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2015年11月11日のブックマーク (4件)

  • 「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か?

    提言・オピニオン あなたは「自分がホームレス状態になる」ということを想像したことがあるでしょうか。以下のストーリーを読んで、想像をしていただければと思います。 あなたは、仕事を失い、家族とも離散して、家賃を滞納。アパートを追い出されてしまう。仕方なくネットカフェに寝泊まりをし、必死に仕事を探そうとするが、履歴書に書くべき住所がないことが求職活動の大きな妨げとなってしまう。 次第に所持金が尽き、ネットカフェから24時間営業のファストフード店に移り、最後には路上での生活へ。慣れない野宿のため、睡眠は充分にとれず、べる物にも事欠き、健康の維持も難しくなる。 そんな極限状態から抜け出すための最後の手段が生活保護の申請だ。あなたは役所の窓口に行って自らの窮状を訴え、職員に嫌味を言われながらも、事前に支援団体のウェブサイトで調べた知識を駆使して、なんとか生活保護の申請にこぎつける。 今夜から泊まる場

    「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か?
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/11/11
    "一刻も早くここを出たいと思うが、勝手に抜け出すとまたホームレスに逆戻り。いつになったら出られるのか、不安になる。隣のベッドの人はすでにここに8年いると言っていた…。 "
  • 英国を席巻する「国民のための量的緩和」:日経ビジネスオンライン

    2013年5月から始まった「米国金融緩和の修正」と「新興国経済失速」の二つの懸念材料を前座に従え、今年6月以降の上海株の急落や人民元基準値修正という「中国経済リスク」が真打として登場し、8月中旬以降の株式市場には大幅な調整局面が訪れることになった。日経平均は6月のピークから約19%、米ダウも5月の最高値から約14%それぞれ下落した。 9月の株式市場は一進一退の展開となったが、先般のFOMCでイエレン議長が利上げ見送りに関して中国を特に意識して説明したことは、FRBが「金融政策は国内要因で決める」という従来型の金融政策からの転換を余儀なくされた、という画期的な事実を示している。 となれば、物価には上昇気配が見られない上に、中国経済が益々怪しげなムードになっている以上、10月どころか12月の利上げさえ疑問視されても仕方がない。イエレン議長は先月24日の講演で「年内利上げが適切だ」との姿勢を貫い

    英国を席巻する「国民のための量的緩和」:日経ビジネスオンライン
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/11/11
    " 左派の主張に反論するのは容易でない"
  • 市民ら500人車両止める 辺野古 機動隊押し返す - 琉球新報デジタル

    機動隊の排除に対し、座り込みながら「暴力やめろ」と訴える市民ら=11日午前7時8分、名護市辺野古 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、反対する市民らが11日早朝、米軍キャンプ・シュワブゲート前に約500人以上集まり座り込んだ。午前7時ごろから機動隊が市民らに対し排除や隔離を繰り返したが、市民が一時、機動隊を押し返し抵抗、再びゲート前に座り込む場面もあった。 市民らは座り込みながら「暴力やめろ」と訴えた。市民らと機動隊の激しい攻防で、新基地建設関連とみられる工事車両が立ち往生した。約1時間半後、基地に入った。周囲では渋滞が発生した。 大浦湾海上では大型クレーン船が湾内で移動したほか、シュワブの海浜では2基目のスパット台船が組み立てられている。移設に反対する市民らは抗議船とカヌーに乗って、海上で工事をやめるよう訴えている。 市民らは旧ゲートに続く国道3

    市民ら500人車両止める 辺野古 機動隊押し返す - 琉球新報デジタル
    bandeapart72
    bandeapart72 2015/11/11
    "平和運動センターの山城博治議長は、機動隊を押し返したことを「座り込んで以来初めてだ」とし、「市民が結集すればできることが証明された。暴力的なことはせず、座り抜いて闘おう」と拳を突き上げた"
  • 9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した 治安維持法や特高警察が廃止されてから70年がたつが、いま、その戦中を彷彿とさせる光景が相次いでみられている。 たとえば10月16日、ピーター・バラカン氏が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『The Lifestyle MUSEUM』(TOKYO FM)で、その日スタジオに向かう途中、こんな経験をしたことを語った。 「めずらしく広尾の方から六木に向かって有栖川公園の脇を歩いていると、まずひとりの警官にちょっと、変な目で見られて(略)。もうちょっと先を歩くと、中国大使館のすぐ手前のところで2人の警官に、止められました。『あれ? どうしたんですか?』と言ったら、『いや、あの今日これから抗議をする予定ですか?』と聞かれたんですね。ん?いや、特にそんなことはないと『なぜそんなことを聞くん

    9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ