今回紹介するツール [ツール名]Script Browser & Script Analyzer 1.4 [対象]Windows [提供元]マイクロソフト [ダウンロード先][URL]http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=42525(マイクロソフト ダウンロードセンター) 管理&自動化スクリプトは、自分で書く前に探せ! Windowsのシステム管理や自動化には、コマンドプロンプト(cmd.exe)上のバッチ(.batまたは.cmd)、Windows Script Host(WSH)スクリプト(.vbsや.jsなど)、Windows PowerShellスクリプト(.ps1など)が利用できます。 「Microsoftスクリプトセンター」(旧称、TechNetスクリプトセンター)では、マイクロソフトの製品チームやユーザー
解説 社内システムの構築や管理・運用の担当者であれば、次のシステムのインフラストラクチャとして、何らかのクラウドサービスも検討するように求められているのではないだろうか? そこでもし社内システムがWindows Server主体であれば、Windowsの開発・提供元であるマイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」(旧称「Windows Azure」。以下、「Azure」)も、その検討に加えることになるだろう。 しかしAzureが擁するサービスは非常に多い。Azureというよりクラウドにそれほど慣れていない場合、これから構築するシステムの要件に必要なサービスが提供されているのか、提供されているならどのサービスが該当するのか、確認するのはなかなか骨の折れる仕事だ。またAzureに関する解説は、どちらかといえば開発者向けに記述されているものが多く、管理・運用担当者にはハー
日本マイクロソフトは8月18日、 8月13日に公開した更新プログラムの適用により起動に失敗するなどの問題が発生する件について、問題が発生していないコンピューターでも、予防的処置のため、4つの更新プログラムをアンインストールすることを推奨すると発表した。 削除対象の更新プログラムは以下のとおり。 2982791 [MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014年8月12日) 2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows 2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2 2975331 Au
米Microsoftは8月7日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer (IE)」の利用者が、より安全で新しいWeb標準に対応する最新バージョンを使用するように、2016年1月12日からIEのサポートサイクルを変更すると発表した。Windows VistaならIE 9、Windows 8.1ならIE 11というように、WindowsおよびWindows Serverの各プラットフォームで使用できるIEの最新版のみにテクニカルサポートとセキュリティアップデートを提供する。 公式ブログで公開された記事「Stay up-to-date with Internet Explorer」によると、2016年1月12日時点で以下のようなWindowsプラットフォームとIEバージョンの組み合わせがサポートされる予定だ。 Windows Vista SP2:Internet Expl
「EMET 5.0」では新たに「Attack Surface Reduction」「Export Address Table Filtering Plus」などの新機能が加わった。 米Microsoftは7月31日、脆弱性緩和ツールの新バージョン「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET) 5.0」の正式版(GA)リリースを発表した。 EMETはサイバー攻撃の一般的な手口を阻止して多層防御戦略を支援するツール。5.0は2月にプレビュー版が公開されていたもので、新たに2つの緩和策が追加された。 このうち「Attack Surface Reduction」(ASR)では、特定の状況下で特定のモジュールやプラグインをブロックする仕組みを提供する。例えば、外部のWebサイト上ではブラウザ経由でJavaプラグインが読み込まれるのを防ぐ一方で、社内サイトで
以前にOffice 2013をインストールしたときのファイルなどがシステムに残留しているのが原因で、Office 2013のインストールやアンインストールに失敗することがある。こうしたトラブルをマイクロソフト提供のアンインストール用ツールで解消する方法を説明する。 解説 Office 2013に限ったことではないが、何らかの原因で、Windowsアプリケーションのインストールやアンインストールが正常に実行できなくなることがたまにある。筆者が経験したのは、Office 2013をアンインストールしたはずなのに、いつの間にかインストール済みの状態に戻っているという症状だ。そのOffice 2013はクイック実行によってオンラインでインストールしたものだった。一般的な手順、すなわちコントロール・パネルの[プログラムと機能]からアンインストールを実行すると、その時点では特に不具合もなくアンインスト
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