ご存じの通り、Apple Silicon「M1」を搭載したMacが発売された。この連載の担当編集である松尾氏も早速入手されたそうで何よりである。現状のM1は、ある意味「拡張性を犠牲にして性能を優先した」構成であり、今後拡張性が求められるようになっていくと、いろいろ厳しいシーンも出てくるとは思うが、それをどう(CPUコアのアーキテクチャだけでなく、SoCのアーキテクチャも含めて)解決しながら性能を上げていくかが楽しみである。 さてこの連載の最後に、そういうApple Siliconの先にあるものを少し考察してみたい。結論からいえば、Appleは既にApple ISA(Instruction Set Architecture)の策定作業にかかっていると思う。それが世の中に登場するのはまだだいぶ先だと思うし、動向次第では世に出ずに終わる可能性も多少はあるが、そうした作業をやってないというのは、ま
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Mac用Twitterクライアント「Tweetbot 3 for Twitter」がmacOS 11 Big SurとApple M1 Macをサポートしています。詳細は以下から。 Mac/iOSデバイス用Twitterクライアント「Tweetbot」シリーズを開発している米Tapbotsは現地時間2020年11月24日、Mac用Twitterクライアント「Tweetbot 3 for Twitter」をv3.5へアップデートし、macOS 11 Big Surと新たに発売されたApple M1チップ搭載のMacに対応したと発表しています。 What’s New Version 3.5 Support for Big Sur and M1 Macs Bug fixes リリースノートより Tweetbot 3.5 for TwitterではIntelとApple M1チップのMacでネイテ
MacBook ProのTouch Barにアプリ切替えボタン設置してくれる「TouchSwitcher」がmacOS 11 Big SurとApple M1チップに対応し、Touch Bar表示の上書き機能を追加しています。詳細は以下から。 TouchSwitcherはHazeOverなどを開発しているロシアのMaxim Ananovさんが2016年に公開したMacBook ProのTouch Bar用ユーティリティアプリで、Touch Barにアプリ切り替えボタン/Dockを表示してくれる機能がありますが、このTouchSwitcherのv1.4アップデートがリリースされています。 Updated for macOS Big Sur with native support for Macs with new Apple Silicon M1 chips. リリースノートより抜粋 Tou
3年前、私たちは多くの方からTwitterの認証プログラムが恣意的でわかりにくいというフィードバックを受け、認証プログラムを一時休止(英語)しました。その1年後、私たちはこの優先順位をさらに下げ(英語)、2020年の米国大統領選のような重要なできごとに関する会話の清廉さを保つことに注力しました。それ以来、誰がまたいつ認証を受けることができるか、なぜアカウントが認証されない場合があるのか、そして認証の意味について説明する機会を持っていませんでした。 私たちはTwitterで自分を表現できること、また会話の相手が誰かを理解できることがどれほど重要かを理解しています。本日より、Twitterにおける皆さんの身元確認の刷新に着手します。始めに取り組むのは認証であり、新たな認証ポリシー案についてのフィードバック(英語)を募集します。皆さんからのフィードバックを求めることは、Twitterのポリシー開
シャープ、日本向けスマホ・タブレットのAndroid 11へのOSバージョンアップ対象機種を案内!AQUOS R2・sense2やAndroid One S3などは対象外 2020年11月25日06:30 posted by memn0ck カテゴリAndroidニュース・解説・コラム list SHARPがAndroid 11へのOSバージョンアップ対象機種をお知らせ! シャープが日本向けの同社製スマートフォン(スマホ)・タブレットにおける最新プラットフォーム「Android 11」へのOSバージョンアップ対象機種を案内しています。すでにNTTドコモ向けや楽天モバイル向けについてはそれぞれの携帯電話会社から案内がありましたが、他のauやSoftBankやY!mobile、UQ mobile、仮想移動体通信事業者(MVNO)、SIMフリーともに明らかとなっています。 同社では2017年夏モ
AppleがiPhoneのApp Storeに表示していたApple Silicon Macで動作するiOSアプリの互換性情報にチップ名を追加しています。詳細は以下から。 Applehが新たに発売を開始したApple Silicon搭載のMacでは、iPhone/iPad向けに開発されたiOS/iPadOSアプリが“As-Is”で動作し、Mac App StoreではMacアプリに加え、iPhone/iPadに最適化されたアプリの検索&ダウンロードも可能になったため、AppleはiPhoneやiPadのApp Storeで互換性情報にmacOS 11 Big Sur搭載のApple Silicon Macで動作するアプリの表示を開始していましたが、 Appleはここ数日の間で、iPhone/iPadのApp Storeに表示していたApple Silicon Macとの互換性情報に、mac
ZoomがmacOS 11 Big SurでCPU使用率が高くなってしまう不具合を修正した「Zoom for Mac v5.4.4」をリリースしています。詳細は以下から。 Zoom Video Communications, Incは現地時間2020年11月24日、同社のWebビデオ会議アプリサービス用クライアント「Zoom Meeting for Mac」をv5.4.4へアップデートし、macOS 11 Big SurへアップグレードされたMacでZoomクライアントがMacのCPU使用率を高くしてしまう不具合を修正したと発表しています。 Resolved Issues Resolved issues related to high CPU usage with Big Sur update macOS New updates for macOS – Zoom Help Center リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く