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ブックマーク / current.ndl.go.jp (2)

  • E967 – 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで

    福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで 2009年8月,福井県立図書館のウェブサイトに掲載されている「覚え違いタイトル集」がインターネット上を中心に話題を集めた。「散歩する漱石」(正しくは『闊歩する漱石』),「もたれない」(正しくは『倚りかからず』)など,思わず頬が緩むような覚え違い事例が数多く紹介されたこのページには多数のソーシャルブックマークが付けられ,ニュースサイトでも紹介されるなど,多くの注目を集めた。このページについて,福井県立図書館の担当者に話を聞いた。 【ホームページでの公開のきっかけ・理由等について】 貴重な事例を職員だけで独占していてはもったいないと思い,ホームページにアップすることにしました。公開の目的は,2つあります。目的の1つ目は,直截的なものです。カウンターで職員にたずねてくださるお客様はほんの一握りで,多くのお客様は,OPACでの検索で「ない。みつから

    E967 – 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで
    bandeapart72
    bandeapart72 2020/07/23
    "【ホームページでの公開のきっかけ・理由等について】  貴重な事例を職員だけで独占していてはもったいないと思い,ホームページにアップすることにしました。"
  • CA1167 – フランスにおける極右政党の図書館介入 / 高山直也

    フランスにおける極右政党の図書館介入フランスでは1995年6月におこなわれた市町村議会選挙で南仏のオランジュ,マリニャンヌ,トゥーロンといった人口3万人以上の都市ではじめて極右政党である国民戦線(FN)の市長が誕生し,1997年2月にはこれも南仏のビトロール市で4番目のFN市長が誕生して,FNが既成政党にとって決して侮れない勢力となっていることを見せつけた。 オランジュとマリニャンヌではさっそく市当局による図書館へのイデオロギー的な介入が始まり,どちらの市でもベテランの女性司書がやめたりやめさせられたりする事態に発展している。 それらの市でどういう介入がおこなわれたかというと,オランジュ市では市立図書館がやっている選書に市当局が口を出すようになったのである。そのやり方がまず問題であるが,ボンパール(Jacques Bompard)市長は自分の連絡役としてベックなる人物を図書館に送り込んで,

    CA1167 – フランスにおける極右政党の図書館介入 / 高山直也
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