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国際に関するazai76のブックマーク (10)

  • 米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary

    Foreign Policy誌にエドワード・ルトワックが、米国はローマ帝国ではなくビザンティン帝国を範とすべし、と書いている(The Big Picture経由)*1。 ルトワックに言わせれば、ローマ帝国の容赦無い拡張主義や外国人支配や全面戦争の手法を米国が真似たら、却って没落を早める、むしろローマ帝国よりも8世紀長続きしたビザンティン帝国の方を手にすべし、とのことである。また、ローマ帝国はあまり戦術・戦略に関して文献を残さなかったが、ビザンティン帝国はすべて書き残しているという。ルトワックは過去20年間にそれらの文献を渉猟して、以下の7つの米国への教訓を引き出したとの由。 戦争は可能な限り避けよ。ただし、いついかなる時にも戦争が始められるかのように行動せよ。訓練を怠ってはならず、常に戦闘準備態勢にあるべきだが、戦争を望んではならない。戦争準備の最大の目的は、戦争を余儀なくされる確率を減

    米国がビザンティン帝国に学ぶこと - himaginary’s diary
  • asahi.com(朝日新聞社):米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判 米国内の専門家ら - 2009総選挙

    米紙に寄稿の「鳩山論文」相次ぎ批判 米国内の専門家ら2009年8月29日3時8分 印刷 【ワシントン=伊藤宏】民主党の鳩山代表が27日付の米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)に寄稿した論文をめぐり、米国内に波紋が広がっている。「米国主導」の世界経済の体制を批判的にとらえ、アジア中心の経済・安全保障体制の構築を強調した内容が、米側の目には「現実的でない」と映るようだ。専門家らの間には日米関係の今後に懸念を抱くむきもある。 鳩山氏は論文のなかで、「冷戦後、日は米国主導の市場原理主義、グローバリゼーションにさらされ、人間の尊厳が失われている」と指摘。自ら掲げる「友愛」の理念のもと、地域社会の再建や、東アジア地域での通貨統合と恒久的な安全保障の枠組みを作る考えを強調した。 これに対し、日政治に詳しい米外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員は27日、朝日新聞の取材に「グローバリゼーションは米国

  • asahi.com(朝日新聞社):潘事務総長は「かんしゃく持ち」 ノルウェー公電に波紋 - 国際

    【ニューヨーク=松下佳世】「不明確でカリスマ性に欠ける」「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」――。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長をノルウェーの外交官が痛烈に批判した国政府あて公電の全文を地元紙がスクープし、波紋が広がっている。これまでも欧米メディアの厳しい批判にさらされてきた潘氏だが、初代事務総長を出した国からの「ダメ出し」はさらに痛手となりそうだ。  公電は、モナ・ユール次席国連大使の名前入り。19日付のノルウェー紙「アフテンポステン」が報じた。  民主化指導者アウン・サン・スー・チーさんとの面会すらかなわなかった7月の事務総長のミャンマー(ビルマ)訪問を「指導力を見せようともがく事務総長を象徴する成果のなさ」と断じ、スリランカ情勢をめぐっても「非力な傍観者」でしかなかったと指摘。核軍縮分野での存在感の無さや、金融危機での無策ぶりを挙げ、オバマ米政権内で「1期だけの事務総長」と呼

  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

    azai76
    azai76 2009/07/27
    再販制が崩れるとこんなセレクトショップが増えるのかしらん。
  • ウイグル暴動の非公式情報、検閲ぬけてネット上に氾濫 中国

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動の翌日、街路に残された血だらけの石(2009年7月6日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月6日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発生し、少なくとも140人が死亡した暴動に関する市民たちの独立した情報がインターネット経由でもれ伝わり、報道統制を徹底したい中国政府をいらだたせている。 万里の長城(Great Wall of China)になぞらえ「万里のファイアウォール(Great Firewall of China)」と呼ぶ検閲システムを構築した中国当局は6日、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」や動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」などに

    ウイグル暴動の非公式情報、検閲ぬけてネット上に氾濫 中国
    azai76
    azai76 2009/07/08
    一度流出した電子データは回収不可能ということがあらためてわかるなあ。
  • 外国人の名前に使われる”・”や”=”の意味は?

    こちらでも答えさせていただいたので、ご覧ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2564685.html 1) ダブルハイフン、中黒の基的な使用法 基的には外国人の姓名をカタカナにするときは、ハイフンをダブルハイフン、スペースを中黒に置き換えます。このGaspard-Gustave de Coriolisの場合、ガスパール=ギュスターヴ・ド・コリオリと書かれることになります。ガスパール=ギュスターヴが名、ド・コリオリが姓です。 2) 名にダブルハイフンが含まれる場合 フランス人の場合、Gaspard-Gustaveのように、名はハイフン(トレ・デュニオン)で連結されることが多いです。なので、フランス人については、アルファベット表記でGaspard Gustaveとハイフンでつなげられていなくとも、日語にするときにはガスパール=ギュスターヴとダブルハイフンを

    外国人の名前に使われる”・”や”=”の意味は?
    azai76
    azai76 2009/06/28
    図書館の整理方法なんかとは違うかも。いろいろな形式があるのかな。
  • 成熟できない国と成熟しすぎた国 - 池田信夫 blog

    韓国の盧武鉉・前大統領が自殺した。韓国の大統領が引退後、訴追されることは珍しくもないが、自殺というのは初めてだ。死者に鞭打つようで恐縮だが、韓国という国はいつまでたっても成熟できないのだなという感を強くする。 日韓国は、ほとんど管理された実験のような「双子国家」である。遺伝的にはほとんど同じでありながら、その民族性は対照的だ。日人は感情を表に出さず、自己主張しないが、韓国人は感情の起伏が激しく、敵を徹底的に攻撃する。明治以降、日は非西欧圏ではほとんど唯一、自力で近代化を果たしたが、李氏朝鮮は近隣各国の侵略を受け、最終的には日の植民地になった。 その原因は、李朝の「儒教原理主義」ともいうべき統治機構が500年以上にわたって続いたことだとされる。儒教では皇帝と官僚機構を頂点とする階層秩序を想定しているが、中国は大きすぎるため、それほど厳密な階層構造はできなかった。これに対して李朝

    azai76
    azai76 2009/05/24
    コメントもおもしろい。
  • 「事実」をつくった詐欺集団:日経ビジネスオンライン

    2001年1月のブッシュ政権誕生からワシントンや中東で取材を続け、日経ビジネスオンラインでも随時、分析記事を寄稿していただいている菅原出氏が最近、ブッシュ政権の8年間、とりわけイラク戦争を総括された戦争詐欺師』を出版されました。 この戦争を巡る政権内の政策闘争や、政策に影響を与えるべく暗躍した亡命者、ロビイストや情報詐欺師などの姿を通して、ワシントンの政策決定過程の舞台裏を描いています。この取材を通じて見えてきたことを語ってもらおうと思っています。 その中でも今回は2つの話をお願いしました。 まずは北朝鮮のミサイル問題。北朝鮮はなぜミサイル発射をこの時期に行ったのか。このことを考えるために、ワシントンの政策闘争に詳しい菅原さんに、オバマ政権の安全保障戦略を整理していただこうと思います。 そして連載2~4回目では2001年以降の米国の安全保障戦略の経緯を振りかえります。その中でも、“影の

    「事実」をつくった詐欺集団:日経ビジネスオンライン
  • ピースボート護衛受ける ソマリア沖 - MSN産経ニュース

    海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。 66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載さ

  • 『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』

    上のグラフと表は、財団法人・国際研修協力機構(JITCO)が発表した「外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因」です。1992年度から2008年度の間に、212人が死亡し、そのうち20人が自殺、66人が過労死の疑いが濃厚と考えられる脳・心臓疾患で亡くなっています。 過去最悪の数字となった2008年度の死亡者33人のうち、脳・心臓疾患で亡くなったのが15人。外国人研修生・実習生の年齢は、20~30代で、同世代の日人の発生率と比べほぼ2倍となっています。 現在、外国人研修生・実習生は約17万7000人。現代における奴隷労働を強制されている外国人研修生・実習生の実態を告発するため、全労連は昨年の6月22日に、「外国人労働者問題シンポジウム」を開催しました。そのシンポジウムの記録が『〈研修生〉という名の奴隷労働』(花伝社)という書籍にまとめられています。その中から、熊県労連の労働組合に加入し、

    『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』
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