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*生活と*映画に関するbalancoのブックマーク (9)

  • 映画泥棒と石を投げる者、映画鑑賞時のマナーについて考えていたら混乱してきた話をします | 映画感想 * FRAGILE

    『ワイルド・スピード SKY MISSION』劇場鑑賞時に起きたこと ほんとうは『ワイルド・スピード SKY MISSION』の感想を書くつもりでいましたが、いろいろありまして考えこんでしまったので、書き留めておこうと思います。 まず、3つの事例を挙げます。誰が正しい/正しくないのか、判断をしてみてください。 状況の詳細は後で書きます。 後ろの席から蹴られたので注意した。そのあと、隣が席を揺らすので注意した。隣の席の人が物をべる音がうるさかったので、注意した。隣の団体が騒いでいたが、注意しなかった。 『ワイルド・スピード SKY MISSION』の感想に書きますが、わたしはこのシリーズがとても好きで絶対に泣いてしまうとわかっていたため、両隣に迷惑をかけてしまうだろう、それならば編が始まる前に一言でいいから謝っておいたほうがいいのではないか、と思っていました。 映画が始まると、隣の二人組

    映画泥棒と石を投げる者、映画鑑賞時のマナーについて考えていたら混乱してきた話をします | 映画感想 * FRAGILE
    balanco
    balanco 2017/05/07
    “「これから、ここにいるみんなで映画を見ます」というセリフがあります。このセリフにどれだけの効果があるかは、わかりませんが、「みんなで見るんだよ」っていうのがね、いいなって。”
  • シン・ゴジラを、「子どもに見て欲しい」と思った。 - シロクマの屑籠

    週末、シン・ゴジラをやっと見てきた。 「百聞は一見にしかず」とは言うけれども、当に素晴らしい作品だった。何度も繰り返される会議も、自衛隊や米軍の勇戦も、ビルが崩れ街が燃えるさまも、すごく楽しめた。 私は特撮映画をそんなに見ていないけれども、ゴジラに新幹線や在来線がぶつかる描写をはじめ、良い具合にデフォルメが効きまくっていて、ものすごく気持ち良かった。「怪獣が暴れるということ」「大型建造物が壊れるということ」がこんなに心地良かったなんて! 大量破壊シーンや戦闘シーンだけでも、映画のチケット代の元がとれたように感じた。 それ以上に嬉しかったのは、たくさんの登場人物がことごとく主人公に見えたことだ。物語の目立つところは政治家や科学者や自衛隊員達によって占められていたし、彼らの演技に目を奪われた。でも、お茶を入れるおばさん、ゴミを回収するおじさん、工業プラントを動かしている従業員、避難する人々、

    シン・ゴジラを、「子どもに見て欲しい」と思った。 - シロクマの屑籠
  • 『ウィネベーゴ・マン』(2009)YouTubeで脚光を浴びたオッサンの不幸なその後。

    ウィネベーゴ・マン(WINNEBAGO MAN)?なんのこっちゃ、よく分からないという方がほとんどでしょうが、今回の記事に選んだのはYouTubeで圧倒的な再生回数を誇る、伝説的な投稿ビデオについてのドキュメンタリー映画です。 アメリカにはキャンピング・カーを売り物にしているウィネベーゴという自動車販売会社があり、今回の主人公であるオッサン(ジャック・レブニー)はこの会社の宣伝用フィルムを撮るために真夏の暑い盛りに野外で高温や害虫たちに悩まされて、悪戦苦闘しながら、撮影に挑みます。 しかしながら、そのフィルムに写し出されるのは台詞を覚えられずにイライラし通しの中年男が“FUCK YOU!”“FUCK OFF!”“DAMM!”“SHIT!”、またはその組み合わせをひたすら連呼する放送禁止用語のオン・パレードなのです。 その様子を撮影クルーが面白半分に編集して、ウィネベーゴ社に提出した結果、

    『ウィネベーゴ・マン』(2009)YouTubeで脚光を浴びたオッサンの不幸なその後。
  • 映画:「牡蠣工場」 漁村にみる文明のゆがみ - 毎日新聞

    事前取材やナレーションを排した「観察映画」を撮り続ける映画監督、想田和弘さん(45)の最新作「牡蠣工場(かきこうば)」が20日から、東京・渋谷の「シアター・イメージフォーラム」で公開中だ。全国でも順次上映される。カキの出荷作業で忙しい小さな漁村を舞台に、過疎化や高齢化、グローバル化、東日大震災の影響など、今の日が抱える問題を浮かび上がらせている。 瀬戸内海に臨む岡山県の牛窓。かつて20軒近いカキ工場があったが、後継者不足などで今は6軒しか残っていない。工場でのカキむきは全て手作業で、深刻な人手不足に直面している。 この記事は有料記事です。 残り327文字(全文589文字)

    映画:「牡蠣工場」 漁村にみる文明のゆがみ - 毎日新聞
  • メンテナンス

    ただいまメンテナンス中です 現在、お客様にとってより使いやすいサービスにするためのシステムメンテナンスを行っております。 ご不便をおかけいたしますが再開までしばらくお待ちください。 【メンテナンス期間】 2021年2月17日(水) 00:00 ~ 5:00(予定) 【メンテナンスに伴いご利用いただけない主なサービス】 毎日新聞ニュースサイトの閲覧 毎日IDの登録・毎日IDの退会 プラン申込み・プラン解約 パスワード再発行 毎日ID登録情報の変更

  • 第6回:女の子が好きな女の子 | ele-king

    ここ1ヶ月半ほど、「ありの~ままの~すがた見せるのよぉ~」と我が家の6歳児がかしましい。もちろん彼女が歌うのは、大ヒット公開中のディズニー・プリンセス映画『アナと雪の女王』の主題歌“レット・イット・ゴー”日語版です。アンタそれ以上ありのままになってどうするんだ……と突っ込んだところで、「何も怖くない。風よ吹け(I don't care. what they're going to say.Let the storm rage on.)」と、こちらがフローズンされそうな勢い。「友だちの話聞いてたらもう一度見に行きたくなった!」と、彼女の『アナ雪』愛は深まるばかりです。彼女の通う小学校ではサビのフレーズをどれだけ大声で歌うか、もしくはヘン声が歌うかを競うのが女の子の間で大流行。ブランコに乗りながら「アロハ~バイバ~イ」とオラフ(雪だるま)のモノマネをしたり(そんなセリフありましたっけ? 母は

    第6回:女の子が好きな女の子 | ele-king
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
  • LIFE!

    LIFE! The Secret Life of Walter Mitty 2013年 アメリカ 114分 監督:ベン・スティラー 『LIFE』誌で写真のネガを管理しているウォルター・ミティは空想癖の持ち主で、ひとと話をしている最中にもときどき向こうの世界に出かけていたが、『LIFE』誌の休刊が決まって最終号の表紙をかざる写真のネガがなぜか見つからないことに気がついて、写真家ショーン・オコンネルの手元にまだあるのではないかと考えて所在のわからない写真家のたずねてグリーンランドへ渡り、一日のあいだにヘリコプターから落ちる、サメと戦うなどの冒険をして、さらにアイスランドへ渡ってつづら折りの道をスケートボードで駆け抜け、火山の爆発に出会い、アメリカへ戻ると新たな手掛かりを手にアフガニスタンへ渡り、ヒマラヤ山中へ分け入ってそこで写真家を探し出して真相を知る。 ジェームズ・サーバーの短編の再映画化。

    LIFE!
    balanco
    balanco 2014/04/08
    これって原作「虹をつかむ男」?
  • 第2回 映画にみる文化系女子の自意識 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも自意識は大なり小なりあって、自己評価や、他人の目に自分がどう映っているかは気になるものだ。そして、その自意識に溺れて周囲との距離感が冷静につかめなくなったり、他人からの評価とのバランスがうまくつりあわないとき、めんどくさいことになりがちなのが文化系女子だと思う。 クラスや会社の同僚たちが、とても退屈な人間に見える。自分は映画音楽をどんどん開拓して、豊かな感受性を育んでいるのに、書店で山積みになっている自己啓発を読んで「気づき」とか言いだしたり、凡庸な歌詞の日語ラップをカッコイイと思っていたりする周囲の人々。話の合う恋人ができなくて「こういう人たちって合コンでいくらでも相手見つけられるんだよね」と、悔しまぎれに同類な友人と話したことがあった。趣味の分母が大きいから、「ミスチル好きなんですよ

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