「マルちゃん」で知られる食品会社の東洋水産と、気象予報会社のウェザーマップが、今年も共同で「冷し中華前線」を発表しました。こちらは冷やし中華を「おいしい!」と感じるタイミングを地域ごとに示したものです。 “前線”は昨年より4日早く本州に到達! 冷やし中華は、1日の最高気温が25℃以上の一般的に「夏日」と言われる日より前から、冷し中華が売れ始めるといわれ、東洋水産とウェザーマップでは分析・議論を重ね、1日の最高気温が7日平均で20℃を超えてくるタイミングを “冷し中華の始め時”と設定しました。 2016年の冷し中華前線は2015年末に発生した「スーパーエルニーニョ」の影響で、昨年より4日早く本州到達するようです。 2016年の「冷し中華前線」の形状は2015年と似ていて、冷し中華の食べ始めとなる前線到達の時期に違いが見られます。鹿児島の食べ始め時期が4月1日だったのに比べ、今年は4月7日と予
![【ニュース】「冷し中華前線」なるものがあった! 全国の「開華」タイミングを公開! | GetNavi web ゲットナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c318fb1d125a9d8a5c01177b3fe4f5f811b244f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnavi.jp%2Fwps%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F04%2Fresize-main.jpg)