米アイオワ州で犬が発砲 飼い主が脚を負傷
下着は、身体と服のあいだのバリアだ。身体から出る分泌物や、あらゆる体液の残留物をキャッチする。文字どおり、汚い〈クソ〉が蓄積されるわけだ。 状況:清潔でも衛生的でもない友人がいる。いや、端的にいって、汚い。洗濯も嫌いだし、何日も連続で同じ服を着ていても、気にならないようだ。下着でも。服を洗わなければ水の節約になるしエコだ、と彼は主張する。彼としては、パンツのにおいを嗅いで問題がなければ、そしてウンコがついていなければ、1日、2日、何なら3日くらい全然履けるという。 懸念:下着は、身体と服のあいだのバリアだ。身体から出る分泌物や、あらゆる体液の残留物をキャッチする。文字どおり、汚い〈クソ〉が蓄積されるわけだ。そして、ご存知のとおり、バクテリアは温かく湿った場所を好む。つまり同じ下着を何日も身につけていると、遅かれ早かれ、不気味なバクテリアが、股間に繁殖するだろう。 「陰部が湿っていると、酵母
ずいぶんと頭のいい犬だ。生徒が購買部で食べ物を購入する様子を見ていた犬のネグロはある日、誰に教わるでもなくお札に似たものをもってきた。 葉っぱで買おうとするネグロ。 ネグロはコロンビアにあるダイバーシティ・テクニカル・エデュケーション機関でスタッフに育てられた。普段は校内を自由に歩き回っており、生徒やスタッフは時折、ネグロに売店でクッキーを買ってあげていた。 しかしある日、ネグロは口に葉っぱをくわえながら嬉しそうに尻尾を振って売店に来たのだ。アンジェラ・ガルシア・バーナル先生は「ネグロは自然とそうするようになった。大変驚いた」と証言する。 売店は特別ルールとして葉っぱでもクッキーを購入できる権利を認めた。今ではネグロは毎日葉っぱをくわえてクッキーをおねだりにくる。 「ネグロはいつも葉っぱで支払いをします。もはや習慣です」 賢そうな顔をしている。 葉っぱのお札でお会計。今日もクッキー買いに来
カレー沢先生、DB(ドスケベブック)の隠し方を教えてください! 2018.05.11 更新 中学1年生と小学4年生の息子がいるのですが、最近DB(ドスケベブック)の隠し場所に困っています。もちろんBLです。 一見ただのおもしろクエスチョンに見えますが、これはとても重要な話です。 私もこのお悩みを見て、強い衝撃を受け、そして猛省をいたしました。 何故なら「DB(ドスケベブック)を家族に発見される」と聞いたら、多くの人間が「思春期の息子が隠したエロ本をお母さんが発見する」という構図を想像するでしょう。 少なくとも私はそうでした。 ここで、娘を想像する人は息子よりは少数派でしょうし、まして「お母さんのDBを息子が発見する」というのを瞬時に想像するのは、息子にDBを発見されたことがあるお母さん以外いないのでは、とさえ思えます。 しかし、それこそが、ジェンダーによる偏見、何より「お母さんと言えど、一
2018年の科学ジャーナリスト賞に、ブルーバックス『我々はなぜ我々だけなのか』(川端裕人著/海部陽介監修)が選ばれました。この賞は科学技術に関する報道や出版、映像などで優れた成果をあげた個人を日本科学技術ジャーナリスト会議が表彰するもので、選考にあたっては社会的なインパクトがあることが重視されます。また、優れた啓蒙活動をした科学者や科学技術コミュニケーターなども対象としています。 本作品の受賞理由は以下の通りです。 著者の川端裕人さんに、受賞の感想と、本作品への思い入れを語っていただきました。 ※ 「科学ジャーナリスト賞2018」決定についての公式HPはこちら https://jastj.jp/info/20180425/ ※本作品は第34回「講談社科学出版賞」の受賞作品にも決定しました! (2018年7月20日追記) 世界で唯一無二の本 ――このたびは2018科学ジャーナリスト賞の受賞、
ゆったりした座席で、専用のゴーグルを装着しVR(仮想現実)で観光体験をする人たち(東京都豊島区で)=加藤学撮影 ビルの一室で国際線フライトの気分を味わえる体験施設「FIRST(ファースト) AIR(エア)LINES(ラインズ)」(東京都豊島区)が話題を呼んでいる。 施設内には、実際の飛行機で使われていたファーストクラスとビジネスクラスの計12席が設置されている。1回のフライトは約110分間。来場者は飛行機の離陸映像やVR(仮想現実)のゴーグルを付けてパリのエッフェル塔など観光名所の映像を楽しめるほか、客室乗務員(CA)役のスタッフが提供する「機内食」を味わうこともできる。 現在はニューヨークやパリ行きなど5路線。来週からは、1940年代のニューヨークや壁で分断されていた頃のベルリンなど、時空を超えた「タイムトラベル便」も始まる。完全予約制で料金はファーストクラスが5980円、ビジネスが49
TOKIOのメンバーである山口達也さんが強制わいせつ罪で書類送検された事件は起訴猶予処分となり、ジャニーズ事務所は契約を解除したことを発表した。この事件はこれで一件落着ということになるのかもしれないが、山口さんにとっては、これからどのようにお酒との付き合い方を見直すかという大きな問題が残っている。山口さんを孤立させないためにも、今後の周囲の人たちの支援が必要となるだろう。 それにしても、もう少し早い時点で何とかできなかっただろうかと悔やまれる。本稿では、アルコールで問題を抱える人、あるいは、身近にそのような人をもつ人のために、アルコール依存症やアルコール使用障害について解説したい。 アルコール依存症とは 報道によれば、山口さんは自分がアルコール依存症であることを認めていないという。筆者は精神科医ではないし、本人を直接診察したわけでもないので山口さんを診断することは到底できないが、アルコール
5月10 水野一晴『世界がわかる地理学入門』(ちくま新書) 8点 カテゴリ:社会8点 これは全国の地理が専門ではないのに地理を教えている社会科の教員に強くお薦めできる本。 構成としては、熱帯気候、乾燥・半乾燥気候、寒帯・冷帯気候、温帯気候の4章からなっていて、それぞれの自然、気候メカニズム、農業、住民生活を紹介する形になっているのですが、それぞれ教科書の記述等よりも少しずつ深掘りする形になっていて役に立つと思います。 また、狩猟採集民や遊牧民の生活などについても詳しくとり上げているので、世界史などを教える教員にも得るものが多いと思います。 と、とりあえず教員の立場からこの本の魅力を語ってしまいましたが、教員ではない人が読んでも面白い本になっていると思います。 カラー口絵のナミブ砂漠を移動する霧や、赤いパウダーを塗ったナミブ砂漠に住むヒンバの女性、チベット仏教ニンマ派の怪しげな曼荼羅などを見
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