みなさま、DV防止法をご存知ですか。これは女性が親しい男性から暴力を受けた時に、保護施設でかくまったり、その男性に、女性やその子供にもう会わないように命令したりする法律です。暴力を受けている女性にとっては、大変けっこうなものです。 ところが、これには落とし穴があります。詳しくは、雑誌「正論」平成17年1月号に掲載されたのまりんの文章をお読みください。 また、このほど、平成17年9月1日発売の雑誌「正論」10月号に、再びDV防止法の批判をたっぷり書きました。ぜひぜひお読みください。 とにかく、女性の訴えは事実であるとの前提に立って施行されているので、あまり詳しい調査がなされず、確固たる証拠がなくとも、暴力が事実であると、裁判所等に認定される可能性があるのです。事実、虚偽による保護命令も出されています。 さて、ここで、のまりんは、DV防止法によって冤罪を受けた男性からのお知らせを募集し