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2014年10月18日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:母子世帯(No.517) 働いても貧困 世界に例なく:生活図鑑(TOKYO Web)

    子どもの貧困が問題になるなか、ひとり親世帯、とくに母子世帯の生活の厳しさが増しています。母子世帯への政策は、所得保障重視から就業支援を中心にし、10年以上がたちました。しかし、母子世帯の所得は全世帯の半分を下回り、働いているのに貧困という国際的に見ても例のない状況です。 子どもがいる現役世帯の二〇一二年の相対的貧困率は、大人が二人以上の世帯では12・4%でした。一方、ひとり親世帯は54・6%と生活の困窮が問題になっています。 経済協力開発機構(OECD)のデータ(一〇年)を基に各国を比較すると、就労していないひとり親世帯の相対的貧困率は米国が90・7%、ドイツが54%などと高く、日は50・4%でOECD平均の58%を下回っています。 しかし、就労しているひとり親世帯の貧困率は、米国が31・1%、ドイツ23・8%、OECD平均も20・9%と、それぞれ大幅に下がっています。就労すれば所得も増

    東京新聞:母子世帯(No.517) 働いても貧困 世界に例なく:生活図鑑(TOKYO Web)
    bandeapart72
    bandeapart72 2014/10/18
    "母子世帯の所得は全世帯の半分を下回り、働いているのに貧困という国際的に見ても例のない状況です。 "
  • 東京新聞:アベノミクスの終焉 服部 茂幸 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 アベノミクスの終焉 服部 茂幸 著 Tweet mixiチェック 2014年9月7日 ◆「三の矢」の不毛を総括 [評者]根井雅弘=京都大教授 アベノミクスは、ここにきて当初の期待感とは違って、それに対する批判的な論調が目立つようになった。著者は以前からアベノミクスに批判的な言論活動をしてきたが、書は、タイトルに表れているように、それに引導を渡そうとする野心作だ。 著者は、アベノミクスの三の矢をひとつずつ総括していく。第一の異次元緩和(量的・質的金融緩和)については、一時政府や日銀によって、その効果(株価上昇と円安)が大々的に宣伝されてきた。だが、著者によれば、低迷する経済を実際に支えていたのは、政府支出、民間住宅投資、耐久財消費であり、しかも政府支出以外は消費税増税前の駆け込み需要

    bandeapart72
    bandeapart72 2014/10/18
    メモ。