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小説に関するbalancoのブックマーク (106)

  • 孤高の作家の知られざる幻想ミステリを集成 皆川博子さん「夜のアポロン」インタビュー|好書好日

    文:朝宮運河 写真:山田秀隆 皆川博子(みながわ・ひろこ)作家 1930年旧朝鮮京城市生まれ。73年「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。以来、約半世紀にわたりミステリ、時代小説、幻想小説歴史小説などの幅広いジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。85年『壁 旅芝居殺人事件』で第38回日推理作家協会賞。86年『恋紅』で第95回直木賞、90年『薔薇忌』で第3回柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で第32回吉川英治文学賞。2012年『開かせていただき光栄です』で第12回格ミステリ大賞をそれぞれ受賞。13年には第16回日ミステリー文学大賞を受賞、15年には文化功労者に選出された。近作に歴史長編『クロコダイル路地』『U(ウー)』、書の姉妹編にあたる幻想小説集『夜のリフレーン』など。 「驚異的なクオリティ」の短編群 ――『夜のアポロン』は1970年代、80年代に書かれた初期作品を中心に

    孤高の作家の知られざる幻想ミステリを集成 皆川博子さん「夜のアポロン」インタビュー|好書好日
  • 原作を先に読んでても『アニメ版のほうがいい』って作品は何?

    ニカイドウレンジ @R_Nikaido アニメが面白いって話をすると原作漫画読んでる人から「原作の方が良い」と言われることが多くあり、自分も同じく原作先に読んだら原作の方を推すことが多いんだけど。 逆に「先に原作読んだ人が『アニメ版のほうがいい』という作品」ってなにがあるんだろ? それってすごく稀だろうし、偉業だ。 2019-06-19 10:55:38

    原作を先に読んでても『アニメ版のほうがいい』って作品は何?
  • 女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー!|Web河出

    解説 単行 - 外国文学 女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー! 渡辺由佳里(エッセイスト、翻訳家) 2018.10.25 『パワー』 ナオミ・オルダーマン 安原和見訳 【解説】渡辺由佳里 アメリカでは2016年の大統領選挙で、初めての女性大統領になることが期待されたヒラリー・クリントンが、ドナルド・トランプに敗れた。得票数ではクリントンのほうがトランプよりも280万以上多かったのだが、アメリカ独自の「選挙人制度」というシステムのために、選挙ではトランプが勝利したのだ。 自分に対して厳しい質問をする女性ジャーナリストたちにセクハラ的な嫌がらせをし、「スターなら、プッシー(女性器)をつかむとか、(女は)なんでもやらせてくれる」と自慢し、妊娠中にプレイボーイ誌のモデルと不倫をし、別のポルノ女優に不倫の口止め料を払い、ツイッターでも露骨な女性蔑視の発言をするトラ

    女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー!|Web河出
  • 『異世界にメガネっ子が登場するなら、その世界の光学知識や加工技術の存在を前提に設定を構築しないとダメなようですよ?』(葛西伸哉先生)〜関連して榊一郎先生の異世界トイレ談義とかも

    タイトルまでラノベっぽくしてしまいました。/そもそもメガネかけてる作品ってあるのかなと思って検索したらありましたね(どんな設定かは不明)。にしても、難しいものですね…

    『異世界にメガネっ子が登場するなら、その世界の光学知識や加工技術の存在を前提に設定を構築しないとダメなようですよ?』(葛西伸哉先生)〜関連して榊一郎先生の異世界トイレ談義とかも
  • なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz

    一般のユーザーが自作の小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。同サイトからデビューした作家の津田彷徨氏は、数字を武器にこのサイトの特徴を徹底的に分析してきた。津田氏によれば、このサイトから登場した「なろう系」と呼ばれる作品は、「読者に徹底的にストレスをかけない」という傾向を持つという。なぜそうした物語が出てくるのだろうか。 “小説家になろう”をご存知ですか? 「小説家になろう」は国内最大手のネット小説投稿サイト。ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読売、朝日、毎日、産経の四新聞社の合計アクセス数を遥かに超える月間16億PVを誇るサイトと言えば、その規模が理解頂けるかもしれません。 『Re:ゼロから始める異世界生活』、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『魔法科高校の劣等生』など、近年では映画やTVアニメにおいてこの小説投稿サイト発の作品群が無数に放映されており、出版業界において20

    なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz
  • 『JR』ウィリアム・ギャディス|僕はアメリカ! - ボヘミアの海岸線

    −−できることでもやったら駄目なんだ…… −−何で? −−向こうにいるのは生きた人間だからだ、それが理由さ! ――ウィリアム・ギャディス『JR』 僕はアメリカ 全940ページに1.2kgというその異形ぶりから、2018年末の読書界隈を震撼させた怪物、ウィリアム・ギャディス『JR』は、これまで読んだことがない種類の小説だった。 『JR』を構成する一部を読んだことなら何度もある。トマス・ピンチョンやドン・デリーロが描くポストモダン小説、マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』のようなほぼ会話のみで構成された小説、金で狂う人間たちの物語、金融市場の闇を暴くノンフィクション、コングロマリット企業とアメリカ政府の癒着を描いたノンフィクション(あるいはマイケル・ムーア)、少年が大人顔負けのやり口で活躍する漫画やドラマ。しかし、これらすべてを詰めこんだ小説は見たことがない。 じつに奇妙で、最後まで読み切った後で

    『JR』ウィリアム・ギャディス|僕はアメリカ! - ボヘミアの海岸線
  • 泣いても馬謖を斬れないSF|Hayakawa Books & Magazines(β)

    トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』でも知られる三方行成氏による短篇「流れよわが涙、と孔明は言った」を無料公開します。どこに着地するのか誰にもわからない物語をお楽しみください。(編集部) 『流れよわが涙、と孔明は言った』書籍版 流れよわが涙、と孔明は言った 孔明は泣いたが、馬謖のことは斬れなかった。 硬かったのである。 「どういうことだ……」 孔明はうめいた。首切り役人もうめいた。馬謖もうめいていた。 概ね、同じ理由でうめいていた。 馬謖の首が落ちない。 首切り役人が斧を振り上げ、打ち下ろした。 がん、と岩を打ったような音に続いて、金属の音が響く。 汗みずくの首切り役人が斧を取り落としたのだ。 孔明は首切り役人を下がらせた。 次を呼び寄せる。 三人目である。 人の首は硬い。一刀のもとに断ち切るのは見かけほどたやすくない。だが、それにしても異常であった。 孔明は馬謖を見た。 馬謖はも

    泣いても馬謖を斬れないSF|Hayakawa Books & Magazines(β)
    balanco
    balanco 2019/03/27
    面白かった
  • 『キム・ジヨン』を読んだ女子が抱く、共感・苦しさ・羨ましさの正体(西森 路代) @gendai_biz

    話題となっている韓国生まれのフェミニズム小説『82年生まれ、キム・ジヨン』。理不尽な環境に置かれた韓国女性の姿が、日の女性に重なると評されることが多い。しかし、韓国のポップカルチャーに詳しい西森路代さんは、この作品を読んで日韓の「相違」も意識させられたという。女子の教育、そして女性が声を上げることへの躊躇のなさなどをヒントに作品と韓国社会を読む。 『82年生まれ、キム・ジヨン』が、昨年12月に日で発売されて以降、爆発的に話題となっている。 原作は韓国で出版された。同国では2016年8月に発売、電子書籍の売り上げと発行部数を合わせて100万部を超える大ヒットとなった。チョン・ユミとコン・ユという『新感染 ファイナル・エクスプレス』でも共演したトップスター2人によって映画化されることも決定している。 日でも発売わずか1ヵ月で5刷を重ね、1月9日現在で累計発行部数は5万部だという。 書は

    『キム・ジヨン』を読んだ女子が抱く、共感・苦しさ・羨ましさの正体(西森 路代) @gendai_biz
  • 松岡光治編訳『ヴィクトリア朝幽霊物語(短篇集)』(アティーナ・プレス、文庫版、2013年3月)

  • 白いシヤツの群 (田中 貢太郎)

    この作品を含む以下の12作品は、『黒雨集』には以下の順で収録されています。(川山) 「あかんぼの首」(新字旧仮名) 「水郷異聞」(新字旧仮名、新字新仮名) 「蛾」(新字旧仮名) 「雨夜詞(萌黄色の茎)」(新字旧仮名、新字新仮名) 「青い紐」(新字旧仮名、新字新仮名) 「提灯」(新字旧仮名、新字新仮名) 「蟇の血」(新字旧仮名、新字新仮名) 「海異志」(新字旧仮名) 「黒い蝶」(新字旧仮名) 「雑木林の中」(新字旧仮名、新字新仮名) 「牡蠣船」(新字旧仮名、新字新仮名) 「白いシヤツの群」(新字旧仮名) ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。

    白いシヤツの群 (田中 貢太郎)
    balanco
    balanco 2019/01/08
    これも怖い。
  • あかんぼの首 (田中 貢太郎)

    この作品を含む以下の12作品は、『黒雨集』には以下の順で収録されています。(川山) 「あかんぼの首」(新字旧仮名) 「水郷異聞」(新字旧仮名、新字新仮名) 「蛾」(新字旧仮名) 「雨夜詞(萌黄色の茎)」(新字旧仮名、新字新仮名) 「青い紐」(新字旧仮名、新字新仮名) 「提灯」(新字旧仮名、新字新仮名) 「蟇の血」(新字旧仮名、新字新仮名) 「海異志」(新字旧仮名) 「黒い蝶」(新字旧仮名) 「雑木林の中」(新字旧仮名、新字新仮名) 「牡蠣船」(新字旧仮名、新字新仮名) 「白いシヤツの群」(新字旧仮名) ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。

    あかんぼの首 (田中 貢太郎)
    balanco
    balanco 2019/01/08
    怖いよ。
  • 貸間を探がしたとき (小川 未明)

    一 春の長閑(のどか)な日で、垣根の内には梅が咲いていた。私は、その日も学校から帰ると貸間を探(さ)がしに出かけた。 その日は、小石川の台町のあたりを探がして歩るいた。坂を登って、細い路次(ろじ)には…

    貸間を探がしたとき (小川 未明)
  • 「家事・育児ができても、仕事ができなければ男としては二流?」男女格差に潜む「男らしさ」問題

    ハフポスト日版 編集長, HuffPost Japan EIC yuriko.izutani@huffpost.jp Twitter:@IzutaniYuriko

    「家事・育児ができても、仕事ができなければ男としては二流?」男女格差に潜む「男らしさ」問題
  • 君は実にバカだな

    http://anond.hatelabo.jp/20071102195139 チンパンジーにおもちゃとしてタイプライターを与えて、 ガチャガチャ打ち続けたものが、いつかはシェークスピアと 同じ文章を生み出すかっていう、そういう話? 「どうしようもなくバカだ」 船井は重ねて言った。君はむっとして、途方も無く長くまっすぐな廊下を先に歩く禿頭を睨んだ。 「ランダムなアルファベットの中に、いくらシェークスピアの文章が現れようとも、他のノイズから切り出すことをしなければ、それはやはりランダムノイズにしか過ぎんのだ。この場合シェークスピアを取り出す作業こそを創作と、取り出す主体を知性というのではないかね」 船井は振り返りもしないで喋る。 「それにだ、なんでチンパンジーなんだね。ニホンザルだっていいじゃないか。むしろニホンザルの方が。ああ、君は100匹目の猿の話をしらないのか。こういうことだ。ある日宮

    君は実にバカだな
  • ライトノベルとエロ、そして表紙イラストについて。 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

  • ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」「監視機構」「世界受容」 - 読書日記

    この著者の作品を初めて読んだ。久々にハマったSF。3部作である。「サザーン・リーチ・シリーズ」というらしい。1作目を読み始めた時点で、すでに3作とも出版済みだったので、1週間ほどでいっきに3作を読み終えた。印象は「懐かしさ」と「新しさ」。懐かしさの理由は「地上に出現した異世界」をテーマにしたSFであること。このテーマでは、ロシアのストルガツキー兄弟が書いた古典SF「路傍のピクニック」が有名だ。(タルコフスキー監督で映画化された「ストーカー」の原作といえばわかるだろうか。)また、ニューウエーブの 旗手J.G.バラードが書いた、終末SFの傑作「結晶世界」も同 じテーマの傑作だ。さらに異世界文明と人類との遭遇は、S・レムの「ソラリスの陽の下に」における、知性を 持った海と人類の関係に似ているかもしれない。要するに、かつてのSFの名作たちを彷彿とさせるところが懐かしいと感じさせるのだろう。さらに、

    ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」「監視機構」「世界受容」 - 読書日記
  • 迷宮思わせる幻想文学の大伽藍 倉数茂さん「名もなき王国」|好書好日

    文:篠藤ゆり、写真:松嶋愛 倉数茂(くらかず・しげる) 1969年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は日近代文学。2005年より5年間、中国大陸の大学で日語を学ぶ学生を対象に日文学を教える。帰国後の2011年、訪れた田舎町で殺人事件に出会う少年たちを描いたジュブナイル小説『黒揚羽の夏』(ポプラ社)でデビュー。今回が4作目となる。 ――〝著者〟の私と、私の友人で三十代の作家・澤田瞬、その伯母である老小説家の沢渡晶。作中、三人の作家の作品が入れ子となり、全体として壮大な大伽藍のような作品となっています。かなり複雑で、まるで迷宮のような作品ですが、最初から全体の構造を構想して書き始めたのでしょうか。 実はいくつかの短編を書いて編集者に見せたところ、すごく面白いけれど、短編を並べるだけではなく何かそこに大きな枠を作ってみたらどうか、という意見をいただいて。いろいろ考えるう

    迷宮思わせる幻想文学の大伽藍 倉数茂さん「名もなき王国」|好書好日
  • 『夜のみだらな鳥』(集英社) - 著者:ホセ・ドノソ 翻訳:鼓 直 - 牧 眞司による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    ホセ・ドノソ(Jose Donoso 1925-1996)チリの作家。短篇集『避暑、その他の短篇』(1955、未訳)と長篇『戴冠式』(1957、未訳)はリアリズムだったが、その後、新しいスタイルを模索。大作『夜のみだらな鳥』(1969)によって、ラテンアメリカ文壇の注目を浴びる。ノンフィクション『ラテンアメリカ文学のブーム』(1972)は、実体験に基づいた証言としていまだ評価が高い。そのほかの著作に『この日曜日』(1966)、『三つのブルジョワ物語』(1973)などがある。 introduction『百年の孤独』のように人口に膾炙した作品ではないが、その衝撃度において、南米文学の山脈にひときわ高く聳(そび)えるのがドノソの『夜のみだらな鳥』である。日には、集英社の全集《世界の文学》で紹介された。先輩世代の栄養が河出書房の《グリーン版世界文学全集》や、集英社のひとつまえの《世界文学全集》だ

    『夜のみだらな鳥』(集英社) - 著者:ホセ・ドノソ 翻訳:鼓 直 - 牧 眞司による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日

    文・写真 山崎聡 火が燃えにくくなった世界を舞台に、前半部「Ⅰ 飛ぶ孔雀」と、書き下ろしの後半部「Ⅱ 不燃性について」からなる連作長編。前半部の主舞台は、蛇行した川のなかにある川中島Q庭園。天守閣を借景とした4万坪の池泉(ちせん)回遊式庭園で真夏の大茶会が開かれ、多くの人々が集う。濃い緑の芝に緋毛氈(ひもうせん)と野だて傘。夜は電飾で一面が光の海と化し、パレードの楽隊が大音量で行進する――。散文詩のような文体でつづられる光景が、徐々に物語の予兆をはらむ。 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出たのですけれど、ほぼ最初に書いた「夢の棲む街」がSF専門誌

    「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日
    balanco
    balanco 2018/06/30
    “書き下ろしの本と、どさくさに紛れて復刊を1冊。『仮面物語』っていうのを出して復刊してないんですけど、それをちょっといじくって。書き足すんじゃなくて削って出すんですけれど”
  • 読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞

    ■飛ぶ孔雀 山尾悠子(やまお・ゆうこ)さん 文芸春秋・2160円 若くして幻想文学の旗手とうたわれた知る人ぞ知る作家の、8年ぶりとなる連作長編小説。曖昧なイメージの上に徐々にピースが積み重なり、大きな物語世界が築かれていく過程は読んでいて快感だ。 「1 飛ぶ孔雀(くじゃく)」「2 不燃性について」の2部構成。ここは火が燃えにくくなった世界。そんななか1部は、夏の庭園で娘2人による火を運ぶ儀式が行われる。さまざまな人物が出くわしたもの、耳にした言葉が散発的に記され始める。「前編の1部は、徹底して日のイメージでいった。原風景、子どもの頃の記憶、育った岡山の土地や関西方面で目に触れたあれこれの断片が入っています」 2部は地下世界をさまよっていた男が山頂へ向かう。「完全に架空の世界にする予定が、そこまではいかなかった」。1部と同じ名の人物も登場するが、「つじつまがあったりすることは何もない」とほ

    読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞
    balanco
    balanco 2018/05/22
    “ところが今年はもう1冊出そう。「長年の担当編集者が定年を迎えるので、何が何でも次の書き下ろしを出さないと」とのことである。”