古代ローマの建物が今でも残っているが、古代コンクリートとかローマンコンクリートと呼ばれるジオポリマーコンクリート技術で作られていることが明らかにされている。古代エジプトのピラミッドでさえ、同技術が使われている可能性を研究されているようだ(参考)。 古代日本の磐座などの巨石や臼杵の磨崖仏などの石造物も、このジオポリマーコンクリート技術で作られたと考えられる。また、古代においても何らかの天然樹脂を使って、粉砕された大理石を固めて石器にする人造大理石技術もあった可能性がある。
![『古代エジプトの石器は研磨技術のオーパーツではなく、固めて作ったもの』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14bcbf15bb5f360513d3c1c370d24bc35a612c0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20180629%2F11%2Fshimonose9m%2F28%2F72%2Fj%2Fo1003020814219863355.jpg)
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