注意: この記事は私の所属する組織の意思も意見も絶対に断固として欠片すらも表明する事を意図して書いていません TL;DR;今回のサイトブロッキングは私見ではダメだと思ってるけど、国の言うロジックは一応わかるし勘違いベースで応援するのも叩くのも止めて欲しい 前提知識 まず大前提として、日本には憲法というものがあり、その21条にはこのように明記されている。 憲法第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 憲法に沿った国の運営をするためここから派生して制定されている法律のうち、今回の件に関係が深いのは電気通信事業法である。 電気通信事業法 (検閲の禁止)第三条電気通信事業者の取扱中に係る通信は、検閲してはならない。 (秘密の保護)第四条電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密は、侵してはならな
足元にまとわりつく子猫。どうやら靴紐が気になるようだ。子猫だけどしっかり去勢は済んでる。きちんと世話されてる地域猫である(2018年4月 富士フイルム X-H1) 早朝6時過ぎの京都のとある公園。 今年の早すぎた桜が花見の場所取りをしてる人の間で無情にも散っていっても猫には関係ないのである。 猫ボランティアの方がやってきて人なつこい猫がどこからともなく顔を出しはじめた頃、最初に出会ったのがこいつ。 口元がぼわんとしててなんとも可愛い。顔に「おれはひとなつっこい猫ですよ」と書いてある。 さっそくすぐ近くでしゃがんで猫撮り。 近くで撮ると背景を広く入れられるのである。ほんのりピンクな様子がわかるだろか。 この猫、ほどよい距離で撮らせてくれそう、と油断したら、私を見つけてトトトトトとかけてきてくださいまして、あっという間に足元まできちゃって、カメラ構えてる場合じゃなくなって、そういうときはとっさ
コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿命は100年程度だと言われているところ、海中から見つかったコンクリートの構造物は実に2000年の年月に耐えたということで、「なぜこんなにも耐久性が高いのか?」と研究が進められていたところ、海水の腐食によって強度を上げるという仕組みだったということが最新の研究で発表されました。 New studies of ancient concrete could teach us to do as the Romans did https://phys.org/news/2017-07-ancient-concrete-romans.html Phillipsite and Al-tobermorite
GoogleによるGDPR対策の広告サービスの企画・運営が、パブリッシャーの不満を募らせている。同社は3月下旬、アドサービスの利用に際してユーザーの合意を得るため、パブリッシャーに対して「さらなるステップ」が必要となることを発表した。Googleはパブリッシャーにデータの「共同管理者」になることを求めている。 締切ほど人を動かすものはない。GDPR(General Data Protection Plan:一般データ保護規則)の施行がはじまる、2018年5月25日という日は、関連団体の規模に関わらず同規則準拠に向け、動きが活発化する大きなきっかけとなった。 Facebookのデータ運用に対する注目が集まっている一方で、GoogleのGDPRに沿った内容の広告サービスの企画・運営手法も、パブリッシャーの不満を募らせている。Googleは2018年3月下旬、アドサービスの利用に際してユーザーの
現在は、200を超えるプログラミング言語があります。 その中から、初心者がまずプログラミング言語を選ぶということだけでもかなり労力がいる作業になります。 目的や用途によって、習得すべきプログラミング言語は違ってきます。 ここではプログラミング言語を習得したい初心者にオススメのプログラミング言語をご紹介します。 初心者のプログラミング選び あなたがプログラミングを習得したい理由はなんですか。 趣味でしょうか?仕事でしょうか?それとも小学校必修化に向けて、お子様のために学びたいという理由でしょうか。 プログラミングにもたくさんの学び方があり、初心者の方が学びやすい言語からスタートすることも習得するための方法ですよね! 今回は、数あるプログラミング言語から初心者に人気のもの・わかりやすい言語をご紹介しますので、 自分に合ったプログラミング言語を見つけて楽しくプログラミングを習得してください。 初
米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期
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