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2020年5月24日のブックマーク (2件)

  • 香港 中国主導の“治安法”に抗議デモ 100人以上拘束か | NHKニュース

    中国の全人代=全国人民代表大会で、香港の治安維持のため、中国が直接、法律の制定に乗り出す方針を打ち出したことを受けて、香港では、大勢の市民がデモ行進を行い、抗議の声を上げました。 これに抗議しようと、香港ではSNS上でデモ行進が呼びかけられました。香港では、新型コロナウイルスの影響で9人以上で集まることが禁止されていますが、香港島の繁華街にはマスク姿の大勢の市民が集まり、「香港の自由を守れ」などと声をあげながら大通りを行進しました。 警察は23日、デモの呼びかけに対し、「違法行為は絶対に容認しない」とする声明を出して警告し、デモ行進が始まると、催涙弾を発射して排除に乗り出しました。香港メディアは、100人以上が拘束されたと伝えています。 香港では、法律制定の動きを受けて、民主派の議員や団体などが市民の自由が大幅に制限されると強く批判しているほか、今月27日からは、議会にあたる立法会で中国

    香港 中国主導の“治安法”に抗議デモ 100人以上拘束か | NHKニュース
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/05/24
    "20代の男性は「抗議活動には危険が伴うが、わたしたちは政府を恐れていない。むしろ、政府が市民を恐れるべきだと知らせたい」"
  • 香港の民主活動家・周庭さん「国家安全法は危険」中国全人代で審議

    香港が再び大きく揺れている。中国で、日の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が5月22日、北京の人民大会堂で開幕した。その前日21日に、香港において国家を分裂させる活動、治安を破壊する行為などから国家安全の維持に関する法制度「香港版国家安全法」が議題に上がると公表され、22日から草案が審議入りしている。 香港のメディア、民主派議員、民主活動家から危惧や大きな反発が出ている。民主活動家として知られるアグネス・チョウ(周庭)さんは、Business Insider Japanの取材に対し、危機を強く訴えた。 政治団体「香港衆志(デモシスト)」のメンバーとして活動するアグネスさんは、今回の中国の動きの問題についてこう説明する。 「もともと香港と中国の関係において『1国2制度』があります。香港の法律は、来、香港政府が提案して、香港の立法会(議会)で議論されるというプロセスがある。しかし今回

    香港の民主活動家・周庭さん「国家安全法は危険」中国全人代で審議
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/05/24
    "今回、中国政府は全人代が香港基本法に与えた権力を乱用して、直接立法することになりました。今回の国家安全法のプロセスに関して、完全な『1国2制度』の破壊、無視だと思っています"