「上杉隆君の名誉回復を祝う会」(5月19日)で、配られた冊子に載っていた主張。上杉氏当人もそれを認める発言をしています。一方の当事者の横浜国立大学に問いあわせた結果報告のツイートなどを纏めました。
「上杉隆君の名誉回復を祝う会」(5月19日)で、配られた冊子に載っていた主張。上杉氏当人もそれを認める発言をしています。一方の当事者の横浜国立大学に問いあわせた結果報告のツイートなどを纏めました。
ツイート 【上杉隆氏との交渉経過】 2012年5月5日毎日新聞朝刊メディア面「つながる ソーシャルメディアと記者」に掲載された私のコラム「誤解多い放射線影響」に対して、2012年9~10月、上杉氏がweb上での評論や自身のメルマガで私を名指し批判しました。その内容が事実に基づかない私への中傷だったため、私はツイッターで「公開質問状」をツイートしましたが、上杉氏からは全く反応がありませんでした。そこで、私は10月、上杉隆事務所あてのメールで、上杉氏に対する取材申し込みを送りました。 これに対し、上杉隆事務所は11月、毎日新聞社の社長室広報担当あてに、私の記事、講演やツイッターでの発言について「相互取材したい」との申し入れをしてきました。広報担当は「会社としては取材対応をしません」と回答しました。 私は相互取材を受けてもかまわないことを広報担当に確認し、上杉隆事務所に「取材を受けます」と連絡し
上杉隆氏についての検証 - インタヴュー - IM GESPRÄCH "Die Lüge hat System" Deutche Welle 「ひとつだけ例を挙げましょう。福島の原子炉3号機の爆発の写真は、欧州ではとてもよく知...「ひとつだけ例を挙げましょう。福島の原子炉3号機の爆発の写真は、欧州ではとてもよく知られていると思いますが、日本ではそうではないのです。 災害から一年経ってもメディアでは認められていないのです。日本政府とメディアは相変わらず爆発は無かったと言っています。写真が公になれば矛盾が明らかになってしまうでしょう。 」 写真下の解説文:「原子炉3号機の爆発の写真は、日本ではごく僅かな人にしか知られていないと、ジャーナリストの上杉氏は言う。」 検証結果:上杉氏が日本で公開が認められていない写真と言っているのは、2011年3月18日の新聞に載ったもの。
毎週火曜日は有料メルマガレビューの日! 今回は「上杉隆の東京脱力メールマガジン」を取り上げる。 メルマガタイトル:「上杉隆の東京脱力メールマガジン」 発行者:上杉隆 発行日:不定期 料金:月額840円 サンプルページ:あり 無料購読期間:あり(1ヵ月) (2012/05/10発行 Vol.122から2012/05/29発行 Vol.125まで4号を購読) 上杉隆といえば、鳩山邦夫の秘書を若いころにした経験を活かし、政治に強いジャーナリストのイメージがあった。 しかし、近年は放射線事故がらみの記事がデタラメだったり、ドイツメディアでテキトーな発言をして江川昭子を激怒させたりと、一部で「デマ杉隆」「嘘杉隆」と揶揄される始末。 デマ杉… もとい上杉隆のデタラメぷりは、以下のリンクで良くまとまっている。 ・上杉隆のまとめのまとめ(togetter) 良くも悪くも悪くも悪くも、話題の上杉隆。彼のメル
5月22日、自由報道協会主催「サイエントロジーに関する記者会見」に会見者として出席して喋ってきました。4月10日に自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジーの関連団体が会見した問題を報告し、自由報道協会の問題を指摘する記者会見です。 4月10日の会見の経緯や問題点は、「やや日刊カルト新聞」で記事にしているので割愛。下記を参考にしてください。 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3) 世界唯一! 自由報道協会が「やや日刊カルト新聞社」の独占記者会見 自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知 5月22日のぼくらの記者会見については、上記のような改竄問題が発生し、開催前からケンカ上等な空気になっていました。 開催すると決めたのにこういうことをし
元ジャーナリストという謎の肩書きを名乗っておられる上杉隆氏が、先日「“放射能汚染”の真実…福島、郡山市に人は住めない」という、センセーショナルな見出しの記事を書き、話題になった。というか炎上した。 「福島、郡山市に人は住めない」の根拠として記事中に提示されているのは、主に「自分が測ったら、地元メディアの報道よりも数値が高かった」「そのデータをみせたら、外国人記者が驚いてみせた」の二つ。 http://togetter.com/li/276770 で、ツイートがまとめられているように、前者については、地元で計測を続けている方からの批判が行われ、後者については、そもそもその発言自体がなかったということで削除された。 【削除された書き込み】 「信じられない。とてもではないが、人が生活できるような数値ではない」 米ウォールストリート・ジャーナルのエリー・ウォーノック記者と、セーラ・ベルロー記者はあ
本日深夜の上杉隆氏とのニコ生です。 http://www.nicovideo.jp/watch/1331900374 今回、上杉隆氏に対して行う質問は「重箱の角をつつくような」「些細なこと」ばかりかもしれません。 「彼は巨悪と戦っているのだから、そんな些細な疑惑で足をひっぱるな」と思っている方も多いでしょう。 ただ、ここで些細な疑惑によって、明らかにしようとしているのは、彼の資質の問題です。 彼は『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』という著書も出しています。 彼自身、↓このビデオで以下のように言っています。 http://t.co/1tkXKRsn 上杉隆:アメリカの、海外の新聞は何度間違えてもいいんです。ただ、 >一回嘘ついたら終わりなんです。嘘は一発で終わり。(中略)アメリカ中のメディアに対してブラックリストに載っちゃうからもう就職できないんです。で、あと、信用を失うから 今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く