鉛筆といえば筆記具の代表的な存在だが、学校を卒業してからは使う機会が減った人も多いだろう。そんな中で、大人も欲しくなりそうな、一味違う“鉛筆”がまもなく発売される。 (出典:サンスター文具) この記事の画像(6枚) サンスター文具が6月下旬に発売するのは、芯も軸も全てが金属でできたメタルペンシル「metacil(メタシル)」という筆記具だ。 特長は、通常の鉛筆が重さ約4gで、書ける線の長さは500mほど(同社調べ)だという中で、メタシルは重さ14gでなんと16kmの筆記が可能だという。単純に計算すればメタシル1本で鉛筆32本分も書けることになる。 (出典:サンスター文具) 芯が金属にもかかわらず書ける理由は、メタシルの芯が黒鉛を含んだ特殊合金製で、筆記時に黒鉛と合金の粒子が摩擦によって紙に付着するのだそうだ。 しかも芯の摩耗は鉛筆に比べて著しく少ないため、長時間書き続けることができるという
Intro 長いこと作業が行われていた JavaScript の MIME タイプについての作業が完了し、 RFC 9239 として公開された。 これにより、推奨される MIME タイプが text/javascript に統一されることになった。 かつて推奨されていた application/javascript ではなくなった経緯などを踏まえ、解説する。 JavaScript MIME Types HTTP で Response する際に指定する Content-Type は、その内容がなんであるかを Client に Indicate し、適切な処理を促すために使用される。 例えば HTML が text/html であったりするように、 JS も内容はテキストなので text/javascript が自然に思える。 しかし、例えば MS が実装していた JS 互換の JScript
ピクシブは5月30日、同社にハラスメントに関する提訴が行われるという報道について、同社従業員によるハラスメント行為があったことと、当該従業員を懲戒処分したことは事実であると発表した。同日時点で訴状は届いていないという。届き次第、事実関係を確認して対応する。 同社は被害者による申告を受け、2019年に加害者に対して降格と減給の処分、被害者への接近禁止などを命じたと説明。「ハラスメント行為は性別・性自認・性的指向などにかかわらず、万人に対して許されない行為であると認識している。このような事態を引き起こしてしまったことを会社として極めて重く受け止めている」(同社) ハラスメント防止策について同社は「外部の専門家を招いた全社員参加必須のハラスメントに関する研修の実施、管理職に対しての別途追加での研修の実施、外部専門家を交えたハラスメント相談窓口の整備などを定期的に行っている」と説明した上で、改めて
ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の3つの商標登録を出願したことが6月1日付の公開商標公報で明らかになった。出願日はいずれも5月24日付。 出願区分は、携帯電話用ソフトウェアなど「第9類」、電気通信サービスなど「第38類」、電子メディアや配信など「第41類」、電子計算プログラムの提供など「第42類」に該当する。 同社は5月23日の記者会見で「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された件について、商標権を放棄するよう交渉する方針とともに「ゆっくり」のジャンル・カテゴリーを示す表示として広く使われている複数の文字列を対象に、商標登録を出願すると発表。悪意ある第三者による商標登録出願を防ぐために、出願予定の文字列の公表は控えていた。 同社専務取締役の栗田穣崇COOは「ドワンゴが権利行使をするために出願するわけではない。もし、ネット動画のジャンル・カテゴリーを表す表
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