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前に、じぶんのところで「学歴は階級の代替物」(アバウト)ってような記事を書きました。 がっつりした階級社会は居心地良くなさそうと思う日本人だけど、他人との微妙な優越はなにかと好むし、最近では自己責任という言葉が好き。 「誰にでも高い学歴を」というのは、「誰でも同じ収入を」というくらい、「革命」みたいな発想だととるでしょうね。 誰それが苦学して出世したという話は好きだけど、成績のいい貧しい子が奨学金で大学に行って博士になったという話ではあんまりロマンを感じない。 社会全体の富はそれで増大したって発想は抽象的ですから、受けはよくないのではと思います。 話は突飛なほうへそれますが、70年の大阪万博の頃は、関西の人は親戚が晩発見物の宿として泊まりに来るなんてことが多かったようです。今、かりに万博のような参加者の多いイベントが長期にわたって開かれたとして、親戚の家に泊まりに行くということはないでしょ
学生ユニオン結成の準備を進める岩井祐樹さん(左)と首都圏青年ユニオンの神部紅事務局次長=東京都内で、東海林智撮影 法令を無視した労働を強いる「ブラック企業」の対策に厚生労働省が乗り出す中、残業代の不払いや雇い止めといった「ブラックバイト」の被害に苦しむ大学生たちが、個人加盟の労働組合「首都圏学生ユニオン」を今月にも結成する。店の売り上げのノルマ達成に協力するため自腹を切らされるケースもあるといい、若者が協力し合って問題解決を目指す。【東海林智】 法政大の岩井祐樹さん(20)は、高齢の祖母と父との3人で暮らす。祖母は体調を崩し父も病気で働くことが難しい。家事をこなしながらアルバイトで学費をまかなおうと大手スーパーで働き始めたのは昨年8月だ。 ところが、職場では理不尽なルールがまかり通っていた。仕事の準備や片付け、着替えなどに10分以上かかることが多いのに、「就業前10分以内、終業後10分
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