トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > ジャパニーズポップス > ヒップホップ/レゲエ > ISSUGI のお気に入り音源10選 (アルバム『UrbanBowl Mixcity』発売時) <ISSUGI の待望のニュー・アルバムはNY在住のDJ SCRATCH NICEとのコラボレーションでのリリース!> TOKYOを代表するHIPHOPレーベルの一つ、DOGEARRECORDS / DOWN NORTH CAMP のラッパー、ISSUGI 待望の4th ALBUMが完成。予てから制作や行動を共にし、ISSUGI 自身がそのセンスに絶大な信頼を寄せるNY在住のDJ SCRATCH NICE との共作だ。 TOKYOとNEW YORK。2つの都市の匂いがまざる様に作用した『UrbanBowl Mixcity』。フィーチャリングには、仙人掌、Mr.PUG、KID FRESINO、jjj
数多リリースされるヒップホップ良作の中でもコレは別格! OMSBの2nd ソロ・アルバム『Think Good』 アイデアと遊びに満ちた、クリエイティブでクソDOPEな作品! ラッパーとしてビートメイカーとして更なる覚醒を感じさせる新作『Think Good』の完成を記念し、OMSBの最近のお気に入り10曲を公開!WebにUPされている音源からここ1年くらいのヘビロテを紹介してくれます! OMSBが選んだ作品とは? 『Think Good』 OMSB [2015年5月2日 発売] ヒップホップ識者から高い評価を受け、2012 年の邦ヒップホップ年間ベストに名を連ねた1st ソロ・アルバム『Mr “All Bad” Jordan』から約2 年半、SIMI LAB として2nd『Page 2 : Mind Over Matter』をリリース、トラックメイカーとしてのビート・アルバム『OMBS』
無人島 ~俺の10枚~ 【Budamunk 編】 音楽好きには、超定番の企画“無人島 ~俺の10枚~” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です! そしてこの人気企画『無人島 ~俺の10枚~』x Sick Team!リレー連載で各メンバーが参戦!まずはBudamunk登場!! 無人島 ~俺の10枚~ 過去のArchiveseはこちら! Budamunk(Soul Jugglers/Sick Team/Jazzy Sport) ヒップホップ・ビートプロデューサー。96 年にLA に渡米。後にDJ やビート作りを始める。2004 年に
<アルバム参加アーティスト> 5lack / DJ SCRATCH NICE / EVISBEATS / ISSUGI / jjj / mabanua / KOJOE / MCKOMICKLINICK / MONJU / OYG / PUNPEE / Sick Team 『The Corner』収録楽曲 01. Tune In 02. WDL Feat. EVISBEATS 03. Live42day Feat. KOJOE 04. On The Grind 05. Five Elements Feat. MONJU & OYG 06. But I Know Feat. 5lack 07. Serial Chiller Feat. MCKOMICKLINICK, ISSUGI & PUNPEE 08. Further Light Feat. DJ Scratch Nice 09. Ever
2011年 1stアルバム『3WORDS MY WORLD』 2012年 2ndアルバム『JEWELS DELUXE』 アルバムをリリースするたび、際立つセンスでシーンにインパクトを与え注目を増してきたERA。3年近くの制作期間を経て作られた3rdアルバム『LIFE IS MOVIE』がケタ違いの最高傑作だ。 DJ HIGHSCHOOL、Bushmindはもちろん、KID FRESINO、仙人掌、jjj、CENJU、Campanella、そしてIllicit Tsuboi...そのトガった参加クレジットを見ただけで、これが最高な事は想像がつくと思うが、あなたが思っているそれ以上の傑作。 そんなERAが遂に「無人島10枚」に登場!彼が選ぶ10枚とは? 音楽好きには、超定番の企画“無人島 ~俺の10枚~” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイス
BESと仙人掌というふたりのラッパーがいなければ、少なくとも2000年代中盤以降の東京の街から生まれるラップ・ミュージックはまた別の形になっていただろう。ふたりは恐縮して否定するかもしれないが、これは大袈裟な煽りではなく、厳然たる事実である。BESと仙人掌はそれぞれ独自のラップ・スタイルを発明して多くのフォロワーも生んだ。どういうことか? 作品や彼らのキャリアや表現について個人的な論や説明を展開する誘惑にも駆られるが、ここでは多くを語るまい。ひとつだけ端的に言わせてもらえれば、余計な飾りつけなしの、1本のマイクとヴォイスとリズムのみでラップの表現を深化させたのがBESと仙人掌だった。ここにその両者の対談が実現した。ふたりを愛するヘッズはもちろん、彼らをまだよく知らない『ele-king』読者の音楽フリークにもぜひ読んでほしい。そして、仙人掌が2016年に発表した一般流通として初となるオリジ
「日本のレーベルって、まだまだひとつの作品に制作を集中させたいが故に、いろんな作品を同時進行させるのを推奨してしないところが多いと思うんですよ。だけど、そういう文化も含めてUSみたいになっていけばいいな、と俺は思ってる。『アーティストが忙しいのは当たり前』みたいな。『何やってるの?』って訊かれたら『いつも曲作ってるよ』って答えられるのがアーティストだと思うんで」 Fla$hBackS「FL$8KS」(2012年)や1stソロ・アルバム「THE SEASON」(13年)のリリースなどで、その年齢の若さ(当時は20〜21歳)から漂う“次世代感”と確かなHIP HOPナレッジを感じさせる音楽で一気に注目のアーティストとして台頭したFEBB。以降、Fla$hBackSのメンバーであるJJJとKID FRESINOもソロ・アーティストとして見事に開花し、良作を連発していった一方、FEBBは後述する事
ele-king読者の耳にはもう届いているに違いない。ゆるふわギャング(Ryugo IshidaとSophiee、ビートを手掛けるAutomaticのユニット)の1stアルバム『Mars Ice House』が4月5日にリリースされる。クラウドファンディングで制作資金を募集するや即座に目標金額を上回り、すでに話題沸騰のゆるふわギャング。フロント・メンバー、Ryugo IshidaとSophiee、インタヴューでこちらの質問に答えるふたりを見ていると、いつの間にかその場の空間全体を俯瞰しているもうひとりの視点に気付かされる。あるいは映画をVRで見ているような感覚に陥るとでも言えばいいのか。ふたりの紡ぎだす空気はまるで映画のようだ。「ね?」とSophieeが横のRyugo Ishidaに微笑みかけると、「うん」とRyugo Ishidaが答える。言葉は少ないがこのやりとりが醸す空気は雄弁で温か
去る2月27日。US屈指のサイケデリック・ポップ・バンド、アンノウン・モータル・オーケストラの来日公演が開催されました。当日フロント・アクトを務めた若き日本のバンド、Tempalay(テンパレイ)は、まさにそのUMOに刺戟されてバンドをスタートさせたという経緯があります。となれば、これはもう対面していただくしかないでしょう! というわけで急遽、渋谷 duo MUSIC EXCHANGE の楽屋にて特別対談を敢行しました。以下がその記録です。夢の邂逅をどうぞお楽しみください。 僕たちはUMOを知ってから、3人でもこういうサイケみたいな音楽ができるってことに気がついて、やってみたいと思ったんです。 (竹内) ルーバン・ニールソン(Ruban Nielson、以下RN):今回のイベンターが「Tempalayも前座に入れていい?」って連絡してきた時に、前座のバンド全部を聴いてみたけど、Tempal
〈マジック・スティック(MAGIC STICK)〉のディレクターであり、今や日本国内に留まらずワールドワイドな活躍をみせている今野直隆氏。先日のニュースでも紹介済みですが、3月26日の「ナイキ エア マックス」生誕30周年を目前にして、〈ナイキ〉の本社であるポートランドにて行われたエア マックスに関する極秘プロジェクトにも参加した今野氏が、今東京のユースカルチャーのなかで、最も注目を集めるHIP HOPのクルーである、「キラ(kiLLa)」のメンバーと緊急対談。ジャンルや世代は違えど、東京を拠点に広い視野で歩を進める両者が、エア マックスを媒介として現在のシーンを取り巻く状況について語り合った。 Photo_Yuichi Akagi Edit_Maruro Yamashita 今の東京って大御所ばっかりのカルチャーになっちゃってる。 ー先ず、今回は今野さんの方から、対談相手としてキラの面々
Elle Teresaさんがblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。最新曲『Kunoichi Money』や新作ミックステープ『PINK TRAP』について渡辺志保さんと話していました。 (渡辺志保)はい。今日はElle TeresaさんのプロデューサーでもございますYuskey Carterさんとも一緒にこの前半をお送りしていきたいと思います。で、エルちゃん、今日はなんのために来てくださったかといいますと、新作がいろいろ出るということで。まずは、YouTubeでもビデオが公開されていますけども、『Kunoichi Money』ですか。 (Elle Teresa)はい。 (渡辺志保)『Kunoichi Money』ってどういうこと? なんでくノ一になったの? なぜくノ一か? (Elle Teresa)なんか最近の日本語でラップしている人って結構「忍者」っていうワードを聞くんで
本人にとって、そしてリスナーにとっても新鮮だと感じるアプローチで、常に作品と相対しているKID FRESINOの新作『Salve』。今作は三浦淳悟(PETROLZ)や柿沼和成を中心にしたバンドとのEPとして完成したが、いわゆるヒップホップ的なサウンドをバンドでアレンジしたものや、バンド・サウンドをサンプリングし再構築するといった“ヒップホップ的な制作アプローチ”よりも、バンドがセッションで組み立てた音像に彼自身も組み合っていくような、オーガニックな融合を感じる――彼自身の言葉で言えば「音楽」――構造を持った作品となっている。計4曲というタイトな作品ではあるが、進化するラップ・スキルと共に“プロデューサー / ディレクター”的な側面も垣間見ることの出来る、これからの動きも予感させる一作だ。 ――昨年はC.O.S.A.くんとのアルバム『Somewhere』のリリースがあり、今回はバンドとの作品
「昔、イケてた物がどんどん終わってなくなってくみたいな現象が、音楽に限らず今いろんなところで起きてる気がして。音楽のチャートとかも見てると『なんなんだろうコレ』って思うこともあるし。『お前ぇごときが何言ってるんだ』って感じかもしれないですけど。本当に心がぶっ壊れそうになるような瞬間が生きてると多々あって。ただ、前作よりもっとその感情をポジティヴに吐き出せたと思います、今作は」 1stソロ・アルバム「YACHT CLUB」(2014年)以降、昨年リリースされた曲だとC.O.S.A. x KID FRESINO“LOVE”、SIMON“EYES feat. IO & RYKEY”、YOUNG JUJU“LIVE NOW feat. B.D.”などの名曲のプロデュース・ワークでその才能を発揮してきたJJJは、確実に昨年のベスト・プロデューサーのひとりであり、最早“次世代”という前置きが不要になる
「『嘘と煩悩』は、つまり“俺”っていうことだから、俺がすごく出ていると思う。でも、例えば『KREVA』ってタイトルのアルバムだったら重いと思うよ(笑)。そうしてたら更に沼に入っていくみたいな感じになっちゃうけど、結果的にコレが『嘘と煩悩』でよかったな、って」 2013年にアルバム「SPACE」をリリースして以降、“トランキライザー”(14年)や“Under The Moon”(15年)といったシングルやベスト盤「KX」(14年)リリースなどがあった一方、ライヴや『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』(宮本亜門演出)への出演、自身が音楽監督も務めるKREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』への出演などの活動も活発だったKREVA。そんな彼が、ソロ・デビュー以降10年以上に渡って所属していたポニーキャニオンから、ビクターのレーベ
結成20周年イヤーを飾るくるり通算30枚目のシングル『琥珀色の街、上海蟹の朝』。20年目にして初となるR&B/ヒップホップ的なアプローチを試みながら、オーケストレーションを含む構築的なアレンジメントの独創性はやはり唯一無二であり、近年のトレンドである「シティポップ」との距離感も興味深い。また、国内外の社会不安ともリンクするようなヴァースの重苦しい雰囲気が、〈上海蟹食べたい あなたと食べたいよ〉というコーラスで一気に反転する瞬間のマジックは、ポップミュージックの持つ特別な力を感じさせる。9月にはベストアルバム『くるりの20回転』のリリースが発表され、10年目の「京都音楽博覧会」から、ウィーンアンバサーデオーケストラと共演を果たす「NOW AND 弦」へと賑やかに続いていく、くるりの2016年。その中でも間違いなく中軸となるであろう傑作シングルについて、岸田繁と佐藤征史に話を訊いた。(取材・文
満を持して登場したYOUNG JUJUのソロアルバム『juzzy 92’』。直前にはKANDYTOWNのメジャーデビューアルバムも発売され、注目が集まっているタイミングでのリリースだ。今まで(もちろんこれからも)“KANDYTOWNのYOUNG JUJU”であった彼にとって、ソロアルバムはどんな意味を持つのか。 KANDYとソロでは考え方が違う でも、両方とも仲間がいないとできない 「KANDYの延長線上っていうのとはまた違うのかも。違うって言われるかもしれないですね。KANDYではもう少しサクッとしたものになってて。っていうのは、コンセプトとかあんまり決めたりしないので意味を入れすぎると周りが合わせづらくなって迷惑がかかるし、リズムとか次の人のことを考えながらやってるから。リリックも15分くらいで書くし、絶対撮り直しとかもしない。その場の勢いとかムードを大事にしてやってる。でもソロアルバ
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