海賊版漫画サイト対策として、漫画家の赤松健さんは作者許諾の下に過去作品を広告付きで無料配信し、利益を作者に還元する「マンガ図書館Z」を運営している。また、自動翻訳やYouTubeなどを活用した実験プロジェクトなど、デジタルで読む漫画の未来を切り開くための試みに精力的に取り組む。 赤松 健 AKAMATSU Ken 1968年生まれの漫画家。別冊少年マガジンで『UQ HOLDER !』連載中。中央大学文学部卒。 代表作に『魔法先生ネギま!』『ラブひな』(第25回講談社漫画賞)など。公益社団法人・日本漫画家協会の常務理事。2010年から「マンガ図書館Z」(開設当時は「Jコミ」)を運営している。 試行錯誤する海賊版対策 アクセス数1億超と言われた「漫画村」(2018年閉鎖)など、悪質な海賊版サイト対策のため、政府はさまざまな対策を推し進めようとしている。だが、ネット利用者のアクセスを強制的に絶つ
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(※以下わたモテ表記)は2013年から連載スタートしたweb漫画です。 www.ganganonline.com 現在連載中の漫画作品の中では一番好きです。僕は最新話の更新を今か今かと待ちわびる日々を送っています。わたモテ成分を摂取しないと死んでしまうからです。 このブログを開設した最大の理由は、「わたモテを全人類に読んでほしいなぁ」という想いを抑えきれなくなったからでした。 すでにわたモテ好きによる優秀な感想・考察ブログはたくさんありますが、自分なりにわたモテの魅力を深堀りしていきたいと思うので、気になった方は是非今回の記事を読んでみてください。 「ああ、あのぼっち漫画ね。」 「途中で飽きた。」「共感羞恥で読むのきつかったわ。」 「そもそもまったく知らねーよ(^^)/」 安心してください。そういう方にも魅力が伝わるように書いたつもりです。伝わ
「あまりに恐ろしい戦争だ」「悲惨すぎる」「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。 (C)Keito Koume 2019 Based on WAR'S UNWOMANLY FACE by Svetlana Alexievich (C)2013 by Svetlana Alexievich Japanese comic edition published by arrangement with Sevetlana Alexievich in care of Literary Agency Galina Dursthoff, Koln, Germany through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo
弁護士の史朗役を西島秀俊(右)が、美容師の賢二役を内野聖陽が演じる (c)「きのう何食べた?」製作委員会この記事の写真をすべて見る くらもち・ふさこ/1955年、東京都出身。72年デビュー。2017年、『花に染む』で手塚治虫文化賞「マンガ大賞」。「ココハナ」(集英社)で「とことこクエスト」を連載中 (c)くらもちふさこ/集英社 よしなが・ふみ/1971年、東京都出身。94年デビュー。2009年、『大奥』で手塚治虫文化賞「マンガ大賞」など受賞。「メロディ」(白泉社)に『大奥』を連載中 (c)よしながふみ/講談社 漫画家デビュー47年目を迎えたくらもちふさこさんと、4月から原作ドラマがスタートするよしながふみさん。親交ある二人の人気漫画家が、互いの作品のこと、母との関係、少女漫画について語り合った。 【画像】くらもちふさこさんとよしながふみさんの漫画作品がこちら * * * ──よしながさ
まんしゅうきつこというペンネームで6年間活動を続けてきた漫画家まんきつさん。そんな彼女が最近になってようやく気付いた、すこやかに生きていくために大切なこと。
何があっても すべて あの時のときめきから 始まっていることを 忘れるものか NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の中で、少女漫画家を目指すヒロインの鈴愛(すずめ)が、実在する名作漫画『いつもポケットにショパン』のワンシーンに出てくるモノローグを口にした瞬間、かつて同作を夢中で読み耽(ふけ)った多くの人の心に、作者・くらもちふさこが甦(よみがえ)った。 1980年に『別冊マーガレット』に連載されたこの作品は、幼なじみの麻子と季普(きしん)が母親同士の過去の因縁を乗り越えて、ピアニストを目指す本格的なクラシック音楽漫画。 ヒロインの鈴愛は、この漫画に惹かれて漫画家となるが、やがて、挫折を経験して筆を折る。 「私もスランプになって原稿を落としたことがありました。それでも漫画が大好きで、描き続けてきました」 漫画家デビューを飾っておよそ半世紀。その道のりは決して平坦ではなかったが、スランプや病に
そのニック・ドルナソ本人に新作を語ってもらった。彼のコミックをパラパラとめくってまず印象に残るのが、描線やコマ割りに至るまで、その絵柄が徹底したミニマリズムに貫かれている点だ。だが、彼は制作に全くコンピュータを使わないのだそうだ。 「僕はいつも印刷物の約2倍の大きさの普通のブリストルボードに描いている。すべて自分の手でペンとインクを使ってね」 『ビヴァリー』も『サブリナ』も、彼と同じシカゴ郊外に暮らす、まるでトッド・ソロンズの映画に出てくるような、どこか心を病んでいる人々が描かれているが、ドルナソはこう言う。 「初め、彼らは僕がよく知っているアメリカ中西部に特有な人たちのつもりだったけど、今では、世界のどこにでもいる、ある特定のタイプの人たちのことだと思うよ」 そして『サブリナ』は、失踪したサブリナという女性をめぐり、フェイクニュースやSNSが捏造された「真実」を作り出し、それが残された彼
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福本伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福本氏のいわば
人気漫画『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』で知られる赤松健氏が1日、都内で行われた「マンガ図書館Z」実証実験開始に関する記者発表会に出席。海賊版問題に対し「マンガ図書館Z」の新たな施策として、作家以外の第三者から絶版した漫画作品などの素材提供を受け付け、提供者が収益の一部をインセンティブとして受け取れるプランを発表した。 【写真】人気漫画『ラブひな』『魔法先生ネギま!』原作者の赤松健氏 「マンガ図書館Z」は、漫画家・権利者の許諾、厚意によって「もう絶版になってしまった懐かしい漫画」や「出版社の許諾を得た無料漫画」、「単行本化されなかった漫画」などが無料で読める電子書籍サイト。漫画には広告が付いており、その広告収益を100%作家に提供しているため、著作権侵害で社会問題となっている海賊版サイトと性質が異なる。 同サイトを運営するJコミックテラスの取締役会長を務めている赤松氏は、この日、実業之日
竹村響@自由 @pinkkacho 竹書房のNamaiki!(ナマイキッ!)は紙は休刊になりましたが「WEBコミックガンマぷらす」として5月25日正式オープン!パワーアップの上再出発しております。竹書房が考える「最新美少女コミック」メディア、どうぞご贔屓に。 gammaplus.takeshobo.co.jp twitter.com/bdrgon/status/… 2018-06-01 08:51:41 忍(全部買え!!) @BDRGON 2018年漫画雑誌休刊 3月 まんがタイムジャンボ 芳文社 3月 まんがタイムファミリー 芳文社 3月 Namaiki!(ナマイキッ!) 竹書房 5月 ARIA 講談社 5月 別冊花とゆめ 白泉社 5月 COMICリュウ 徳間書店 6月 月刊バーズ 幻冬舎コミックス 6月 ヤングアニマル嵐 白泉社 10月 YOU 集英社 2018-06-01 05:25
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