来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
米紙ニューヨーク・タイムズは7日までに、9月28日付のインターナショナル・ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインドの火星探査に関する漫画に大量の抗議があったとしてフェイスブック上で謝罪した。漫画では、「エリート宇宙クラブ」と書かれた部屋で西洋人らしい男性2人がインドの火星探査機の火星周回軌道入り成功を伝える新聞を読み、部屋の外で牛を連れたインド人の村人らしい男性がドアをノックしている。同紙は「不快感を覚えた読者におわびする」としている。 漫画についてはネット上で「インドの科学者は牛を連れて歩き回ったりしない」、「人種差別だ」といった批判が相次いでいた。謝罪後も、「紙面におわびを掲載すべきだ」と同紙の対応を批判する意見が寄せられている。(ニューデリー 岩田智雄)
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 なんでも、書籍で最初に江戸しぐさを批判したのは私ではないかとの指摘を受けまして、そういう栄誉に浴した(?)からには、読まないわけにいきません、江戸しぐさについて徹底検証した原田実さんの『江戸しぐさの正体』。 私が感じてた疑問や矛盾はほぼすべて突いてました。化けの皮を完全にはがしちゃいました。まあ、普通に考えればおかしいと思うよねえ。江戸しぐさを勧める人たちが江戸文化に無知すぎることはあきらかなんで。 江戸しぐさ信奉者たちからの反論――は期待するだけムダでしょう。どうせ、「諸説あります」と常套句でいい逃れをするのがオチ。どんなデタラメな説を持ち出しても、これは諸説あるうちのひとつだから、といえば許されると思ってる。さらに追及されると、もうひとつの切り札「信じる信じないはあなた次第」を出してきます。 そもそも歴史を科学とは思ってない人が多すぎるんです。
「毎月1回は更新したいですね」と正月に言ってから8ヶ月が過ぎてしまった。 最近は、というと口癖のように「生き急がなきゃ」と言っている。 焦っている。 この8ヶ月、いろいろあったといえばいろいろあったし、 かといって、自分の人生を左右するほどの出来事があったかといえばそこまででもない。 ただ、自分のあり方を考えさせられることがいくつかあって、 そして、この夏の終わりにあわせてスイッチが入った。 物事には終わりがあるのだ。 20歳ぐらいまでは始まるものばかりを見てきたけれど、 だんだんと終わるもの、時間切れとなってしまうものも見るようになってきた。 わかりやすいところであれば、人には寿命がある。いつかは死ぬ。 自分が転職市場で勝負できる回数があり、結婚相手を見つけるのに有利でいられる年齢があり、 徹夜ができない体になり、土日どちらかは完全にオフにしないと1週間乗り切れなくなっている。 そういう
韓国の伝統酒「マッコリ」を無免許で製造したとして、大阪国税局が京都市南区の70代女性を酒税法違反で摘発したことが分かった。追徴課税と罰金それぞれ約70万円を納めるよう通告し、女性は全額を納めた。女性が密造したマッコリは「おいしい」と口コミで広がり、地元の飲食店などに2年間で少なくとも数百万円を売り上げたという。 関係者によると、酒造免許がない女性は2013年までの約2年間にマッコリ約6キロリットル(1.8リットルのペットボトル約3300本分)を製造したとされる。 市販のマッコリの大半は発酵して腐敗しないよう加熱処理されているが、女性は加熱をしない「生マッコリ」を造っていた。生マッコリは賞味期限が短い一方、乳酸菌が生きたままでほんのりした酸味と発泡が味わえるため、特に人気が高い。 女性は在日コリアンが多く住む南区東九条の借家の建物で、母親から受け継いだレシピをもとに密造・販売していたと
こまざき・ひろき 1979年東京都生まれ。慶応大卒業後、2005年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを立ち上げた。現在、NPO法人フローレンス代表理事 日本の社会起業家のフロントランナーで、病児保育などを手がけるNPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹さん(35)がツイッターやフェイスブックで「新しいリベラル」のあり方について発信し、話題を呼んでいる。駒崎さんがなぜ既存のリベラル勢力や保守勢力ではなく、あえてリベラル像のアップデートについて発言するのか。新しいリベラルの具体像、アップデートのために必要な「草の根ロビー活動」とは何か。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】
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