ハーバード大学のジョン・ポールソン(John Alfred Paulson)工学・応用科学スクール(SEAS: School of Engineering and Applied Sciences)の公式YouTubeチャンネルに、外部電源に繋がれることなく飛翔する初の昆虫サイズの超小型ロボット『RoboBee X-wing』の実動映像が投稿された。研究内容については、英国の総合学術誌「ネイチャー」最新号に掲載されている。 関連記事: ハーバード大学 昆虫ロボット「RoboBee」映像 全長5センチメートル、ウィングスパン3.5センチメートル、重量はペーパークリップの半分以下となる僅か259ミリグラム。超軽量のソーラー電池を動力源とし、飛翔に十分な推進力を生み出している。 従来の無人偵察ロボットと比べても遥かに小さなボディーを活かして、将来的にはこれまでアプローチの難しかった狭い場所、災害
前回「アルミフレームの精度を理解した設計」について学んだあるる。 食いしん坊ゆえに、余計な食べ物のイメージが入り込んでいるのは 否めないものの、「ものづくり」の楽しさは、わかって来たようである。 今日も何やら励んでいるようで・・・ あるる「うんしょ、うんしょ…」 博士「あるるよ、何を一生懸命作っているのじゃ?」 あるる「あ、博士。ほら、見てください! じゃーん!」 あるる「小さな台を作ってみましたー。 ここにお花を飾ったり、金魚鉢を置いたりしようと思って♪」 博士「おお、この部屋は殺風景だからのぅ。それはいいアイデアじゃ」 博士「どれどれ、拝見つかまつろう・・・あれ?この台、ちょっとゆがんでないか?」 あるる「え? そんなことないですよー。ちゃんと寸法も合わせたし…」 (博士、持っていたボールペンを乗せる。ツー、コロコロ・・・) 博士「・・・。残念じゃが、斜めだと自然が言っておる」 あるる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く