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ブックマーク / gendai.media (8)

  • 男も妊娠する世界…BLの人気設定「オメガバース」ってご存知ですか(BE・LOVE編集部) @gendai_biz

    『おっさんずラブ』の大ヒットで注目を集めた男どうしの愛の世界。サラリーマン、学園と様々なジャンルが並び立つBL(ボーイズラブ)界において、いま「男も妊娠できる世界モノ」が大人気なのをご存じでしょうか!? このたび単行第一巻が発売された「男も妊娠する世界」を舞台にした『オメガ・メガエラ』(著・丸木戸マキ)を題材に、明日から知ったかぶれる「3分でわかるBL最新トレンド」講座を開講します。 BL界の”オープンソース” 上司×部下、警官×ヤクザ、あるいは「えんぴつ×消しゴム」といった「擬人化」まで……、あらゆる関係性を愛でて楽しむボーイズラブ(以下、BL)の世界。ドラマ『おっさんずラブ』ロスにため息をつく周囲の女性たちの影響で、興味を持った方もいるのではないか。 多種多様なジャンルが乱立するBL界において今、ひときわ盛り上がりを見せているのが「男も妊娠できる」というSF設定、「オメガバース」だ。

    男も妊娠する世界…BLの人気設定「オメガバース」ってご存知ですか(BE・LOVE編集部) @gendai_biz
    ayohata
    ayohata 2018/07/10
    最近人から、この世界観の設定を聞いたんだけど、よくできてる。
  • 小説が売れない時代に「6500部→100万部超」大ヒット作の軌跡(田中 裕士) @gendai_biz

    今日、「屋大賞」が発表される。一次投票では全国504書店、書店員665人が投票をおこない、上位10作品がノミネート。出版不況、小説が売れない……そんな時代に大きな追い風になる賞だ。 いま「小説を売る」とはどういうことか? 文藝春秋宣伝プロモーション局プロモーション部長・田中裕士さんが、初版6500部から100万部突破を達成した『羊と鋼の森』大ヒットの軌跡をたどる。 『羊と鋼の森』大ヒットの軌跡 今年も屋大賞の季節がやってくる。 4月に行なわれる発表会は、全国から集まった書店員さんが著者と受賞の喜びを分かちあう幸せな時間。多くのマスコミが詰めかけ、芥川賞・直木賞と並ぶの世界の大イベントだ。 普段は表だって語られることのない書籍のプロモーション活動について、初版6500部から100万部超のシンデレラストーリー、2016年の屋大賞を受賞した宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を事例にご紹介しよう

    小説が売れない時代に「6500部→100万部超」大ヒット作の軌跡(田中 裕士) @gendai_biz
    ayohata
    ayohata 2018/04/10
  • アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz

    文/アレクサンドラ・オルター 電子書籍の売上が急に鈍化した 5年前、紙のの将来が読めないことで出版界全体がパニックに陥った。 読者が新しい電子デバイスに移行するのに伴い電子書籍の売上は急増し、2008年から2010年の間に1,260%も上昇した。それは書店に対し、棚を物色中の客は後でオンラインで購入するを見つけるために店舗を使っているのだとの警告を発することになった。 紙のの売上は落ち、書店は営業を維持するのが困難になった。そして出版社と著者たちは、紙のより安い電子書籍が自分たちのビジネスで共い状態になることを恐れた。 そして、2011年にボーダーズ社が倒産宣言した時、業界が恐れたことは現実となった。 出版業界の動向を追っている非営利調査グループ「書籍業界研究グループ」の元事務局長であるレン・ヴラホスは、「電子書籍は、まっしぐらに空に向かう宇宙船でした。そしてほとんどの人が、我々

    アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz
    ayohata
    ayohata 2015/09/30
    いろいろと突っ込みたいとこあるけど、電子不調なのは、"電子書籍の価格が高くなっていることも、読者の印刷本回帰を促しているかもしれない"ここらへんなんだろなーDBWでもかかれてた気がするし
  • バーバリーに逃げられた!名門・三陽商会の「苦悩と決断」売り上げの半分を失う……会社は大丈夫なのか(週刊現代) @gendai_biz

    「自社でやるから、御社はもう必要ない」。約半世紀にわたる盟友から突きつけられた三行半。「それでも大丈夫」と強気な経営幹部を見て、社内は余計に騒然。絶体絶命のピンチは、突然やってきた。 「業喪失」の危機 「バーバリーから契約打ち切りを迫られているのは社員ですらわかっていたのに、経営陣はバーバリー後について気で対策を打ってこなかった。それでいて交渉の過程は社員に知らせずに、バーバリーに逃げられることが決まったこの期に及んでも、他の事業で補えば3年ほどで業績は回復できると夢のようなことを語っている。もうこの会社に未来はない。私もバーバリーみたいに会社から逃げ出すつもりです」 ある現役社員がこう憤れば、別の中堅社員も次のように語る。 「社員の私が言うのもなんですが、いますぐ大規模なリストラをしないと会社存続の危機になりかねない。それなのに、経営陣は経営責任を取らされると思って、『リストラをする

    バーバリーに逃げられた!名門・三陽商会の「苦悩と決断」売り上げの半分を失う……会社は大丈夫なのか(週刊現代) @gendai_biz
  • クチコミで読者と独立系書店をつなぐ、書籍レコメンデーションプラットフォーム(松岡 由希子) @gendai_biz

    オンラインゲーム音楽ストリーミング、電子書籍など、娯楽コンテンツが多様化し、オンラインショッピングサイトでの商品検索や購買が一般化するにつれ、書店の事業環境は、ますます厳しくなってきました。 英紙ガーディアンによると、2014年時点で、英国の繁華街にある独立系書店は1000店を下回り、9年前の3分の1にまで落ち込んでいるとされています。 誰でも開設できる"バーチャル書店" このような現状に対し、大手出版社のペンギンランダムハウス(Penguin Random House)は、2014年5月7日、ユーザー参加型オンラインプラットフォーム「マイ・インディペンデント・ブックショップ(My Independent Bookshop)」を公開しました。 マイ・インディペンデント・ブックショップは、作家や読書愛好家が、屋に見立てたバーチャル空間で好きな書籍を紹介する、ヒューマンベースの書籍レコメン

    クチコミで読者と独立系書店をつなぐ、書籍レコメンデーションプラットフォーム(松岡 由希子) @gendai_biz
  • 秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai

    アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦 出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。ということは、書店での売り方に問題があるのではないかーーそんな思いから出版業界では様々な取り組みが試されているが、書籍取次ぎ大手の日出版販売(日販)が書店大手の有隣堂と組んでユニークな企画を展開している。 有隣堂ヨドバシAKIBA店の「アイドルBOOKS」で「店長」を務めたアイドルグループDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー:日出版販売提供) 新企画は『アイドルBOOKS』

    秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai
  • ニューヨーク・タイムズ・セレクション「ついに大作家も始めた電子書籍の自費出版」() @gendai_biz

    ピューリッツア賞を受賞した劇作家で著者のデヴィッド・マメット氏が、2011年に最新作『シークレット・ナレッジ:アメリカ文化の解体について』をセンティネル出版から出したときは、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに載るほどの売れ行きだった。 マメット氏は、今年、戦争をテーマにした中編小説1と短編2の新作を出版するに当たって、これまでと違ったやり方をすることに決めた。自費出版をしようというのだ。 彼の著作権エージェンシーであるICMパートナーズが始めたサービスを活用することで、新著の販売促進のやり方を彼自身がもっとコントロールできるようになる。 「これをやるのは、俺が基的には気むずかしい男だからさ。それに、出版というのはハリウッドみたいなところで、約束通りにマーケティングが行われた試しがない」とマメット氏は、電話でのインタビューに答えた。

    ニューヨーク・タイムズ・セレクション「ついに大作家も始めた電子書籍の自費出版」() @gendai_biz
  • 「ブルーバックス前書き図書館」(ブルーバックス)

    ブルーバックス「前書き図書館」へようこそ! ブルーバックスは講談社の科学系新書シリーズです。 新書としては岩波、中公についで日で3番目の歴史を誇り、これまでの刊行点数2000点以上、累計発行部数は7000万部超。最新宇宙論からiPS細胞まで、幅広く科学の話題を追いかけています。 この「前書き図書館」は、ブルーバックスの新刊・既刊の「前書き」をご覧いただけるサービスです。現在229点を収録。これからも「蔵書数」を増やしていきます。 気になる科学の話題や知りたいテーマがあるときに、街の屋さんに寄ってぶらっと立ち読みする感覚で、お気軽にご活用ください。

    「ブルーバックス前書き図書館」(ブルーバックス)
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