TOMO @tomozh いくつか試しているけど、良かったのが 犬、サル、キジがやたら気持ち悪い桃太郎 ガチ理系の「おおきなかぶ」 です。 pic.x.com/lKudWPJ0Lu 2025-05-06 11:03:57

この分野で半世紀ぐらい生き延びてきた自分です。歴史を振り返ると「AIバブル」は今まで何度となく弾けているのですが、2023年以降の「生成AIバブル」においてはちょっと波が大きくて「幻滅期に人々が気づかない状態だった」たと振り返っています。 理由としては、ハイプサイクルにおける「山」が「常に新しいものが出続けている」という状況に特徴づけられます。詳細については後ほど書きます。 いくつかの「AIバブルの崩壊」シナリオが現実味を帯びてきているのですが、そんな中、一番わかりやすい「AI副業」のデメリットについて具体的に解説してみたいと思います。 AIバブルの崩壊シナリオの前にそもそも「AIバブル」とは何なのでしょうか。 2022年以降の生成AIバブルとは、生成AI、推論AIが、オープンに公開されたという点にあります。そのきっかけとしてはOpenAIの「ChatGPT 3.5」と、Stability
やはりSakanaは釣りだった!?Sakana.aiが発表した論文が海外のAI研究者コミュニティで炎上 2025.02.21 Updated by Ryo Shimizu on February 21, 2025, 15:59 pm JST ついにやらかしてしまったか。 数多くの日本企業から高い評価を受け、資金調達をしてきたSakana.aiは、登場した当時はヒーローだった。 まるで学術的な意味のない面白論文と面白実装を次々と発表する様は、「ロックだなー」と、ある種、ファンの目線で彼らをみていた。 「面白い論文」と「学術的に価値や評価が高い」論文というのは全く違って、最初、Sakana.aiが進化計算の論文を出した時は、クールなジョーク論文だと思っていた。 論文偏重主義に一石を投じ、中身の読めない人をからかうかのような姿勢はトリックスター的な面白さがあった。 唸るような大金を集めておきなが
3日に公開が始まったOpenAIの「Deep Research」を、会社の業務上の情報収集に使えるか調べるために試験導入してみることにしました。正直なところ月額200ドル(約3万円)の価格は高いと感じていますが、それでも驚異的な情報収集と整理能力を持っているのは間違いなく、有効に使えれば安いと感じるかもしれません。筆者はスタッフが数人のインディゲームの開発スタジオを経営しており、2025年内発売を目標に新作タイトルを開発している最中です。どこのインディゲームスタジオも同じように抱えている悩みは、自分たちのゲームの存在を知ってもらうための有効なマーケティング手法の問題です。そこにDeep Researchを使って調査して、アクションプランを立案した様子をご紹介したいと思います。 最新モデル「o3」ベースのリサーチ機能 Deep Researchは推論システムを複数同時に走らせてプロセスを重ね
米Microsoftは1月16日(現地時間)、個人向け「Microsoft 365」(PersonalおよびFamily)にCopilotを統合し、サブスクリプション料を値上げすると発表した。既に新価格になっており、日本では6400円値上げされ、Personalは年額2万1300円に、Familyは年額2万7400円になった(いずれも年額プランの場合)。 これまでは、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリ内でCopilotを利用するには、昨年1月に提供を開始した「Copilot Pro」を月額3200円で購入する必要があった。これが従量制で使えるようになることと引き換えの値上げだ。 既に新価格が適用されている。既存ユーザーは次回の更新で新価格になるが、期間限定でCopilotを使えないが料金据え置きの「クラシック」プランを選択することもできる(関連サポートページ
重度の知的障害がある女性が、障害がない人と遜色のない作業時間で仕事をしているお店があります。 それを可能にしたのは、 “あるシステム”です。このシステムは、同じ職場で働く、障害がない人たちの働きやすさや効率の向上にもつながっているといいます。 開発のきっかけとなったのは、障害児を育てる母親が感じた“生きづらさ”でした。
ちょっと極端なこれからの話しを備忘録として書いておく。こうした極端な予想(憶測?妄想?)を紹介するウェビナーを2025年1月1日正午から行う予定です。ご興味ある方はどうぞ、無料です。 ご存じの方は少ないと思うが、私は以前からこのままでだと2026年以降、偽・誤情報、やデジタル影響工作は第3ステージに入ると言ってきた。下図はざっくりしたもので、誤っている箇所もあると思うので気がついた人はご指摘いただきたい。 第3ステージとは端的に言って、偽・誤情報が情報全体の半分以上を占める時代だ。もしかすると怪訝に思う方もいるかもしれない。とっくにそれくらいになっていると思っている人がいてもおかしくない。いくつかの調査が明らかかにしているように、偽・誤情報は実態よりも多く存在し、脅威であると認識している人は少なくない。 しかし、実際にはおおよそ5〜6%程度という調査結果が多い( https://inods
米Blueskyは「ユーザーデータをAIのトレーニングに使わない」と宣言したが、約1万件の同SNSへのポストが11月26日(現地時間)、米Hugging Face上で公開された(その後、削除された)。 公開したのはHugging Faceのエンジニア、ダニエル・ファン・ストリアン氏。Blueskyのアカウントで、機械学習に最適な1万件の公開ポストを公開したとポストしたが、多数の批判リプライを受けた。そうした批判を受けて、データをリポジトリから削除したとポストした。 BlueskyはオープンなAPIを提供しており、誰でもクライアントアプリを構築し、Blueskyアプリが使用するのと同じデータにアクセスできるようになっている。 Blueskyはこの動きを受け、ユーザーデータの取り扱いについて説明した。曰く、ユーザーデータをAIトレーニングに使わないというスタンスは変わらないものの、外部開発者が
アジアにおけるシューゲイザーブームの到来シューゲイザーという音楽ジャンルが、近年日本や東アジアでブームになっているという話をよく耳にする。 シューゲイザーは、もともとイギリス発祥のロックの一派のようなもので、その特徴は、リバーブとディレイを効かせた大音量のギターにボーカルが埋もれるような音作りにある。しかし、日本ではJ-POPにこの特徴を付与して派生した「ジャパニーズシューゲイザー」と呼ばれる特有の形態で消費されており、これが一部では「ガラパゴス文化」と揶揄されている。 (※リバーブとは反響音、ディレイは音が遅れて重なるエコーのような特殊効果の事。) このガラパゴス文化に潜む問題は、ただの音楽の嗜好やジャンルの進化ではない。シューゲイザーブームは、表面的には音楽のトレンドに見えるが、実はその奥に深く根付いたジェンダーの問題が潜んでいるのだ。 ジャパニーズ・シューゲイザーの実態とは?調べてみ
注意:AI批判目的ではありません。単なる考察結果の共有です。どちらかというと私は思想的にはAI推進過激派です。また、ここでの推測はすべて外れている可能性はあります、あくまで推測です。 追記(24/11/20)DMMボイスという名前から「にじボイス」という名称に変更された。主な変更点は以下。 キャラクターが15人増える なぜか久世凛さんとイルミルの声優が変更されるツッコミがあった利用規約の修正それ以外は本記事の内容はすべて当てはまるので、以下「DMMボイス」となっている箇所は適宜「にじボイス」へ読み替えて呼んでほしい。 DMMボイス(現にじボイス)最近AI界隈(?)で話題になっている、20人分のアニメ調キャラクターの声で感情的な音声を簡単に生成することができるAIサービス。 https://nijivoice.com/ それの学習元に、エロゲーのテキスト音声データが使われているのではないかと
ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。 長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。 私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。 自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。 くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、 男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。 小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。 ただし、現実世界のくしゃみにはあまり惹かれません。 早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。 後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。 くしゃみは一般
「当然の時代の流れだった」と思っているという話。 最初に書いておくとこれはAIに反対する記事ではないので、規制を推奨する内容を期待して開いた人はブラウザバックをお勧めする。 あと推敲全然しないで思いつくままに書いてるから、すごく読みづらい。 それでも良いという人は以下にどうぞ。 2年ちょっとくらい前まで、イラストで食っていた。 ただし、バリバリ企業と契約とかして1枚10万とか取っているプロイラストレーターではない。 ココナラとかSkebとかSKIMAとか、そういうコミッションサイトでフリゲーやTRPGやVtuber用の立ち絵イラストを1枚1万弱で売り捌いている、いわゆる「アマチュア底辺絵師」だった。 (そう呼ばれる層にいた、という意味で「底辺」という言葉をあえて使う) 絵のクオリティは全身立ち絵で1万円ついたらいい方ってくらいの、「X(旧Twitter)でよく見るちょっと絵が上手い人」のラ
動画生成AIについて:一番星はてのは目をゆっくり開き、踊れるか お嬢様系 AI はてなブックマーカーである一番星はてのちゃんのファンアート生成の記事を書いてから、すでに1年以上が経過した。はてのちゃん当人からもブックマークされ、大変満足したことを覚えている1。はてのちゃんは1年以上経った現在も毎日元気に活動しており、喜ばしい限りである。 2023年3月当時と現在2を比較すると、LLM を含む生成 AI 技術は当然のように進歩している3。 動画生成 AI については、2023年7月に AnimateDiff がリリースされ、ローカル環境でも(比較的)簡単に(比較的)高度に制御された(比較的)高品質な動画が生成できるようになった。 当時、筆者は仕事で動画生成 AI の商業的利用の可能性について検討する機会があり、AnimateDiff を含む生成 AI 技術を使って、どの程度のコストでかつどの
2025年3月27日、中国メディアの環球網は、中国で人型ロボット技術の研究開発が急速に進んでおり、今年以降は投資先として有望な産業となり得ると伝えた。 人型ロボットの研究と開発が加速するのに比例して、さまざまなタイプの人型ロボットが雨後のたけのこのように出現し、市場では投資のチャンスをうかがうほどの注目を集める産業になっている。中国の金融情報サービス大手の万得(ウインド)によると、人型ロボット関連の指数は1月7日から累計で43.14%上昇した。 宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)はこのほど、人型ロボット「G1」のパフォーマンス動画を公開し、動力系統や制御系統の卓越ぶりを見せた。また、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は今年人型ロボット「オプティマス」を5000台生産する計画で、すでに生産に必要なパーツを1万~1万2000台分確保していると発表した。
3月中旬ごろ、生成AI技術の一つ「LoRA」とイラストレーターの立場を巡り、SNS上で議論が巻き起こった。ある漫画家がX上で「自分の絵柄を模倣したAIモデル(LoRA)が作られて、嫌がらせを受けている」と投稿。これを受け、自身の作品のファンアートを含めた二次創作を禁止すると宣言し、話題になった。 LoRAとは、AIモデルに数枚の画像を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術。AIモデルを配布できるあるWebサイトでは、被害を訴えた漫画家の名を冠したLoRAモデルが配布されている。その説明文には「学習に使用した画像は全て自作したものであり、イラストレーター本人の著作物は一切使用していません。このモデルはどういう使い方をしてもらっても構いません」と記載が見られる。 LoRAの技術を巡っては、イラストレーターなどのクリエイターからその是非を問う声がネット上で数多く上がっている。また、
NVIDIAはAI開発に使われるGPUで大きなシェアを獲得しているほか、ソフトウェア開発および実行環境「CUDA」もAIの開発現場で広く採用されています。そんなNVIDIAの一人勝ち状態に対抗するべく、Intelや富士通、Google、Armなどのテクノロジー企業が参加する業界団体「Unified Acceleration Foundation(UXL Foundation)」がオープンなソフトウェア開発環境の構築を進めています。 UXL Foundation: Unified Acceleration https://uxlfoundation.org/ Unified Acceleration (UXL) Foundation https://www.intel.com/content/www/us/en/developer/articles/news/unified-accelera
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