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スマートフォン端末をOSで比較してみる 日本の企業の情報システム部門には、アップル製品にアレルギーのある人が少なくない。それは、アップル製品は個人向けユーザーであり、企業には向かないと考えているためと思われる。そして、自分たちが使い慣れたWindows以外のものを嫌う人も少なくない。 しかし、問題の本質はアップル製品を買うか買わないかではなく、自分たちのビジネスには、どの端末が見合っているのか、ということである。ただし、日本の場合はSIMフリー端末がまだ少ないため、通信会社の比較も同時に行わなければならない。 もちろん、端末で見ると、iPhone、iPadは、スマートフォンの先駆者としての強みがあるのは事実だ。iOSを搭載した両機種は、ブラックベリーに比べると、プラスティックキーボードがない分、画面も大きい。 一方、Android端末が数多く登場してきている。従来のフィーチャーフォンの機能
企業のタブレット端末利用に関する最近の調査で、意外な結果が2点あった。1つ目は、企業が既にタブレット端末、特にiPadを採用し始めていて、全業種にわたる企業の大半が今後2年以内にタブレット端末の採用を計画していること。そしてもう1つ明らかになったのは、多くの企業が端末の取り扱いに関する明確な戦略を持っていないということだった。 タブレットの普及 調査は米Model Metricsが米Dimensional Researchに委託して、企業経営者とIT専門家448人を対象に2011年4月に実施した。目的は「企業内におけるiPadなどのタブレット端末の採用計画についてデータを収集する」ことだった。本格的な採用は既に始まっており、企業の22%がiPadなどのタブレット端末を正式に導入済み、78%は「2013年末までにタブレット端末を導入する計画」だと回答した。 まだ正式に導入していない企業でもタ
ある日、社長が 「タブレットを業務でも使おう」 といい出した 第1回 タブレット型コンピュータは社内で使えるか? あーあ、新し物好きの社長が、また何か買ってきたらしいぞ。ああ、タブレット型コンピュータか。 キーボードがない代わりに、薄型のディスプレイにタッチ・インターフェイスを備えたタブレット型コンピュータは、Apple社がiPadを発表して以来、普及が進んでいる。薄くて軽くて、バッテリもそこそこもって、表示がきれいで、タッチインターフェイスも慣れてくるとけっこう使える。すでに広く普及していた、スマートフォンのiPhoneのインターフェイスを発展させたということもあって、個人ユーザーを中心に利用者が増えていると聞く。またGoogleも、Android OSを搭載するタブレット型コンピュータを発売している。タブレット型コンピュータは形が板状であることから「スレート」と呼ばれることもある。個人
ここ数年で急速に浸透したスマートデバイス。その利便性から、ビジネスシーンでの活用を考える企業も大幅に増えている。だが、その導入以前に、一番大切なことを考えるのを忘れてはいませんか? iPhone、iPad、Androidといったスマートデバイスの企業導入が加速している。カレンダーやアドレス帳などの情報管理ツールが充実しているほか、インターネットに常時接続しているため、いつでも必要な情報にアクセスできる。さらにはエバーノートなどクラウド上の情報整理サービスもある。こうした「場所の制約を受けずにネットにアクセスし、情報のやり取りを行える」点が業務効率化に役立つとして、今、多くの企業がその可能性に注目しているのである。 ただ、「個人での使いこなし方」については情報が溢れているが、「自社の業務にどう活用していくか」「組織活動にどう組み込んでいくか」についての情報はまだ少ない。その点、本書「スマート
携帯電話の新たな形として登場したiPhoneが市場を席巻した後、Androidをプラットフォームとした様々なスマートデバイスが市場に投入され、いよいよ本格的な普及期に突入しているスマートフォン。企業においては、ワークスタイルの変革をもたらす可能性を秘めたデバイスとして注目されているスマートフォンだが、情報システム部門の立場からすると、これまでのWindowsベースのモバイルデバイス同様にセキュアな管理が可能かどうか気がかりな部分もあるだろう。そんな課題に応えるべく、スマートフォンを企業の標準デバイスとして管理下におくことが可能な「スマートフォン管理ツール」が各社から提供され始めている。そこで今回は、スマートフォン管理ツールが持っている基本的な機能を詳しく見ていきたい。 ※「スマートフォン管理ツール/待ったなし!スマートフォン管理の基礎知識」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログイ
モバイル端末の利用が拡大する中、スマートフォンのセキュリティに対する懸念が高まっている。米調査会社Gartnerによると、2010年の世界市場におけるスマートフォンの販売台数は前年比で72%増加したという。第4四半期にはスマートフォンの販売台数の52.3%を西欧および北米の市場が占めたが、そうした地域ではスマートフォンが人々の生活を大きく変えつつある。 例えば、連絡の取り方や、いつどのように働くかといったことから、銀行の手続きや買い物の方法といったことまでだ。そういう次第で、スマートフォンはまた一方ではセキュリティリスクももたらしている。こうした状況を受け、欧州ネットワーク情報セキュリティ庁(ENISA)は2010年12月、スマートフォンのセキュリティリスクとその対策に関する報告書「Smartphones: Information security risks, opportunities
「これこれ、これが、ウチで今一番売れているiPadアプリですよ。面白いでしょう」。日経コミュニケーションとITproで「間違いだらけのネットワーク作り」を執筆していただいている情報化研究会の松田次博氏が、セミナー講演でお目にかかった際、iPad 2を片手に、こう説明してくれた。 このアプリケーション、名前を「カタログ活用アプリ」という。簡単に言うと、カタログやPowerPointなどで作成した資料(スライド)をiPadの画面で表示させるアプリである。特徴は、単にスライドを表示させるだけではなく、登録した多数のスライドのなかから必要なページだけを選び出したり、組み合わせたりして、資料の内容を柔軟に変えられる点。もちろん、スライドの追加・削除、入れ替えなどは、タッチインタフェースで自在にできる。 このアプリを見せながら、松田氏はこう続けた。「だんだん、売れるiPadアプリのポイントが分かってき
ペーパーレス化には、デジタルデータを紙に出力しないという側面と、既に紙として存在するドキュメントをデジタル化するという側面があり、それぞれにメリットがある。 そうしたオフィスにあふれる紙をなくすペーパーレス化は、先進的な企業ではかなり以前から試みられてきた。ペーパーレス化には、コスト削減のほか、業務の効率化や生産性の向上、業務品質やオフィス環境の改善など、様々なメリットがあるからだ(表1)。 ただ、その範囲は限られており、紙を置き換えられない業務は多かった。特に顧客と直接やり取りする「現場」に近い業務では、紙をなくすのが難しい。 「バックオフィス側のペーパーレス化は、実はそれほど難しくない。しかし、システム管理者の目の届かない営業の現場では、最も生産性の高い手段を選択することになるので、使いやすいものでないと浸透しない」。いち早くiPadによるペーパーレス化に取り組んだガリパーインターナシ
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