PDFいまどきの使い方 PDFに文章の修正指示やイラストを挿入、コメント機能と描画ツールを使いこなす 2024.02.02
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
独り勝ち・『ゼクシィ』商法の光と影、今や強者の驕りも垣間見え…(1) - 12/08/24 | 10:00 結婚情報誌『ゼクシィ』は1993年5月24日に創刊された。首都圏版から地域を拡大し、現在では鳥取・島根・沖縄県を除いて、全国を制覇している。ゼクシィが発売された93年とは、いわば“ブライダル革命”。それほど業界を激変させたからだ。 現代のような結婚式と披露宴が普及したのは、60年に日活ホテルで執り行われた、石原裕次郎氏と北原三枝さんが原型といわれている。日本の結婚式とは両家が主催する披露宴で、結婚する新郎新婦を招待客にお披露目するスタイルだ。結婚の決まったカップルは親に結婚を報告すると、親の指示でホテルか専門結婚式場に行かされ、式場選びは両家両親の意向で決められた。当時のホテルや専門式場の価格はすべて定価で受け入れられていた。 中でもバブル期のブライダルビジネスは空前の好景気。結
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新事業、新サービスを開発する際に必要なものは何か。最近注目を集めるコミュニケーションサービス「LINE」やキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」などの開発に携わったNHN Japan執行役員の島村武志氏(写真1)に、新サービス開発の実践方法、リーダーの役割を聞いた。 新しいサービスや事業を始めるときに意識しているのはどんなことでしょうか。 最初の戦略的な立場が肝になります。最終的なゴールがどれくらいの規模になるのかイメージできないと、どう投資すればいいか分かりません。 最大の可能性から逆算的に今やることを考える 私たちが開発したNAVERまとめやLINEは、無計画に始めたわけではなく、獲得できる最大のパイを最初に考え、逆算的に今やることを考えました。LINEそのものが最初から考えられてきたというよりは、漠然と「基盤を作らないといけない」というゴールがあって、そのゴールに向けた
IaaSとプライベートクラウドが好調に推移 富士通が7月18日、新たなクラウドサービスを発表する際に、自社のクラウド事業の現状について明らかにした。興味深い話だったので、まずはその内容を紹介したい。 会見を行った山中明執行役員常務ソフトウェアインテグレーション部門長によると、国内のクラウドサービス市場は2012年から2015年まで19%の年平均成長率(総務省のデータ)を示すとみられる中、富士通のクラウド事業は2011年度のグループ売上高で前年度比3倍の約1000億円を達成。順調に推移したという。 ちなみに富士通のクラウド事業は、企業内システムに対してはプライベートクラウドとパブリッククラウド、社会システムに対してはパブリッククラウドを用意し、それらをインテグレーションするハイブリッドクラウド利用も合わせて、幅広いソリューションニーズに対応している。売上高1000億円はこれらの事業領域全体と
ここに3冊の通販カタログがある。それぞれ競合他社のものだが、ページをめくって目を疑う。なんと、1ページ目から最後までまったく同じなのである。そんな冗談みたいな通販カタログが好評を博している。いったいなぜなのか? 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 先日、「JADM
ソフトバンクは7月11日、法人顧客向けのイベント「SoftBank World 2012」を開催した。ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は、「iPhone、iPadによるモバイルインターネット時代のビジネス革新」と題する基調講演で、企業によるスマートデバイスの導入事例や、ビジネスに与える影響などについて語った。 孫氏は講演の冒頭、来場者に対してiPhoneやAndroidスマートフォン、iPadを持っているか質問し、「iPhoneもiPadも持っていないという方は、今日から人生を悔い改めていただきたい。すでに時代から取り残されている」と語り、会場の笑いを誘った。 「(坂本)龍馬の時代、武士はほぼ全員が大刀と小刀を持っていた。この両刀を持って初めて戦える状況になる。それくらい現代社会において情報を武器として戦うということは大切で、基本的な武士のたしなみではないかと思う」(孫氏) 全社員が使
Kindle Touchと同等の端末を7980円という「挑戦価格」で投入し、電子書籍市場に殴りこみをかける楽天。その勝算を三木谷社長が語った。 「7980円。挑戦価格です」――7月2日、東京・六本木の発表会場で、楽天の三木谷浩史社長が「kobo Touch」の価格を発表すると、会場の記者や出版関係者からどよめきが起きた。 kobo Touchは、楽天が子会社のカナダKoboを通じて提供する電子書籍端末だ。タッチ操作に対応した6インチ電子ペーパー(E Ink)を搭載し、EPUBとPDFの閲覧が可能。同等の機能を持つAmazonの「Kindle Touch」の139ドル(約1万1000円、広告なし、Wi-Fiモデル)と比較してもかなり安い。 「端末で大幅な利益をあげるのではなく、まずはマーケットを拡大したい」と三木谷社長は“挑戦価格”の意図を説明。低価格で一気に普及させ、電子書籍プラットフォー
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戦略フレームワーク:SWOT分析の正しい使い方 基本的な戦略フレームワークは、最近色々な本で紹介され、人口に膾炙するようになってきました。 それ自体は良いことなのですが、残念なことに、実際には使い方を誤っている、とまでは言わないまでも、適切といえない使い方をされている場合もあります。 このような戦略フレームワークは、正しく使えばかなりの効果を発揮します。この際に、「そんなの知っているよ」と思われても、復習してみましょう。 ●SWOT分析とは:強み・弱み・機会・脅威 これは有名ですが、一応復習しておきましょう。 Strength(強み) 自社の強み Weakness(弱み) 自社の弱み・課題 Opportunity(機会) 外部環境にあるチャンス Threat(脅威) 外部環境にある自社にとって都合の悪いこと の頭文字をとったものです。 ちなみに、SWATと誤記されることも冗談のようですが結
ストラテジー&タクティクスの戦略ツール 戦略BASiCS ●経営戦略は大別すると5つ 経営戦略の理論は、孫子に始まり、マイケル・ポーター氏の競争の戦略という古典に始まり、バーニー氏のRBV、コトラー氏のマーケティング戦略論など、ものすごく多く、しかも複雑なように見えます。 弊社代表の佐藤義典も一時期その多様さ・複雑さに悩んだときがあると言います。しかし、結局は、色々調べて分類してみると、大きく5つにまとめることができるのです。 このような複雑な議論は、一度単純化して整理した方が、本質に近づけます。ストラテジー&タクティクスは、数々の経営戦略論を画期的に整理し、5つにまとめ、パッケージ化された使いやすいツールにしたのです。 では、5つの経営戦略論を順にご紹介していきましょう。 1)戦場型 最初に来るのは、やはりマイケル・ポーター氏のポジショニング戦略論ですね。彼の主張は、「ある企業の競争戦略
熱い恋なんて一生に100回もするもんじゃない。たった数回、巡ってくるチャンスをものにできるかにかかっているから、あまり確率論でその行方を語れたりはしない。しかし、ネットの世界でちゃんと食っている人たちは、数千人以上のアクセス解析や訪問者を分析して生き抜いているのである。 著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 筆者の友達であるウェブコンサルティング会社ペンシル
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Facebookは死に向かいつつあるソーシャルネットワークなのだろうか。 今では誰もが、Facebookの新規株式公開(IPO)後の株価下落という悲しい話、そしてFacebookの株価評価をつり上げて、実際の取引が始まった途端にさっと消えたことの責任を負うべきなのは誰なのかという、まだ答えの出ていない疑問について知っている。 この取引でもてあそばれたのは誰かという問題はともかく(それはいつも通り小口投資家だ)、株式市場はFacebookの現況を的確に反映している。Facebookは非常に多くのトラフィックと注目を集めていて、ウェブのあり方そのものの根底をなすプラットフォームであり、非常に多くの人々の生活にとって不可欠なものだが、だからといって安泰なわけではない。確かにFacebookはウェブを支配しているが、われわれが知っているウェブは死につつあるメディアなのかもしれない。Facebook
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