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2020年1月15日のブックマーク (4件)

  • 「人新世の歴史が終わる」いま、マルクスに学ぶ最後の闘いとは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    150年以上前、「弔いの鐘」とともに資主義に終止符を打つ必要性を訴えたカール・マルクスだが、実は環境問題を視野に入れて資主義の限界を指摘していた──。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授の斎藤幸平は、環境社会主義の視点からマルクスを研究した論文で、「ドイッチャー記念賞」を日人初かつ史上最年少で受賞した。斎藤は、資主義の生み出す格差が拡大し異常気象が続くいまの世界でこそ、もう一度マルクスに光を当てるべきだと唱える。未来への分岐点を前に、我々に最後に残された闘いとは。 気候変動、格差・分断、グローバリゼーション、デジタル革命……。世界は劇的に変化し、そのスピードはますます加速している。予測不可能な時代、私たちはいかに世界を捉え、行動すべきなのか。2020年の始まりを目前に、2019年12月25日発売のForbes JAPAN(2020年2月号)の第二特集で、世界の知の巨人や気鋭の経済学

    「人新世の歴史が終わる」いま、マルクスに学ぶ最後の闘いとは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/15
    "150年以上前、「弔いの鐘」とともに資本主義に終止符を打つ必要性を訴えたカール・マルクスだが、実は環境問題を視野に入れて資本主義の限界を指摘していた──。"
  • 「香港はあきらめない」/都内シンポで若手活動家

    香港の若者の政党「香港衆志」の周庭氏(23)は13日、東京都内の東京外国語大学で行われた香港問題に関するシンポジウムにインターネット中継で発言し、香港の反政府抗議行動について「あきらめの雰囲気はない」と強調しました。 周氏は抗議行動に参加する若者に関し、「『あきらめると次はない』という絶望感がみんな強い。運動をやめれば、参加者の多くが逮捕される恐れが強い」と指摘。「最悪な状況にならないために、引き続きたたかわなければならないと強く思っている」と説明しました。 また、「警察の暴力や権力乱用の問題はまったく解決していない。逆に警察の暴力は強まっている」と香港警察を批判。「香港政府はデモ参加者や市民の要求を聞こうとしない」と非難し、「香港市民の怒りは強い。行動の終了には、警察の暴力問題の解決、民主主義の実現が重要だ」と訴えました。 周氏は昨年8月、無許可の集会を扇動した疑いで逮捕され、現在保釈中

    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/15
    "「香港衆志」の周庭氏(23)は13日、東京都内の東京外国語大学で行われた香港問題に関するシンポジウムにインターネット中継で発言し、香港の反政府抗議行動について「あきらめの雰囲気はない」と強調しました"
  • ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難:時事ドットコム

    ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難 2020年01月15日06時45分 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告=8日、ベイルート(AFP時事) 【パリ時事】フランス最大の労働組合、労働総同盟(CGT)のマルチネス書記長は14日、仏テレビに出演し、仏自動車大手ルノーに対して退職手当を要求している日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告を「卑しい」と非難した。 ゴーン被告、ルノーに退職手当要求 仏労働裁に申し立て マルチネス氏は「ゴーン被告はルノーで数万人を解雇した。雇用と業界をめちゃくちゃにしておきながら、ルノーをクビになった従業員のように労働裁判所へ行こうとしている」と指摘。「彼は人を見下す金持ちだ」と糾弾した。 ゴーン被告は、ルノーでの会長職を辞任した際の退職手当約25万ユーロ(約3000万円)の支払いを求め、昨年12月に労働裁に申し立てを行ったと明らかにしている。ル

    ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難:時事ドットコム
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/15
    "フランス最大の労働組合、労働総同盟(CGT)のマルチネス書記長は14日、仏テレビに出演し、仏自動車大手ルノーに対して退職手当を要求している日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告を「卑しい」と非難した"
  • 日本の「人質司法」批判 ゴーン被告に「巨大圧力」―人権団体:時事ドットコム

    の「人質司法」批判 ゴーン被告に「巨大圧力」―人権団体 2020年01月15日09時51分 14日、ニューヨークの国連部で記者会見する国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)のロス代表(EPA時事) 【ニューヨーク時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は14日、各国の人権状況に関する年次報告書を公表し、「日の『人質』司法制度は容疑者を長期にわたり過酷な状況で拘束し、自白を強要している」と批判した。 森法相、「捜査は正確」と反論 ゴーン被告めぐり米紙に HRWのロス代表は同日、ニューヨークの国連部で記者会見し、保釈中に日からレバノンに逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告について「弁護するわけではない」と前置きしつつ、日では容疑者の取り調べに弁護士が立ち会えず、被告はとの接見も認められなかったと指摘。「日の刑事司法制度が容疑者から自白を得

    日本の「人質司法」批判 ゴーン被告に「巨大圧力」―人権団体:時事ドットコム
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/01/15
    "国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は14日、各国の人権状況に関する年次報告書を公表し、「日本の『人質』司法制度は容疑者を長期にわたり過酷な状況で拘束し、自白を強要している」と批判した"