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2013年10月15日のブックマーク (3件)

  • ネタに困ったブロガーはいまさら新聞を読め|More Access! More Fun

    連休最後の日、どうせアクセスなんてないだろうと思って30分で書いたこのエントリー 新聞はいま、誰が読んでいるのか これがまた、信じられないことにアクセス多数。いまもGunosy砲喰らっております。しかし、どうも趣旨がきちんと伝わってないようで、追記のつもりでこのエントリーにいたしました。 Twitterのレスなどを見てますと、概ね ●ジジイのメディアなんだからもう読む必要ない ●ネットで十分 ●なんか情弱向けに操作している感じの記事が不愉快 ●お金もかかるからタダのネットで十分 みたいなのが多いのです。それはまあ気持ちはわかりますが、わたしの意図しているところではございません。というか真逆です。 みんながみんな、ネットで情報収集するなら、プラスして自分は新聞も読むというのが正解だと思うのです。だって情報源は多い方がいいに決まっている。実はわたくしも日経新聞と朝日新聞は読んでおります。デジタ

    ネタに困ったブロガーはいまさら新聞を読め|More Access! More Fun
  • ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS

    2000年代後半以降の日社会では、いわゆる「ネット右翼」や「行動する保守」などと呼ばれる人々による、外国人住民をはじめとする民族的・社会的マイノリティ(*1)に対する攻撃的な言動が注目を集めるようになった(板垣2013; 安田2012; 前田2010a; 高・雨宮2013)。それにともない、「ヘイトスピーチ」という概念への関心も改めて高まっている。 (*1)稿では「マイノリティ」を、ある社会においてネガティブだとされている差異(マイノリティ性)を有しているがゆえに不利な立場に置かれた人々と定義する。なお稿では、近年の日において急速に顕在化してきた、外国人住民をはじめとするエスニック(人種・民族的)・マイノリティへのヘイトスピーチを主な検討対象とするが、それ以外の社会的マイノリティへのヘイトスピーチについてもあてはまる分析については、「エスニック・マイノリティ」ではなく「マイノリティ

    ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS
  • 「音楽を売る」ということの先にあるもの - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ダウンロード違法化は何だったのか 僕は数年前から「“CDが売れない”みたいな話で眉をひそめて暗い顔したり誰かを悪者にして指さして騒いだりするのはもういいから、さっさと次のこと考えようよ」ということを言い続けてきたんだけど、今日の話もそんな内容。「そもそも“音楽を売る”って何だろう?ということを考えてみました」という話です。ちょっと長いよ。 まずは、今月初めに報じられたこんなニュースから。ネット上に違法にアップされた音楽映画などをダウンロードすると刑事罰の対象となるという法律「改正著作権法」から1年たっても、期待されたCDや配信の売り上げ増に結びついていないという話。 音楽の違法ダウンロード(DL)に罰則を設けたのに、1年たっても売り上げが回復しない-。音