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原発と放射性物質に関するbagsgroove1972のブックマーク (2)

  • 「いずれ自分の言葉で福島を語らなければならない」 高校生に、科学者が託した思い

    いま、流通している福島県産の材を避ける理由は科学的にはまったくない。しかし、どんなに微量であっても、事故前には存在していなかったはずの放射性物質をべたくない、放射線を浴びたくないという人たちの気持ちもよくわかります。 内部被曝の問題は、リスクと生活の兼ね合いというのをもう考えてもいい時期に入っていると思います。大事なのは、バランスです。 例えば、個人的には、放射線量が高い傾向にある山菜だって、べても構わないと思うんです。出荷制限がかかっているので当然、出荷はダメだけど、個人でとってきて、責任をもってべるならいいんじゃないかと。 (※前編参照「出荷制限がかかるような品をべたからといって、実は心配されるような線量には達していないんです。これが重要なことです」) 住民の方と話していると、山菜をべることで得られる生活の充足感ってすごくあるんですよね。 飯館村のある区長さんから、べて

    「いずれ自分の言葉で福島を語らなければならない」 高校生に、科学者が託した思い
  • 武田邦彦 (中部大学): 専門家は誠実に・・・99.9%除去というのは意味が無い

    島田市の瓦礫焼却について、私のブログの記事について島田市が「間違っている」と言い、その一つの理由に、「安全性の目安となる値(排ガス:セシウム134は20ベクレル/m3、セシウム137は30ベクレル/m3、焼却灰は8,000ベクレル/kg)を大きく下回っており、安全性の面で全く問題ありません。また、排ガスのばいじん濃度 も定量下限(0.004~0.005g/m3N)未満であり、バグフィルターのばいじん除去性能が正常に働いていることが確認されています。」とあります。 私自身は批判ぐらいはかまいませんし、島田市が瓦礫焼却をするのが適切かどうかは、島田市の人や周辺の人がご判断されることで、島田市や私はその判断に役立つために、正しい情報を提供することが役割です。島田市も市民の健康を犠牲にして瓦礫を引きうけようとしているのではないとおもいます。 その意味では、市民に示した上の文章は訂正してもらいたいと

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