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ブックマーク / withnews.jp (2)

  • 「筋肉体操」あの先生が明かした後悔、「重さ自慢」筋トレの結果……

    1972年、静岡県生まれ。大阪大工学部卒業後、大手建設コンサルタントに入社。恩師である石井直方東京大学教授のボディビル雑誌の連載記事を読んで衝撃を受けたことをきっかけに、27歳で退社、東大大学院に入学した。同博士課程修了後は国立栄養研究所、順天堂大で博士研究員を務め、2013年から現職。 出典: 谷道哉さん提供。 自身も現在、週に4〜5回のトレーニングをしているという谷さん。もともとはサラリーマンでしたが、筋生理学・トレーニング科学に魅せられて専門家になったほどの「筋肉好き」です。 そんな谷さんが筋肉体操の監修を快諾したのは「効果の高いきちんとした筋トレの方法を示したい」という思いがあったから。逆に言えば、筋トレにまつわる言説には不適切なものも多いのだそうです。 その一つが「トレーニングで挙げる重量が重ければ重いほどすごい」という考え。谷さんは「重さを求めることはもちろん大事です」

    「筋肉体操」あの先生が明かした後悔、「重さ自慢」筋トレの結果……
  • 「うちらの子が年金払わされる」夜廻り猫が描く産む・産まない選択

    「うちらの子どもが年金払わされる」心ない言葉 出産 強制や圧力があってはいけないもの 仲良く犬を散歩していた夫婦。近所の女性から聞こえるように言われたのは「あそこ子どもいないから うちらの子どもが年金払わされるのよ」……。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られ、ツイッターで「夜廻り」を発表してきた漫画家の深谷かほるさんが「産む・産まない選択」を描きました。 「うちらの子どもが年金払わされる」心ない言葉 街を夜回りしていたの遠藤平蔵。「泣く子はいねが~。むっ 涙の匂い…!」。あるカップルの涙の匂いをかぎとりました。 カップルは、動物の愛護センターから犬を引き取り、太郎と名付けます。 二人と1匹で仲良く散歩をしていたところ、近所の女性たちの会話が聞こえました。 「いつも朝晩お散歩、仲がいいわね」 「あそこ子どもいないから、犬を子どもがわりにしてるんだろうけど ああいう人たちが子育てし

    「うちらの子が年金払わされる」夜廻り猫が描く産む・産まない選択
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