2010年02月17日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 國母と川口 ふたりの「非国民」 きのう、小沢幹事長を告発した市民団体はなぜ匿名なのか、と書いたら、命を狙われるからだろう、とのご指摘をいただきました。でも、そんなことを言ったら、命がいくつあっても足りない人はいくらでもいるのではないでしょうか。そして、ほんとうに命を狙われる虞がある場合は、むしろ名前を出したほうが安全です。 さて、たくさんの方がオリンピックに入れ込んでいらっしゃいますが、私はへんなことで面白いなあと思いました。 一つ目は、スノーボードの國母和宏選手の「腰パン」です。文科大臣までが衆議院予算委員会で、「きわめて遺憾……日本を代表して参加している自覚が著しく欠けていた」と言ったり、ちょっとした騒ぎになりました。謝罪会見でも、舌打ちと「うっせえなあ」という小声がマイクに拾われ、「反省してまーす」の言い方にも、多くの人が眉を
こんばんは。ブリティッシュコロンビア州の州都は、バンクーバーではなくビクトリア。バンクーバー島にバンクーバーは無い。マメ知識大好きシートンです。 このところ、国母選手の「服装」をめぐって騒ぎになってますね。でも、私は断然やくみつるを支持します。 【国母服装問題】やくみつるさん「本国に召還すべきだ」 http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100213/oaf1002130954003-n1.htm 漫画家やくみつるさんの話「本来、制服を着崩すことがよくないのに、学校では恒常化しており先生がとがめることもない。この風潮に待ったを掛けるためにも、国母選手は本国に召還すべきだ。競技に出場させるのは温情を多分に感じる。注意された時点で素直に謝っていればいいのに、舌打ちをし『反省してまーす』と発言するなどの対応がまずい。体育はよくても、知育徳育が甚だし
スキー 男女スノボの立ち見席中止、雨で雪が溶け (2月15日 17:55) 【バンクーバー=吉永亜希子】バンクーバー五輪組織委は14日、サイプレスマウンテンで15、16日に行われる男女スノーボードクロスの試合で、予定していた立ち見席をなくすと発表した。(2月15日 17:55) [全文へ] スキー ソチでは「金」、モーグル入賞・遠藤満面の笑み (2月15日 17:34) バンクーバー五輪第3日(14日)、フリースタイルスキー・男子モーグルで、日本男子初の入賞を果たした19歳の遠藤尚は「そうなんですか。うれしいです」と満面の笑み。(2月15日 17:34) [全文へ] スケート どんな国旗、国歌でもいい…私の国籍はスケーター (2月15日 16:25) 五輪のフィギュアスケートは、パートナー同士が同じ国籍でないと出場できない。(2月15日 16:25) [全文へ] カーリングその他 井
「心から応援できない」 国母選手の母校・東海大、国母選手の応援会中止 1 名前: ざる(神奈川県):2010/02/15(月) 12:09:04.27 ID:NyZJt284 ?PLT バンクーバー五輪のスノーボード・男子ハーフパイプ日本代表、国母和宏選手(東海大)の服装が乱れていた問題を受け、東海大は15日、札幌市南区の札幌キャンパスで予定していた国母選手の応援会を中止すると発表した。 同大広報担当は「服装の問題や会見時の態度などで、多くのおしかりを受け、本学としては心から応援できないと判断し、自粛することにした」と話した。 同大は、札幌キャンパスで学生と教職員が参加して150インチの 大型モニターを見ながら、国母選手の応援会を予定していた。 国母選手は批判を受け、選手村入村式への参加を自粛したほか、 開会式への出席も取りやめた。 http://mainichi.jp/en
五輪スノーボード:国母選手開会式出席させず 競技は参加 2010年2月13日 6時21分 更新:2月13日 10時59分 【バンクーバー栗林創造】バンクーバー五輪のスノーボード・男子ハーフパイプ日本代表、国母和宏選手(東海大)の公式服装の着方が乱れていたと批判されている問題で、日本選手団の橋本聖子団長は12日(日本時間13日)、同夜開催される開会式への国母選手の出席を取りやめさせると発表した。17日に予定されている競技には、橋本団長の判断で参加できることになった。国母選手は会見に同席し、「責任を重く感じています」と謝罪した。 国母選手は会見で「応援してくださる方々に、雪の上でいい滑りを見せられるよう頑張ります」と述べ、開会式については「チームのみんなと出たかった。残念です」とした。 批判の電話などが多数寄せられた全日本スキー連盟(SAJ)では、日本オリンピック委員会(JOC)に国母
服装がだらしなかったために入村式に参加出来ず、そのことを会見の席でマスコミに問われて「反省してまーす」「チッ、うっせーな」と言った 国母和宏が謝罪したそうだ。 国母選手はバンクーバーに移動した際、公式ブレザーを着用しながら、ネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置まで下げるなどしていた。また、10日に開かれた会見では「反省してまーす」と語尾を伸ばして語ったが、反省の色が見られないとの批判も出ていた。 http://mainichi.jp/select/today/news/20100213k0000e050003000c.html しかし、国母は何に対して、なぜ謝罪させられたのか、分かってなどいるまい。 あえて言うが、国母和宏は日の丸に対して土下座して詫びるべきだ。そしてそれを望む人も多いはずだ。 なぜ詫びなければならないか、教えてやろう。国母の罪は「だらしがないこと」だ。 「だらしなさ」は規
10日、記者会見中、片ひじをついて質問に答える国母 【バンクーバー(カナダ)11日(日本時間12日)】スノーボード男子ハーフパイプ日本代表の国母和宏(21=東海大)に「イエローカード」が突きつけられた。全日本スキー連盟(SAJ)スノーボード担当理事の林辰男氏(57)が、服装の乱れと公式会見での態度が問題となっている国母に注意を与えていたことを明かした。その上で、スノーボード日本代表の萩原文和監督(52)に「今度何か起こしたら(日本に)帰せ」と指示。12日(同13日)の開幕を前に、メダル候補の言動が思わぬ事態を生んでしまった。 五輪開幕が迫るサイプレスマウンテンのモーグル会場で、林氏が「国母を部屋に呼んで話をした」と明かした。異例の直接面談だった。「五輪に出たくないなら、出なくていい。出たいならルールを守れということ」。一般論として、報道陣に説明した。面談中、国母はうなずいて聞いていたという
【バンクーバー栗林創造】バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏選手(東海大)が12日(日本時間13日)、当地で会見し、成田空港からの移動に際して服装の乱れがあったことに、「ご心配、ご迷惑をかけてすみません」と謝罪した。また、開会式への出席を自粛することが明らかになった。17日の試合には出場する。 国母選手は9日にバンクーバー入りした際、日本選手団の公式ブレザーを着ながらネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置まで下げ、シャツのすそを出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に批判の声が多く寄せられ、SAJは10日に行われた選手村の入村式に、国母選手の出席を自粛させた。同日に開かれたHPチームの会見で国母選手は謝罪したものの、「反省してまーす」と語尾を伸ばすなどした。 SAJでは五輪代表推薦の取り消しを検討したが、開会式当日の12日に橋本聖子
下の文章を見て、自分にとって「日の丸」って何だろうと少しだけ改めて考えてみた。 関係なくなどありません。かれらが日の丸をシンボルマークに他民族排斥を行っているのですから。 在特会ら「行動する保守」は、日本人全体がたったひとつの利益をもつと勝手に想定し、それを「日の丸」としてシンボル化します。「日本人の利益」なるもの、しかも「日本人」でない人とは共有できないものとしての「日本人の利益」なるもの、それを「日の丸」に象徴させるわけです。 もちろんその背景には、日帝期に日の丸が「日本人の民族的優秀性」というフィクションの象徴だったという、歴史的な経緯があります。「日本人の民族的優秀性」とは同時に、つまり他のアジア民族は未開であり劣等なのであって、それを導く能力と権利と使命が「日本人」にはあるという、傲慢な思想を含んでいました。こう言ってもいいでしょう。近代においては、「日本人」という概念その
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