Microsoftは2023年1月、企業向けに提供しているWindows 7の拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)や、Windows 8.1のサポートを終了します。 サポート期間が切れたOSを使用しているユーザーに対しては、Windows 10やWindows 11への移行が推奨されていますが、なんらかの事情でこれらの古いOSを使い続けなければいけない場合もあるかもしれません。 本日紹介する「Legacy Update」は、そのような場合にチェックしておきたい、Windows Updateの修正サービスです。 同サイトによるとサポート期間終了後のWindowsでは、Windows Updateやインターネット接続が正常に実行できないという問題が発生している模様。例えば、Windows XP以前のバージョンでは、最新のSSLやAuthenticode証明書で必要とされる、SHA256ハッ
一方で、ソフトバンクとXiaomiは、同モデルの特徴として、120Wの急速充電を「神ジューデン」として訴求していく。120Wの急速充電自体は、2022年に発売された「Xiaomi 11T Pro」も対応している機能。新モデルだけに搭載された特別な機能というわけではない。では、なぜ2社はこの特徴に焦点を当てたのか。ソフトバンクとXiaomi、それぞれの思惑を読み解いていく。 ソフトバンクと三度タッグを組んだXiaomi、狙いは販路拡大やブランド力向上にあり 日本上陸直後にKDDIとタッグを組んだXiaomiだが、おサイフケータイの採用やエントリーモデルへの取り組みはソフトバンクと進めてきた。「XiaomiとDNAが似ているところがあり、リスクを取って新しい技術や新しいものに対して前向きに取り組んでいる」(Xiaomi Japan 代表取締役社長 スティーブン・ワン氏)というのが、その理由だ。
2022年7月以降、KDDIやNTT西日本、楽天モバイルなどで数百万人以上の利用者が長時間にわたって通信を使えなくなる大規模障害が相次いでいる。筆者は総務省の有識者会議に参加し、大規模障害の原因を分析・検証する作業を進めている。その中で、業界全体に横たわる共通の課題が見えてきた。すなわち(1)通信設備が抱える潜在的なリスク洗い出しの不足(2)社内情報共有体制の不備(3)利用者への説明責任の不足――だ。通信障害の影響を最小限に抑え、利用者にとって信頼できるネットワークにしていくために業界全体として何が必要か。 浮かび上がる業界共通の構造的な問題 2022年は大規模な通信障害が頻発した年だった。延べ約3000万人が約61時間にわたって通信を利用しづらくなったKDDIの2022年7月の大規模通信障害のほか、最大211万回線、約5時間にわたってインターネットサービスが利用しづらくなったNTT西日本
Apple、Google、Mozillaは12月15日(現地時間)、Webブラウザ向けベンチマーク「Speedometer」の次期バージョンを共同開発中と発表した。Speedometerはこれまで、AppleのWebKitチームが開発してきた。 各社が公式Twitterアカウントでツイートした。 AppleのWebKitチームは「協力することでベンチマークをさらに改善し、ユーザーのブラウザ性能を改善できる」とツイートした。Mozillaは、複数のWeb企業が協力して開発するベンチマークは何が重要かについての共通の理解を提供するのに役立つとツイートした。 これにより、AppleのSafari、GoogleのChrome、MozillaのFirefoxを同じ条件で比較できることになる。 Googleのツイートによると、各社が自社のブラウザを有利にしようとすることを防ぐためのルールを設定したとい
マスク氏はジャーナリストたちのアカウント凍結後、「これらのアカウントは今すぐ凍結解除するべきか、それとも7日後に解除するべきか?」という投票を行った。 その結果、約370万票の58.7%が「今すぐ」に投票した。 ジャーナリストらのアカウント凍結解除はこれを受けてのことだ。マスク氏はこれまで、ドナルド・トランプ前大統領の凍結解除やそれ以外の凍結アカウントの大量恩赦を投票結果の「民の声」に従うとして実施してきた。 マスク氏は「The People Have Spoken(民は声を上げた)」とツイートしたが、これはデビッド・ハルサニ氏の著作「The People Have Spoken(and They Are Wrong)」からの引用とみられる。 つまり、民の声は間違っていると言いたいようだ。マスク氏はさらに「私の位置情報をさらしたアカウント」の凍結が解除されると言っている。 この件については
Apple、最新タブレット「iPad Pro(12.9インチ・第6世代と11インチ・第4世代)」を日本でも6GHz帯の無線LAN「Wi-Fi 6E」を利用可能に 2022年12月18日05:25 posted by memn0ck カテゴリiPadニュース・解説・コラム list 12.9インチiPad Pro(第6世代)と11インチiPad Pro(第4世代)がiPadOS 16.2で日本でWi-Fi 6Eを利用可能に! 既報通り、Appleは13日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.2(20C65)」および「iPadOS 16.2(20C65)」を提供開始しています。 対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対
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