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ブックマーク / www.ne.jp (4)

  • ABX ダブル・ブラインドテスト

    ABX ダブル・ブラインドテスト(二重盲検法) 戻る 先入観の影響を受けないで機器の評価をするには、銘柄が何かを教えないで評価するいわゆるブラインド・テストを行なう必要がある。ブラインドテストにも色々なレベルがあり、学問的に認められているのはダブル・ブラインド・テスト(2重盲検法)である。2重の意味は、被験者のみならず施験者も内容を知らないという意味であり、さらに、オーディオ装置の評価などにはABX法がよく採用される。この場合、A、B , 2つの機器の聴き比べをするわけだがその良否を当てるわけでなく両者の間に差があるかどうかのみに注目する。 ABX法の概要 今仮に、AというアンプとBというアンプを比較する場合、被験者が Aと感じた場合 a と回答し、Bと感じた場合を b と書くとする。このような試行を一定間隔で何度も繰返すわけであるが、AにするかBするかは無作為(ランダム)でなければならな

  • 2馬力水中翼船のパーツ

  • バンダイの対抗馬

  • 論文の書き方

    残念ながら普段大学生は基的な論文の書き方を大学の授業で学ぶことがない。論文の書き方、というのは学生の学ぶ必須事項でありながら、大学側は誰一人として「一般的な論文の書き方」というものを教えないのだ。これは僕のゼミでもそうであり、知る限り他のゼミでもそうであるように思える。また、もしゼミ内で教授していたとしても、それは不公平であり、一般的な書き方、書く上でのルールなどのガイドラインは全学生に対して行われるべきだと思う。特に実験レポートを主とする理系論文と違って、社会科学系論文ではその内容の合理性・説得力に重点が置かれることになり、論文自体の構成がそのものの評価に関わって来ることは自明である。 ここではイギリスで一般的に学生に求められる論文の書き方を紹介したいと思う。どういった骨格でレポート、論文をまとめたらよいかわからないと悩む学生の助けになれば幸いに思う。また、この論文の展開は学問的論文に

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