【香港=藤本欣也】香港の民主派の立法会議員らは12日、中国政府の香港出先機関、香港連絡弁公室前で、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡した中国湖北省武漢市の医師、李文亮氏の追悼活動を行った。 李氏が肺炎への警鐘を鳴らしたにもかかわらず当局に処分されたことから、民主派メンバーらは一斉にホイッスルを吹き、「言論の自由」を保障しない中国政府に抗議した。
![香港で武漢市の医師、李文亮氏の追悼活動](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f32d5db413dbf2394d039d6a10cf95a0648a4246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fcommon%2Fimages%2Fogp_world.jpg)
フィンランドのサンナ・マリーン首相(34)は、フィンランドや他の北欧諸国は国民に"アメリカン・ドリーム"の実現のチャンスを提供する態勢が最も整っていると述べた。"アメリカン・ドリーム"は、全ての人に自分の目標を達成し、夢を叶える機会が与えられるべきという考え方だ。 「アメリカン・ドリームは、自身の生い立ちや家族の生い立ちに関係なく全ての子どもが何にでもなれる北欧諸国でこそ最も実現できるのではないかと感じています」とマリーン首相は1月、ワシントン・ポストに語った。 マリーン首相のコメントは、アメリカの2020年の大統領選で民主党候補指名を争っている上院議員のバーニー・サンダース氏を暗に支持するかのようだ。 サンダース氏は以前からアメリカで"北欧スタイル"の社会主義を提唱していて、2008年には、フィンランドには「世界で最も優れた経済的、社会的モデルの1つ」があると述べた。 フィンランドの若き
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