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ブックマーク / www.maff.go.jp (8)

  • 芋煮 山形県 | うちの郷土料理:農林水産省

    主な伝承地域 県内全域 主な使用材 里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎ、(きのこ類、ささがきごぼうなどを入れる場合もあり) 歴史・由来・関連行事 「芋煮」の発祥は古く、1600年代半ばともいわれている。当時、最上川舟運の終点だったといわれる中山町長崎付近は、上方から酒田経由で運ばれてきた荷物の引取がおこなわれる場所だった。しかし、当時は舟が到着したことを知らせる通信手段がなかったため、舟の船頭たちは荷受人が現れるまで何日も待たされることがあり、退屈をしのぐために河原で鍋を囲んで宴を開いていたという。船着場の近くに里芋の名産地・小塩集落があったため、手に入れた里芋と積み荷の棒ダラなどを鍋で煮てべていたそう。それが現在の「芋煮」のルーツとされる。牛肉を使うようになったのは、昭和のはじめごろからといわれる。 「芋煮」は地域によって味付けや具材の種類が異なる。特に、日海に面した庄内地域の「芋煮」は

  • 農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策:農林水産省

    お知らせ 2023年2月17日:「作業安全推進Week」を開催しました! 2023年1月20日:仕事とコラボした作業安全ステッカーを掲載しました。以下からダウンロードできます。 2022年11月1日:「オンライン作業安全学習教材」を作成しました。 2022年2月7日:「作業安全規範の解説動画」を公開しました。研修等でご活用ください。 2022年1月31日:「熱中症対策アイテム集」を公開しました。 2022年1月18日:第5回有識者会議を開催しました。資料はこちら。 2021年2月19日:作業安全のポイントをまとめた「作業安全規範」をぜひご活用下さい。 農林水産業・品産業を若者が未来を託せる産業にするため農林水産省が取り組んでいる「農林水産業・品産業の現場の新たな作業安全対策」に関する情報を発信しています。 農林水産業・品産業の現場の新たな作業安全対策 農林水産業・品産業の現場の新

  • だんご汁 大分県 | うちの郷土料理:農林水産省

    ※ダウンロード可能な画像を使用する場合は「リンク・著作権について」をご一読の上、出典を農林水産省「うちの郷土料理」と明記し、ご利用ください。なお、画像提供元の記載がある場合は画像提供元も併せてご記載ください。 記述例(クリックすると表示されます) 【画像提供元の記載がない場合の記載例】 出典:農林水産省「うちの郷土料理」 【画像提供元の記載がある場合の記載例】 出典:農林水産省「うちの郷土料理」 画像提供元:〇〇〇 主な伝承地域 県内全域 主な使用材 小麦粉、味噌 歴史・由来・関連行事 大分県は台地が発達しており、米づくりに適さない土地が多く、古くから畑を基盤とした麦などの穀物栽培が盛んだった。穀物のほとんどは粉にされたため、大分県では粉文化が各地に根づいている。「だんご汁」はその代表格である。小麦粉をこねて薄く帯状に引きのばしただんごを具材とともに、九州地方でよくされている麦味噌、

    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2021/11/29
    これか、ワンタンの皮は先に別鍋で茹でたら良かったのか、なるほど。
  • だし 山形県 | うちの郷土料理:農林水産省

    ※ダウンロード可能な画像を使用する場合は「リンク・著作権について」をご一読の上、出典を農林水産省「うちの郷土料理」と明記し、ご利用ください。なお、画像提供元の記載がある場合は画像提供元も併せてご記載ください。 記述例(クリックすると表示されます) 【画像提供元の記載がない場合の記載例】 出典:農林水産省「うちの郷土料理」 【画像提供元の記載がある場合の記載例】 出典:農林水産省「うちの郷土料理」 画像提供元:〇〇〇 主な伝承地域 村山地域、置賜地域 主な使用材 なす、きゅうり、みょうが、青じそ、しょうゆ 歴史・由来・関連行事 野菜を生のまま手軽にべられる夏の山形県の定番料理。山々に囲まれ夏は高温多湿で非常に暑さが厳しい村山地域を中心にべられてきたといわれており、現在でも地元の人々の生活に定着している一品。暑さで欲がなくなる時期に、きゅうりやなすなど水分を多く含む夏野菜と青じそやみょ

  • うちの郷土料理:農林水産省

    「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史レシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。 ご家庭での調理や外企業でのメニュー化、品製造企業での商品化、郷土料理の調査などに是非、ご活用ください。

  • 47都道府県味噌汁の旅:農林水産省

    47都道府県 味噌汁の旅とは 11月は和ごはん月間です。今年は「発酵」に注目! 旅行気分を味わいたい方、この秋はお家時間で手軽に各地の味噌汁作ってみませんか? 農林水産省が、味の素株式会社、DELISH KITCHEN、LOFT、レタスクラブの4社と初のコラボ企画です。 地域によって違う具材の好み。10,000人の調査から分かった各地域の特色をベースに、味の素株式会社が独自に開発した味噌汁レシピです。 47都道府県の味噌汁 ~秋冬編~

  • 海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください:植物防疫所

    最近、注文をしていないのに海外から種子が郵便などで送られてくる事例があるようです。 植物防疫法の規定により、植物防疫官による検査を受けなければ、種子などの植物は輸入ができません。輸入時の検査に合格した場合は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押されます。 もし、輸入検査を受けていない(外装に合格のスタンプのない)植物が届いたら、そのままの状態で、最寄りの植物防疫所にご相談ください。 なお、心当たりの無い種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。また、種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください。 ※送料をご負担いただけるのであれば、最寄りの植物防疫所に送付してください。植物防疫所で廃棄処分いたします。 ※植物防疫所では、植物以外の物品の処分は致しかねますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。 ※外装が未開封の場合、配達後に受け取りを拒否す

  • 見てみよう!日本各地の郷土料理:農林水産省

    郷土料理(きょうどりょうり)は、各地域の産物を上手に活用して、風土にあったべ物として作られ、べられてきました。 そして歴史文化、あるいは生活とともに受けつがれています。 毎日べる学校給にも、郷土料理や伝統的な文化を受けついだ献立(こんだて)が取り入れられていることを知っていますか? 全国を8ブロックに分けて、その中から給に取り入れられている代表的な郷土料理を紹介します。 地元で生産されたものを、地元で消費する地産地消(ちさんちしょう)も考えながら見てみましょう。

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