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2022年10月16日のブックマーク (4件)

  • 8秒で250℃に到達——電磁誘導加熱式ホットエンド「Plasmics INo Trident」|fabcross

    FFF方式3Dプリンター用誘導加熱方式ホットエンド「Plasmics INo Trident」がKickstarterに登場し、出資を募っている。オーストリアのスタートアップPlasmicsによるプロジェクトだ。 Plasmics INo Tridentは、電磁誘導を用いてノズルを加熱する3Dプリンター用ホットエンド。開発、製造はウィーンで行われ、ノズルはハイエンド工具鋼で作られており、耐摩耗性を備え長寿命だという。 電磁誘導による加熱の応答性は優れ、ノズルのサイズを小さくしても安定した温度制御ができるという。さらに、フィラメントと温度センサーの距離を近づけることで温度測定の精度を高めており、迅速かつ正確な温度制御でプリント品質を向上する。 ノズルのサイズを小さくすることで、ノズルの過熱と冷却速度もアップ。250℃の目標温度まで8秒で到達でき、他社製ホットエンドより大幅に短く、オーバーシュ

    8秒で250℃に到達——電磁誘導加熱式ホットエンド「Plasmics INo Trident」|fabcross
  • 5分で分かるTerraform(Infrastructure as Code) | LAC WATCH

    HashiCorp社が提供するTerraformは、マルチクラウド上のコンピュータやネットワークの構築を自動化する、エンジニアにとても人気のあるツールです。 Terraformをご存じなかった方にも、その「成り立ち」と「何を目指しているのか」についてご理解いただけるよう、今回は「5分で分かるTerraform(Infrastructure as Code※1)」と題した記事を日語訳してお届けします。著者のMehdi ZedはモントリオールでDevOpsバックエンド開発に携わっており、DevOpsについてSNSで積極的に発信しています。その発信内容は非常に分かりやすく、今回の記事についても人の了解を得て日語化しました。 ※1 インフラの構築・運用に関わる作業をコード化、自動化するアプローチ。設定変更作業をコードで管理することで手作業による間違いを防ぎ、設定変更を履歴として管理できる。ま

    5分で分かるTerraform(Infrastructure as Code) | LAC WATCH
  • 半永久的に使える「オイルフィルター」がいま話題に! パーツクリーナーで洗浄できて何度も使えるコスパ最高のアイテムとは

    TOP CUSTOM 半永久的に使える「オイルフィルター」がいま話題に! パーツクリーナーで洗浄できて何度も使えるコスパ最高のアイテムとは フィルター上部にはスラッジをキャッチする磁石が備わる ほかにもフィルターケースがアルミ削り出しで、筐体には凹凸のあるヒートシンク構造が採用されており、わずかながらもオイルの冷却効果を促進させることができる。 そして気になる洗浄効果は、一般的にろ紙に比べてステンレスメッシュフィルターの方が不純物をキャッチする能力が劣ると言われているが、K&P製のステンレススティールマイクロオイルフィルターのステンネットは、編み上げではなくレーザーを用いて正確かつ均一な35ミクロンの穴を並べた医療グレードの「304ステンレスフィルター」を採用。ろ紙タイプと異なりオイルを吸収せず、熱による膨張率も均一なため、同じ油圧で比較した場合、K&Pエンジニアリング製は繊維製品の約7倍

    半永久的に使える「オイルフィルター」がいま話題に! パーツクリーナーで洗浄できて何度も使えるコスパ最高のアイテムとは
  • 米ぬかから肉、世界初製造 山形大チーム「大豆以外の選択肢を」 | 毎日新聞

    山形大の渡辺昌規教授(バイオマス資源学)の研究チームは6日、精米機メーカーのサタケ(東広島市)と共同で、米ぬかから代替肉を製造することに成功したと発表した。米ぬかから油を抽出した際に発生する副産物「脱脂米ぬか」から、たんぱく質を回収する技術を活用した。渡辺教授によると、脱脂米ぬかからの代替肉製造は世界初という。 代替肉は植物由来のたんぱく質を原料とし、肉に近い感が特徴。脱脂大豆から製造された「大豆ミート」は市場に流通している。牛肉や豚肉など畜産物の生産には、エサとなる穀物や水が大量に必要なため、環境への負荷が大きいとされる。その解決策として、代替肉が注目されている。

    米ぬかから肉、世界初製造 山形大チーム「大豆以外の選択肢を」 | 毎日新聞