![京セラ、「TORQUEは個人向けも継続」の方針](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/48221af9ebf2bd52fb08ca04ae3822cad8126ee4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1507%2F369%2Fmain.jpg)
三井住友銀行の「Olive」口座では、5月29日から定額自動送金に設定できる件数が制限されたことが注目されています。 その背景には「銀行ポイ活」の盛り上がりに困惑する姿が浮かび上がってきます。いったい何が起きているのか、銀行側に聞いてみました。 銀行ポイ活で「自動送金」急増かポイ活にはさまざまな手法が編み出されていますが、その中で「銀行」の存在感が高まっています。 典型的なものとしては、口座に一定金額の振り込みがあった場合、ポイントを付与するというサービスです。 たとえば「T NEOBANK」では、他行から1万円以上の振込があるたびに20ポイントがもらえます(最大で月間25回、500ポイントまで)。 銀行サービスの利用でポイントがたまる(T NEOBANKのWebサイトより) 自分で他行から振込をしても1回にカウントされますが、普通なら振込手数料がかかるため損をするだけです。しかし手数料を
iOS/iPadOS 17では日本語の手書きキーボードが追加され、縦書きのテキスト認識表示もサポートされるそうです。詳細は以下から。 Appleは世界開発者会議(WWDC23)の基調講演の中で次期iPhone, iPad用OSが「iOS 17/iPadOS 17」を発表し、このiOS/iPadOS 17ではTransfermer言語モデルとオンデバイスの機械学習を利用し、これまで以上に単語の自動修正やインライン予想が正確になると発表しましたが、 AppleのKaran Miśraさんによると、iOS/iPadOS 17では、この他にも日本語キーボードに手書きキーボードが追加され、中国と日本語の縦書きテキストもテキスト認識できるようになるそうです。 Karanさんは、それ以外にも日本語や中国語環境で着信や連絡先UIで縦書きをサポートし、日本語を含む複数の言語で折り返しの機能を強化(禁則処理?
「Olive(オリーブ)」は、三井住友フィナンシャルグループが3月1日に提供を開始した、コンシューマー向けの金融統合サービスです。Oliveに登録することで、銀行口座、カード決済、証券、保険などのさまざまな金融サービスを一つのアカウントに集約・管理できます。 またOliveは、Visaが開発したフレキシブルペイ機能(クレジット・デビット・ポイントの3つの支払い方法に対応)を搭載している点も特徴といえます。 これまでにも楽天やPayPayが先行して、銀行口座やカード決済、証券などのさまざまな金融サービスを提供しています。後発サービスであるOliveが話題を呼んでいる背景の一つに、三井住友銀行という従来からある金融機関が提供しているサービスである点が挙げられるでしょう。 本稿ではこれ以外の2つの理由と、今後の課題について考察していきます。 Oliveが伸びそうな2つの理由 関連記事 なぜ人は「
先月、個人向けスマートフォン・携帯電話端末事業から撤退することを発表していた京セラ。 その後、TORQUEについては個人向け事業も継続すると報じられたかと思いきや即日否定されるなど、情報が錯綜していましたが、京セラはTORQUEについて個人・法人共にユーザーの期待に応えるべく「今後も継続していきたいと考えております」と発表しています。 TORQUEファンには新機種の発売を予告していた 京セラは5月15日に開催した通期決算発表にて個人向けスマートフォン・携帯電話端末事業からの撤退する方針を明らかにしました。 翌16日の朝には個人向けTORQUEの継続が報じられたことで多くのTORQUEファンが歓喜したものの、同日開催された通期決算説明会で改めて事業終了が発表され、個人向けTORQUEについても終息すると報じられます。 各種発表は決算発表や説明会といった実際に製品を手に取るユーザーにとって遠い
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