タグ

キリスト教に関するbagsgroove1972のブックマーク (2)

  • 小野寺系の『沈黙ーサイレンスー』評:遠藤周作とスコセッシ監督に共通するキリスト教への問い 

    観客たちが、こわばった表情で、押し黙ったまま劇場を出て行く。感動の涙を搾り取るのではなく、まさに観る者を「沈黙」させてしまうような、荘厳な何かを持った映画なのだと感じる。 作『沈黙ーサイレンスー』は、マーティン・スコセッシ監督が、自身もキリスト教徒でありカトリック文学を研究した遠藤周作の代表作となった、世界中で読み継がれ名作と評価される小説『沈黙』に惹かれ、権利関係で揉めながらも28年間熱望し続けた映画化企画だ。それだけに、内容は最大限に原作小説に忠実なものになっていた。 なぜスコセッシ監督は、これを忠実なかたちで撮らなければならなかったのだろうか。それは、スコセッシ監督が興味を寄せるキリスト教における重大なテーマが扱われているからである。 原作小説は出版された当初、カトリック団体で「禁書」に近い扱いをされてきたという。その背信的とすらいえる過激な宗教観にこそ、この小説の真価が隠されてい

    小野寺系の『沈黙ーサイレンスー』評:遠藤周作とスコセッシ監督に共通するキリスト教への問い 
  • 旅行でちょっと使い過ぎたかも|金欠

    元々買い物大好きで、クレジットカードはよく使っています。 でも、金利が高いからリボ払いはしないし、一括か回数少なめの分割払いを利用して賢く活用していたつもりなんです。 今回、初めての海外旅行で浮かれてしまいました。 チケットは安いホテルパックで行けたからよかったんですが、旅先って財布のひもが緩むんですよね。 それに金額の感覚が全然分からないから、ふっかけられたかもしれないです。 メインはクレジットカードでのお買い物だったけど、エステやブランド品など買いあさり過ぎて帰国後の請求でびっくりしました。 カードの利用明細を見たら、明らかに桁1個勘違いして買っている物が1つありました。 お土産代もかさんでしまって、買わなきゃよかったと後悔しています。 とても一括では払えないし、「金利がもったいないな~」と思いつつリボ払いに変更しました。 旅行から帰ってきて半年以上経つけど、まだリボ払いの借金返済が終

  • 1