ブックマーク / dailyportalz.jp (94)

  • 芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カジュアル王冠

    芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:金属製のドーナツをくっつける無茶なパズル「The Wavelinks Puzzle」は答えを見てもなお強敵 > 個人サイト ほりげー 多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオン 前回、多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオンについて書いた。 多摩川の河川敷にライオンの遊具がぽつんと埋まっており、「なぜ孤独なのか」「いつから孤独なのか」という疑問があった。 前回の調査では、昔の地図や航空写真やブログなどを隈なく調べ、「2007年の台風9号によって多摩川が増水し、ライオン以外の遊具が流失した」という仮説にたどり着いた。しかし、確証を得るには至らなかった。 前回の記事公開時点で未解決の謎は次の3点である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
  • 南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁をべてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け堂は、この駅の改札内にある。 堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔

    南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい
  • ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい

    季節のフルーツでしか果実酒が仕込めないことに、ずっと勿体なさを感じていた。いつでも仕込めて、すぐに楽しめる果実酒があったらいいのに。 そうだ、ドライフルーツを酒に浸けたらどうなるんだろう。 ※この記事は、8月30日に公開した同名の記事に加筆・修正を加えたものです。詳しくはこちらをお読みください。 2度目の梅雨がきて、雨の勢いが凄いなあなどと考えてるうちにまた夏になり、9月になるやいなや秋の空気になった。今年の天気はめまぐるしい。 感染症の流行で「外に出るな」と言われているが、そもそもこの天気の中外に出たくないのである。ヘルスケアアプリ曰く「あなたの今日の歩数は57歩です」。 おそらく今後も長いこと家にいるわけだから、家の中でできる趣味を増やしていかなければならない。 1回目の梅雨の時期はどうやって暇を潰していただろうとカメラロールを遡ってみたら、青梅を仕入れて梅酒を浸けていた。 近所のおじ

    ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい
  • 記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して

    記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬

  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
  • 台湾縦断テナガエビ釣り武者修行の旅

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 台北の都市型ゲーセン風釣り堀へ 今回の旅行台湾を北から南に移動しつつ、各都市を泊まり歩くという計画。まず台北に二泊して、台中、台南、そして前回釣りをした高雄で各一泊の計五泊だ。 調べてみると宿泊する全都市にテナガエビの釣り堀はあった。よし、毎日行けるじゃん。なんて計画を立てつつも、実際は途中で飽きそうだけど。 この旅行は10人以上の大人数で、基となる飛行機や宿泊先などの大まかな流れだけが決まっていて、それを踏まえつつ細かい部分は好きにしましょうというもの。私はエビ釣りが最優先事項なので、雨の降る初日の夜から1人で釣り掘へと向かった

    台湾縦断テナガエビ釣り武者修行の旅
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
  • そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない

    お菓子をよくべている。年一回の公演が迫り、台を書く日々でとにかく脳に糖分が欲しくてお菓子をよくべる。 ルマンドを買ってくる母親をばかにしていたが、大人になって自分で買ってみると「これけっこううまいな」と気づく。 もしかしたらおばあさんおじいさんがべてるお菓子も自分でお金を出して買ってみたらその良さがわかるのではないだろうか!?

    そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない
    bambi_eco1020
    bambi_eco1020 2019/08/22
    お土産に五家宝買ったら、会社の人が気に入ってくれた。熊谷の美味しいよ。
  • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

    地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散歩がカクテルパーティーだ。かっこいい。我々がトム・クルーズとなって雑草を物色するのである。 理科の先生でもある加藤さん。氷やお酒一式を揃えたクーラーボックスを携えて。その辺の雑草モヒート屋としてセカンドキャリアを歩めそうだ 今回はこの『街で見かける 雑草・野草図鑑』著:金田 一(交通新聞社 2018年)を見て同定してから飲むことになった。毒かどうかが書いてあって便利だという 根的には全

    その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく
  • キノコの女王キヌガサタケは美しいけど臭い、でもうまい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:衝撃的に美味しい!簡単シーフードカレーの作り方(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 キヌガサタケのタマゴを探して キヌガサタケは梅雨と秋頃の竹林に発生するキノコで、なんでもピンポン玉くらいのタマゴから数時間で一気に育つそうだ。 そのため成長を最初から観察したいのならば、夜明け前にタマゴを発見しておく必要がある。そこで同行いただいたキノコ好きの友人が目星をつけておいた竹林を、夜中のうちからチェックする。 キヌガサタケのタマゴ、あるいは札束はないかと真夜中の竹林を回る。 集合した時点で降っていた大雨はどうにか小降りになってくれたものの、足元は当然グシャグシャで、腹ペコの蚊は飛びまくりの刺しまくり。 学生時代

    キノコの女王キヌガサタケは美しいけど臭い、でもうまい
  • 友達をCDジャケットにして見せるとうれしい!たのしい!はずかしい!

    写真を残しておくときはアルバムに入れたり、フォトフレームに飾ったり、壁に貼り付けたり色々な方法がある。 今回は新しい手法として「CDジャケットにする」という思い出の保存方法を提案したい。 作るのも簡単だし、家族や友達に見せれば確実に盛り上がる。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:Vue.jsでアホなジェネレーターを作る勉強会をやると予想以上にガチになる > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 思いつきは突然に ←弟、↑僕、兄→ この画像は兄嫁と甥っ子といちご狩りに行ったときの写真だ。 ビニールハウスに入ったときに誰もいなかったので「せっかくだからCDジャケットみたいな写真に

    友達をCDジャケットにして見せるとうれしい!たのしい!はずかしい!
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
  • 調味料リンク~これをかけるだけでうまい

    これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものをべたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。

  • 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク

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  • 磯の宝石、生きたタカラガイを探したい

    あー、だめだ。夜の磯が楽しすぎて、タカラガイ探しにまったく集中できない。ましてや今日は一年で一番潮が引く時期であり、普段は海の中に沈んでいる場所に立っているのだ。 海のない埼玉県育ちの私にとって、この空間は深海6500メートルの世界と変わらない程に現実味のない別世界なのである。あるいは宇宙。しかも息ができるし、手を伸ばせば触り放題なのだ。 何時間でもいられる幸せな空間だが、あと1時間ちょいで魔法が溶ける(潮が満ちる)磯のシンデレラ。履いているはスパイクブーツだが。 真冬なのに生物の密度が凄いんですよ。 これが生きたタカラガイだ 潮が引いて幸せが満ちた磯へとやってきてから10分ほど経過したところで、どうやら先行していた甲斐さんが目的のタカラガイを見つけたようだ。 「ありました、オミナエシダカラです」 オミナエシがなんなのかわからなかったが、どうやら「女郎花」と書く植物があるらしい。 おー、

    磯の宝石、生きたタカラガイを探したい