりおよそ550億円減り、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、ピーク時の5分の3程度にまで縮小する見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは推定で、合わせて1兆6850億円程度と去年よりおよそ550億円減る見込みです。 これは、昭和59年以来、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、売り上げが最も多かった平成8年の5分の3程度にまで減ることになります。 このうち書籍の売り上げは、村上春樹さんの新作や人気テレビドラマの原作の小説など、文芸書で大ヒット作が続いたものの、全体では去年よりおよそ120億円減り、8000億円を割り込むと見られています。 また、雑誌の売り上げは430億円減って8950億円前後になるとみられ、30年前の水準にまで落ち込む見通しです。 出

    出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース
  • 国会図書館 電子書籍を配信へ NHKニュース

    国内で最も多くの書籍を所蔵する国立国会図書館が、一部の書籍を電子化して来月、全国の図書館に向けて配信することになりました。 国立国会図書館は、3900万点を超える書籍などを所蔵する国内で最大の図書館で、これまでに228万点の資料を電子化して保存を進めてきました。 こうした電子化した資料をより多くの人に利用してもらおうと、来月21日から全国数10か所の公立図書館や大学の図書館などにデータを配信することになりました。 配信されるのはすでに絶版になった書籍や古典、論文など一般には入手困難とされる100万点以上に上る資料で、利用者は、各図書館に置かれる専用の端末で読むことができるということです。 国会図書館は、インターネットのホームページでもすでに47万点の資料を公開していて、今後、書籍などの電子化をさらに進めていくことにしています。

  • 球場名は「楽天koboスタジアム」に NHKニュース

    プロ野球・楽天拠地「クリネックススタジアム宮城」の命名権について、宮城県が新たな契約企業を公募した結果、親会社の「楽天」が獲得することになり、新たな名称は「楽天koboスタジアム(コボ)」に決まりました。 プロ野球・楽天拠地「宮城球場」は、これまで日製紙が命名権を保有し、「日製紙クリネックススタジアム宮城」の名称で親しまれてきました。 しかし、日製紙が今月末までの契約を更新しないという意向を県に伝えてきたことから、県は、来年からの命名権の公募を行っていました。 関係者によりますと、公募には、2社が応じてきましたが、県の広告審査委員会で審査した結果、親会社の「楽天」が年間2億100万円で命名権を獲得することになりました。 そして、新たな球場名は「楽天koboスタジアム」に決まりました。 宮城県は平成17年から宮城球場の命名権を売却していますが、今回「楽天」が命名権を獲得したこと

    球場名は「楽天koboスタジアム」に NHKニュース
    ayohata
    ayohata 2013/12/14
    やたー!!
  • 富田倫生さん追悼シンポ 本の未来は NHKニュース

    著作権が切れた文学作品などをインターネット上で無料で公開している「青空文庫」の世話人で、ことし8月に亡くなった富田倫生さんを追悼するシンポジウムが25日、東京で開かれ、著作権の保護期間や許諾の在り方などを巡って意見が交わされました。 富田さんと「青空文庫」 富田倫生さんは、誰もが自由に過去の名作などに触れ、利用できる機会を提供しようと、平成9年に「青空文庫」を作りました。 著作権が切れた作品や、作者などの許諾が得られた作品について、ボランティアがテキスト(文字データ)の入力や校正などを行い、“電子図書館”としてインターネット上で無料で公開し、その数は1万2000点を超えています。 富田さんは、の自由な利活用を進めるため、著作権の保護期間を延長しようという動きに反対する活動を続けてきましたが、ことし8月、肝臓がんのため61歳で亡くなりました。 著作権の保護期間とは 文章や音楽などの著作権は

  • 岩波書店 創業100年迎える NHKニュース

    古今東西の古典を集めた「岩波文庫」のシリーズなど、数々のロングセラーで知られる東京の岩波書店が、5日、創業から100年となりました。 岩波書店は、大正デモクラシーのさなかの大正2年に、古書を扱う店として創業し、戦前から、学術書などを手がける出版社として知られています。 5日、創業から100年となり、抽せんで選ばれたおよそ50人が、東京・千代田区にある会社の中を見学しました。 岩波書店は、大正3年に夏目漱石の「こころ」を手がけて以降、「古事記」や「論語」、「戦争と平和」など、古今東西の古典を集めた「岩波文庫」のシリーズや、戦後の論壇の一翼を担ってきた月刊誌「世界」、それに、日を代表する国語辞典の「広辞苑」などを出版し、いわば日教養の象徴ともなってきました。 出版したや雑誌は、およそ3万4千点に上るということで、5日の見学会では、書庫で思い出の作品を見つけ、懐かしそうに眺める人の姿もみ

  • NHK NEWS WEB カリスマ書店員 本を売る極意は

    書店に足を運ぶと目にするを売るための宣伝文句=POP(ポップ)。代官山蔦屋書店のブックコンシェルジュ、間室道子さんは、このポップ作りに何より力を入れ、書店を訪れた人に思わずを手に取らせてしまうカリスマ店員として知られています。 を売る極意とは何か、年間700冊を読む読書家でもある間室さんに、ビズプラスサンデーが話を聞きました。 ブックコンシェルジュとは Q: ブックコンシェルジュの役割とは何ですか。 間室さん: コンシェルジュは、門番という意味なんですね。私についてくださるお客様って、「間室さんの薦めてくれたは思っていたものと違ったけど、面白かったし、あなたがなぜ私にこれを薦めてくれたのかに大変興味がある」と言っていただける方が多いんです。ネットでを検索して買おうとすると、「このを買った人はこんなも買ってます」という、あくまで類似のお薦めしかできないですよね。逆転の発

  • 新人文学賞作品の出版 初の入札で NHKニュース

    文学賞の新人賞受賞作をどこの出版社から売り出すか、日で初めての競争入札が行われ、大手出版社の文藝春秋が、落札した新人の作品をことし10月に出版することになりました。 この入札システムは、国内の作家の著作権を管理し、直木賞作家の三浦しをんさんをデビューさせたことでも知られる著作権エージェントの「ボイルドエッグズ」が導入しました。 この会社が主催する新人文学賞のことしの受賞作、尾崎英子さんの「あしみじおじさん」、鈴木多郎さんの「バージン・ロードをまっしぐら」の2作を対象に、競争入札が行われました。 入札は、文藝春秋や新潮社、角川書店など6つの大手出版社に呼びかけて行われ、希望する社が販売戦略や発行部数の計画などを書いた申請書を20日までに提出しました。 その結果、尾崎さんの作品のみ複数の入札があり、作品の完成度を最も高める提案を出した文藝春秋が落札しました。 文藝春秋は、ことし10月に出版す

  • アニメの複合施設開設へ 東京・杉並 NHKニュース

    アニメーションの制作会社が多い東京・杉並区に、アニメの制作者とファンが集うことのできる複合施設が、設けられることになりました。 この複合施設、「阿佐ヶ谷アニメストリート」は、JR東日の用地の利活用などをする会社が、杉並区の阿佐ヶ谷駅の周辺の高架の下に設ける計画です。 およそ2000平方メートルの敷地に、アニメの制作会社や編集スタジオ、それにクリエーターの養成学校などを誘致する予定です。また、キャラクター商品の販売店やカフェなどファンが集うことのできるおよそ20の店舗も入る見通しで、今はテナントを募集しています。 東京・杉並区には、アニメーションの制作会社が70社あり、全国でも練馬区に次いで多い地域です。アニメストリートは、こうした特長を生かして、制作者とファンが集う全国的にも珍しい施設を目指したいとしています。 また、観光地としてだけでなく、制作者を目指す若手の育成につなげていくねらいも

    ayohata
    ayohata 2013/05/07
    まじかよ(阿佐ヶ谷在住
  • NHK NEWS WEB 5分で読み切れる“超”短編小説

    最近、ごく短い、新たな形の小説が続々と生まれています。 背景にあるのは、スマートフォンやタブレット型端末の急速な普及。 電車やバスの待ち時間など、ちょっとした空き時間があれば、気軽に読むことができるこの「超・短編小説」の人気について、科学文化部の田辺幹夫記者が解説します。 人気の秘けつは? 東京都の会社員、戸塚侑大さん。 通勤電車や外回りの待ち時間に楽しんでいるのはスマートフォンで読む小説、わずか5分で読み切れる「超・短編小説」です。 戸塚さん、「1つの作品がとても短いので、乗り換えなど、ちょっとした空き時間に読めるのが魅力です。スマートフォンだといつも持ち歩いているので荷物も増えませんし」といいます。 戸塚さんお気に入りのシリーズは、1つの作品が2000字以内。 専用のアプリをダウンロードすると、ひと月に20ほどの新作を読むことができます。 作品は2000字以内 このシリーズ

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